戸田久実のレビュー一覧

  • アンガーマネジメント

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    そうはいっても自分を攻撃してくる人が身近にいて、この本の通りに対応しても改善されず不満が積み重なってくる状況はある。むずかしいですね。

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    2024年11月07日
  • アサーティブ・コミュニケーション

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    ビジネス上のコミュニケーションの参考にしたくて読みました。

    個人的には「攻撃的」なコミュニケーションの話が面白かったです。たとえば言い方や態度がキツイ、発言内容に配慮がない、といったことが攻撃的なのは当然ですが、「受身的攻撃」に対してはあまり意識したことがなかったので参考になりました。

    非主張的なコミュニケーションの記述も面白かったです。私はこちらのコミュニケーションを取りがちなので、耳が痛い内容も多かったですが面白かったです。

    後半は具体的なケースについての言及もあり、仕事上のコミュニケーションについて書いた本としては一度読んでみるのも良いと思います。

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    2024年09月21日
  • 小学校教師のための言いかえ図鑑:アンガーマネジメントの手法をいかし、上手に叱る・伝えるテクニック

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    アンガーマネジメント、本当に難しい。

    絵を交えて、かなりわかりやすく、
    「あるある」のシチュエーションをならべ、模範的な対応とその理由を解説。

    読みながら自分の行動を反省し、イテテ、、という感じ。

    怒りの原因は「べき」 「べき」は人によって違うので要注意!

    怒りをそのままぶつけるのではなく、まず、事実を伝え、一緒に考える姿勢を見せて、言葉で伝えるべき!

    不機嫌オーラを出さない!物にあたって音を立てて、恐怖で脅しても、何も解決しない!

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    2024年09月05日
  • あとから怒りがわいてくる人のための処方箋

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    すべてが納得できる内容ではなかったけど、部分的には役立つ内容も多いと思う。例えば「怒りをため込む人は、悩みをより深刻化させ、自分を被害者側に持っていってしまう傾向がある」なんかはなるほどと思った。怒りを客観視できるよう学び実践していきたい。

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    2024年08月03日
  • アンガーマネジメント

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    イライラしたときの、上手な向き合い方。
    怒りは、強い感情のため相手に伝染しやすい。怒りは視界を閉ざすだけ。今ここで何をすべきかに意識を集中させること。
    怒りの元は、本来悲しみや不安が隠れている。本質の感情を素直に表現する。
    相手の怒りに対しても、真正面から受け止めるのではなく、根本原因を探してあげて。
    怒りの背景をユニークに想像して、自分が伝染されないよう、心に余裕を持つこと。

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    2024年06月20日
  • アクティブ・リスニング ビジネスに役立つ傾聴術

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     アクティブ・リスニングとは、聴き手が話を聴いているということが、話し手に伝わるように表現する聴き方のこと。
     第1章から第5章まであり、各章の最後にポイントがまとめられていて読み返しやすい。コミュケーションに悩んだときの助けになると思う。

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    2024年05月25日
  • 怒らない100の習慣

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    読みやすそうなので購入。
    文章を読むのがしんどいときでも読みやすかったです。
    知ってることも知らないことも、イラストをみながらほっとできました。

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    2024年04月01日
  • アンガーマネジメント

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    新書で、分量も程よく、昼休みや通勤の隙間時間使って1週間くらいで読める。
    研修講師の方が書いているので、わかりやすいかつ各方面に気の使った文章。
    主にマネジメント層に向けた、部下の育て方、叱り方がテーマ。
    自分の怒りの感情はある程度コントロールできるという実践的な方法も紹介されているので、仕事に関係なくても使えそう。
    決めつけて叱るのは良くないと著書で書かれているが、著者本人が女性の人間関係は難しい的な前提で書かれているところがいくつかあり、気になった。自分では気づかないものというのは確かに。自分も気をつけなければ、と思った。

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    2023年08月24日
  • アンガーマネジメント

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    「アンガーマネジメント」、怒りをコントロールするためのノウハウ書
    著者がアンガーマネジメント協会の理事ということもあり、特化した内容
    「べき」こそが、自分の怒りを生む原因にもなる、という内容が腑に落ちた
    自分の常識は、必ずしも相手の常識ではない(逆も然り)という点も、心がけていきたい

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    2023年08月04日
  • アンガーマネジメント

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    とても読みやすく分かり易い内容でした。

    ・会社でイライラしてる人って確かに「普通の会社なら◯◯だけどね」とか「◯◯くらい常識だけど」ってよく言ってますよね。そして大概そういう人ってプライドが高く、自分への評価が妥当ではないと考えてそうです。

    私自身もイライラしたとき、「普通だったら…」とかいう思考になっています。

    普通や常識って言葉を、理想に置き換えるとイライラが静まるような気がしました。
    「べき」も似たようなもので「あるべき姿」って置き換えると周りと話し合える雰囲気が出せるのかなと考えました。

    ・怒りは二次感情
    確かに、私自身も怒っている時は、それまでの不安や不満がリミッターを超えた

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    2023年07月01日
  • アサーティブ・コミュニケーション

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    コミュニケーションスタイルを変えたいと思って手に取ってみた。文体は分かりやすくサクサク読めるのでいい感じ。
    攻撃的なコミュニケーション取ってしまうことが多いので、事実と感情、聞く我慢…訓練したいと思う。あとは自分に自信を持つために…どうするかは別の本に期待

    以下、気に止まったことメモ

    信頼関係はインサイドアウト
    まず信じる姿勢から
    褒める→叱るは無意味
     日頃から褒める、叱るときは叱る
    自己信頼ーそのための自己受容
     自己達成度…サクセスログをつける
    相手の意図を理解した後に自分の意見を述べる
     同意できなくても理解する
    解決ではなくアサーティブに伝えることをゴールとして考える

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    2023年04月23日
  • アドラー流 たった1分で伝わる言い方

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    アドラー心理学の最初に読むとわかりやすい。

    劣等感を持つことは大事。
    自分にとって成長の材料になるし、そこを深ぼると欠点が見えると思う。

    未来思考なので全てがポジティブな方向に考えれる。
    大事なのは課題の分離で、相手は変えられないけど、自分は変われる。

    何かを伝える時は具体的に。
    「ちゃんと、しっかり」結構使ってたと思う。
    「私」を主語にすることを意識するとやりやすいかもしれない。

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    2023年02月08日
  • いつも怒っている人も うまく怒れない人も 図解アンガーマネジメント

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    これを読んでいる間意識して穏やかに暮らせた
    怒りは二次感情と思えば、じゃあなんで私は怒ってるんだろうと疑問に意識がいって、頭に血が昇らない。

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    2022年12月29日
  • アサーティブ・コミュニケーション

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    ■目的
    勝間和代氏の「断る力」で紹介されていたので詳しく知りたかった。
    自分のコミュニケーションの質を高めたかった。

    ■要旨
    アサーティブコミュニケーションは「対等な関係」を築くためのもの。
    礼節はわきまえつつ、言いたいことはしっかりと伝える。
    相手の意見もしっかりと聞く。
    必要以上にへりくだったり、コントロールしようとしたり、押し付けようとしない⇒対等な関係
    「丸く収めること」がゴールじゃない

    ■参考になった点
     ●自己分析
     ・自分はどちらかというと、「非主張的な自己実現」派。
      つまり、相手に気を使いすぎたり、察してほしい、的な感じ。
      ↓どんなデメリットがあるか
     ・おどおどし

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    2022年12月04日
  • 怒りの扱い方大全

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    何かで紹介されていた。

    怒りをコントロールする方法について書かれている。

    怒りを抑えるのが正解なのではなく、正しく伝えるのが正解。
    個人の価値観を押し付けない。「○○すべき」の基準は人それぞれ。
    人格を否定することを言わず、自分は何に困っていてどうして欲しいかを冷静に伝える。「いつも○○だ」とか「この前も○○した」とか、今怒っていることとは関係のないことを怒りにまかせて持ち出さない。
    聞かれたくない、個人的なことには答える必要がない。

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    2022年12月03日
  • あとから怒りがわいてくる人のための処方箋

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    自分を俯瞰してみるとか、アンガーマネジメントとか
    巷には怒りとの付き合いかたを色々な方法で提案するものがある。

    改めてこの本を読むがこれは最新だ!というものよりは、その方法に取り組むときの自分への労りだったり、やり易さへの提案だったりが充実していると思います。

    わかっているけど出来ないという時、ただやらないだけではなくどうして良いのかわからないというのもある。
    所謂、根回しが足りないからなんだと気づく。
    根回しと言っても、自分への根回しだからと疎かにしがちだけど、実はとても大切。

    今の自分にはどんな方法が向いていて、それをやるためには何が必要か何に注意が必要か、そんなことが見えて来ます。

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    2022年10月08日
  • アサーティブ・コミュニケーション

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    アサーティブコミュニケーションの重要性が再認識できたと思う。普段意識できていても、実行できているかはなかなか自分では判断できないが、まずは自身の行動を振り返ってみたい。自分にとってのアンコンシャスバイアスがなにであるかも意識して、言動に気をつけたいと思った。

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    2022年08月10日
  • あとから怒りがわいてくる人のための処方箋

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    怒りを何とかすることは難しい。特に、瞬間的な怒り。たいしたことないのに。定期的にアンガーマネジメント勉強しないと。

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    2022年06月29日
  • アンガーマネジメント

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    イライラすることがあるのでこの本を読んだ。感覚的に知っていたこともあれば、全く知らなかったことも書いてあって面白かった。6秒我慢すること、怒りが第二次感情であること、ストレスログを使って整理してみることは知らなかったし日常生活にも役に立ちそう。

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    2022年06月07日
  • アンガーマネジメント

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    感情的になってしまうことが多いのですが、得する事がないことはわかっていても、繰り返してしまう自分を変えたくてこの本をとりました。

    私は完璧主義者です。その思考を他人に求めてしまっていることは自覚しています。本書にも出てきますが「〜べき」という思いが強いのは自覚あり。
    多様性の時代に自分の思考を相手に当てはめてはダメなこと理解しました。

    また、自分に自信がないことも自覚ありです。とても怖いから威圧的に相手に接してしまうこともわかりました。本書を読んでから俯瞰して自分を見てみることを意識しているのですが、本当に自分は怖がりで、自信のないことが多いのだとわかりました。

    今日からやることとして、

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    2022年05月24日