日本の気配

日本の気配

作者名 :
通常価格 1,430円 (1,300円+税)
紙の本 [参考] 1,760円 (税込)
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作品内容

「空気」が支配する国だった日本の病状がさらに進み、いまや誰もが「気配」を察知することで自縛・自爆する時代に? 「空気」を悪用して開き直る政治家たちと、そのメッセージを先取りする「気配」に身をゆだねる私たち。一億総忖度社会の日本を覆う「気配」の危うさを、さまざまな政治状況、社会的事件、流行現象からあぶり出すフィールドワーク。
「ムカつくものにムカつくと言うのを忘れたくない。個人が物申せば社会の輪郭はボヤけない。今、力のある人たちに、自由気ままに社会を握らせすぎだと思う。この本には、そういう疑念を密封したつもりだ」

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
学術・語学 / 哲学・宗教・心理
出版社
晶文社
ページ数
296ページ
電子版発売日
2019年09月27日
紙の本の発売
2018年04月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
2MB

日本の気配 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年09月30日

    ラジオで砂鉄さんを知りすっかりファンになり紋切型の次にこの本を読んでみた。相変わらずネチネチとしつこく、もし身近な人だったらとにかく面倒臭い人。今の世の中、いろいろつっこみたくなることが満載の政治や社会の問題でもすぐにわすれないようにこれぐらいしつこく考え続けなきゃいけないかも。
    マンションのゴミ出...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年02月15日

    最初、読みにくいな、と感じたが、それは多分、ことば、表現の細部に至るまで、著者独特の考えがあり、それが文章に現れていると最後の方は思えるようになった。こうしたライターは今時珍しいと思う。著者の苛立ち、怒りなどが無骨な形で現れており、読み手はそれを丸ごとそのまま
    受け止めることが必要ではないか。

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    Posted by ブクログ 2018年09月16日

    読んでいるとだんだん辛くなってくる箇所(日本の政治家について)もありましたが、後書きの「今、いちいちこんなことを言わなくてはいけないのだ」という一文に納得しました。

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    Posted by ブクログ 2020年08月16日

    メディアで流布される情報に違和感を感じる時、まぁいいかと受け流すか、間違ってるよと声をあげるか、空気を読むか、読まないか、忖度と奥ゆかしさが混同されたまやかしによって一部の力ある者が社会が支配する。自己責任でごまかそうとする共助なき世の中は必ずや崩壊する。目に見えるもの・理屈で、世界は動いていない。...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年11月25日

    日本の気配 武田砂鉄 晶文社

    あまりにスラスラと流れる言葉にのまれて
    まるでエッセイでも読むように軽く読み流していしまうけれど
    内容に気づくと空恐ろしい環境にしてきた自分に愕然とする

    〜「空気」が支配する国から「気配」で自爆する国へ〜
    忖度という空気を大事にする利他的な国だった筈のかつての日...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年11月02日

    武田砂鉄さんのエッセイ。政治家の発言や、それを報じるメディアの姿勢、芸能人が使う言葉や、ファンとの距離感など、いまの日本に漂う「気配」の不気味さについて論じている。やはり世間に対して常に怒ってるくらいがちょうどよく自分を保てるのかもしれない。気配を感じとりすぎるとどうしても無理がでてくる。反骨精神を...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年10月23日

    すっきり する!
    「快刀乱麻を断つ」という言葉が
    そのまんま 鮮やかに当てはまる

    なんだ こいつ!
    もおーっ ええ加減しろ!
    あんたは 何様だ!

    この国に存在する
    魑魅魍魎のような輩を
    ばった ばった と
    なぎ倒していく感じが
    たまらなく 快感である

    ームカつくものに
     ムカつくというのを
     ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年10月18日

    いろんなことにいちいち違和感や怒りを感じ、「ちょっとおかしいのではないか」といちいち言うことは、もしかしたらうるさがられるのかもしれない。
    でも、日々違和感や怒りを感じるセンサーみたいなものを研ぎ澄ませておかなければ、この国で自分の生きたいように生きられなくなってしまうような気がする。
    わたしはわた...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年10月02日

    いま、最も勢いのあるライターさんではないでしょうか。
    3年前、「紋切型社会 言葉で固まる現代を解きほぐす」を読んで、結構打ちのめされました。
    本作も楽しく読みました。
    山本七平の「空気の研究」は有名ですが、空気以前の「気配」を読むというのですから尋常ではありません。
    切れ味鋭い文章で、常人ならスルー...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年06月17日

    空気を読むということの怖さや周りに合わせる風潮を風刺している1冊。この本を読んで思ったのが、自分の考え方が世間の空気に左右されている感が強いこと。自分で考えたつもりでもどこかで誰かが発したコメントが軸になっていたり。何かを判断するときは自分の軸をしっかり考えていこうと思う。

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