武田砂鉄のレビュー一覧

  • 紋切型社会――言葉で固まる現代を解きほぐす

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    「ニッポンにには夢の力がひつようだ」
    「逆にこちらが励まされました」
    このような言い回しは、どうも「何か」が引っかかっていたのだが、その「何か」をスパッと言葉で一刀両断するごとき文章は読んでいて爽快である。

    「ほぼ日」がなんとなく好きではなかったのだが、その理由が自分でもよく分かっていなかった。しかし本書を読んで目からうろこ、そういうことだったのかと妙に納得。

    と、読んでいて気持ちのいいところばかりでもなく、なんかどうでもいいことに力を入れすぎじゃないか、とげんなりする部分も多々見受けられる。

    ということで、物事は多面的に捉えるということの例題としてはかなりの良書ではないだろうか。

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    2017年08月17日
  • 芸能人寛容論 テレビの中のわだかまり

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    芸能界コラム。
    誰もが一度は抱いたことのある「あれ?この人って…」といったモヤモヤを言語化した感じ。

    ナンシー関さんほどバサバサ斬り捨てる雰囲気ではなく、私はちょっと読みきるのに時間が掛かった。

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    2016年11月27日
  • 紋切型社会――言葉で固まる現代を解きほぐす

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    頭が追いつきませんでした…。
    すみません。途中で挫折です。
    武田砂鉄さんの文章が女性誌に載っていて面白かったので探して買いましたが、、、

    途中で挫折しました。

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    2016年11月11日
  • 芸能人寛容論 テレビの中のわだかまり

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    芸能人に関する評論を読もうと思ったのは、ラジオによる影響が大きい。
    特に、「東京ポッド許可局」。そこでこの本が取り上げられた訳でもないのだけど。
    新宿のブックファーストに平積みにされていた本書の隣に「芸人最強社会ニッポン」という新書があり、セットで買った。

    「芸人」と「芸能人」、漢字一文字を加えるかどうかで印象が全く変わるこの言葉だが、ここ数年その二つの存在は互いに近づいているような気がする。

    「芸人最強〜」の論旨の一つはコミュニケーションの達人としての芸人の存在がますます重宝され、〇〇芸人化もしくは専門家の芸人化が起きているという流れを提示していた。

    だから、今まで「芸能人」の中に「芸

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    2016年11月07日
  • 紋切型社会――言葉で固まる現代を解きほぐす

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    内容についてはもっともだと思う反面、それを言うおまえは何者だという問題がつきまとう。なんらかのデータ、根拠、専門性みたいなものが楯になってくれない……言葉で言葉を切る難しさを感じる。

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    2016年04月10日
  • 紋切型社会――言葉で固まる現代を解きほぐす

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    「複眼」の精神を持ち続けたい。
    以下抜粋。

    倒した人と屈した人の目に映るものは違う。殺した人と殺された人の目線に入り込むものは違う。どちらかに寄り添うのではなく、どちらにも目を向ける。被害者意識も加害者意識も、当人でないのだから分からない。ならば、両者への想像を膨らませる。

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    2016年01月07日