戸田久実のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
コミュニケーションスタイルを変えたいと思って手に取ってみた。文体は分かりやすくサクサク読めるのでいい感じ。
攻撃的なコミュニケーション取ってしまうことが多いので、事実と感情、聞く我慢…訓練したいと思う。あとは自分に自信を持つために…どうするかは別の本に期待
以下、気に止まったことメモ
↓
信頼関係はインサイドアウト
まず信じる姿勢から
褒める→叱るは無意味
日頃から褒める、叱るときは叱る
自己信頼ーそのための自己受容
自己達成度…サクセスログをつける
相手の意図を理解した後に自分の意見を述べる
同意できなくても理解する
解決ではなくアサーティブに伝えることをゴールとして考える -
Posted by ブクログ
■目的
勝間和代氏の「断る力」で紹介されていたので詳しく知りたかった。
自分のコミュニケーションの質を高めたかった。
■要旨
アサーティブコミュニケーションは「対等な関係」を築くためのもの。
礼節はわきまえつつ、言いたいことはしっかりと伝える。
相手の意見もしっかりと聞く。
必要以上にへりくだったり、コントロールしようとしたり、押し付けようとしない⇒対等な関係
「丸く収めること」がゴールじゃない
■参考になった点
●自己分析
・自分はどちらかというと、「非主張的な自己実現」派。
つまり、相手に気を使いすぎたり、察してほしい、的な感じ。
↓どんなデメリットがあるか
・おどおどしていたり、自信がなさそうだったり、へりくだったりすると、相手も話が耳に入りにくくなる⇒コミュニケーションを阻害している。
・「こんなことを言ったら相手に嫌われるのでは?」「関係が壊れるのでは?」というのは相手を信頼していない証拠でもある。
・「嫌われないこと」がゴールになりがち
・言葉と表情を一致させる。断る時に笑ったりしない。
・要点を整理して簡潔に言う。余計な飾り言葉を付けない。
・相手の態度は自分の態度の裏返し。相手の態度が気に入らないのならば、自分が相手にその態度を許している、と考える。
・変にへりくだった態度は、相手をコントロールしようとする気持ちの裏返し。
●相手に言いにくいことを伝えるとき
・”叱る前に褒める”、は逆効果。相手から見ればコントロールされると警戒してしまう。
・叱るときは感想を入れず、事実のみを伝える。その上で改善点を提示。
●攻撃してくる人に対して
・攻撃的な自己表現や威圧をしてくる人は、自分の弱さを防御しようとしている攻撃(反応)である場合が多い。
●相手に無理なお願いをされたら
・無理な同意は必ず自分にしっぺ返しが来る。後々更に大変になる。
・いきなり”反対”とか、臨戦態勢に入らない。
「XXさんはYYと考えているのですね」といったん受け止める。
・その上で「なぜできないのか」を明確化する
-
Posted by ブクログ
自分を俯瞰してみるとか、アンガーマネジメントとか
巷には怒りとの付き合いかたを色々な方法で提案するものがある。
改めてこの本を読むがこれは最新だ!というものよりは、その方法に取り組むときの自分への労りだったり、やり易さへの提案だったりが充実していると思います。
わかっているけど出来ないという時、ただやらないだけではなくどうして良いのかわからないというのもある。
所謂、根回しが足りないからなんだと気づく。
根回しと言っても、自分への根回しだからと疎かにしがちだけど、実はとても大切。
今の自分にはどんな方法が向いていて、それをやるためには何が必要か何に注意が必要か、そんなことが見えて来ます。 -
Posted by ブクログ
感情的になってしまうことが多いのですが、得する事がないことはわかっていても、繰り返してしまう自分を変えたくてこの本をとりました。
私は完璧主義者です。その思考を他人に求めてしまっていることは自覚しています。本書にも出てきますが「〜べき」という思いが強いのは自覚あり。
多様性の時代に自分の思考を相手に当てはめてはダメなこと理解しました。
また、自分に自信がないことも自覚ありです。とても怖いから威圧的に相手に接してしまうこともわかりました。本書を読んでから俯瞰して自分を見てみることを意識しているのですが、本当に自分は怖がりで、自信のないことが多いのだとわかりました。
今日からやることとして、6秒間感情を抑える訓練をします。わたしには深呼吸があっているかなと思いました。
あとはマスクの裏には笑顔を心掛けます。笑顔になると平常心を維持出来るような気がします。
あと、組織の長として、「私は異国の人たちと仕事をしているんだ」と心がけます。 -
Posted by ブクログ
【内容紹介】
アンガーマネジメントを身につければ…余計なストレスがたまらない!人づき合いがラクになる!自分を好きになれる!「怒り」が湧いたときの対処法、具体例が満載!!
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
仕事に家庭に、いろいろイライラしがちな私にとってはすごくためになる本でした。カッと怒りが湧いたときの対処法など、テクニック的な内容も勉強になりましたが、何より心に響いたのは「怒るも怒らないも自分次第」という、怒りの本質です。アンガーマネジメントというのは、他人どうこうではなく、自分の感情をコントロールすること。確かに、他人は他人で自分と考えが100%合うはずがありませんし、「自分の常識は他人の非常識」という言葉のとおり、自分が100%正しいことも実はほとんどないのだと気付かされました。なので、イライラを他人のせいにするのではなく、イライラしないよう自分が変わってしまえば良い、というのは良い考え方だなと思いました。 -
Posted by ブクログ
一人の時は、思いだし怒りする。
思い出し笑いもするけど、怒りもするし、思い出し恥ずかしがりもする。
怒りだけでもどうにかならないかな、と思っていた。
「自分でできることをしていき、人のすることは割り切る」という視点は、割と身についていた。
復習になってよかった。
悪口に同調する人と話すと余計腹が立つ、というのは、意識してなかったけどそうだと思う。
「愚痴はストレス解消」というけれど、もっとスッキリするための心持はあると思う。
無意識でできることをしていると、昔のいら立ちを思い出しちゃうのは、まさに困っていたところ。
グラウンディング(五感を使って「いまここ」に意識を戻す)は、やってみようと思う。聴覚・視覚あたりがいつでもどこでもやりやすいかな。 -
Posted by ブクログ
「アンガーマネジメント」という言葉自体は随分と前から聞き馴染みのある言葉であり、ざっくりとならこんな内容と話すことができると思っていた。
今回、アンガーマネジメントに関する本を読む中で、「怒り」という凄まじいエネルギーを持つ感情とどのように付き合っていくのかを改めて考えることができた。
仕事柄、日々子ども達を叱る場面がある。本を読む中で自分の子どもとのかかわりを振り返ると、自分の中の「こうしないと」「こうするべきでは」という気持ちが先行してしまい、怒りという感情になってしまっていることに気づいた。感情的になって子ども達とかかわっていてもそれではないも解決にはならない。まずは自分自身の怒りと向き合うことが重要だと感じた。 -
Posted by ブクログ
中田大学でも取り上げられていた、怒りのコントロール本。
・怒りだけで説明するのではなく、その裏の不安感等(第一感情)も素直に話す。
・ブレイクパターンを心がける
・口角上げてリラックス。まず表情ありき
早速社内で試してみたが、第2感情のみで叱らずに、第1感情も説明すると、スッと話ができる気がした。
良い本でした。
↓メモ
どうせ辞めるから育てないではなく、『前職でこうしてもらえてよかった』と思ってもらえればいい
青色発光ダイオードを発明してノーベル物理学賞を受賞した中村修二氏のインタビュー時の「わたしの原動力は怒りだった」
怒りを建設的な行動を呼び起こすパワーとして使う。
「怒るのは悪いことだ」「怒るのはみっともないことだ」と思い込んでいる人もいますが、怒ることそのものが悪いことではなく、どう扱うか、どう表現するかのほうが重要
不安・心配・困惑・落胆・悲しさ・虚しさ……というようなネガティブな感情を、第一次感情と呼んでいます。怒りという第二次感情の裏側にあるもの
☆本来は、「悲しい」「悔しい」「寂しい」といった感情(第一次感情)を素直に表現できたほうがいい
☆「同じミスを繰り返されてしまうと、次に大事な仕事を任せて大丈夫か、とても不安になるんだよ」
怒りを感じているときは、自律神経のなかの交感神経が優位になります。一方、深呼吸をすることのメリットは、副交感神経が優位になること
ゆっくり4秒くらいかけて鼻から吸って、口から息を吐きます。8秒くらいかけるつもりで静かに吐いてください。吸うよりも吐くほうに時間をかけたほうが、気持ちが落ちつきます。
☆いつもの水をお茶にしてみる。毎朝TVをつけて同じ番組を観ている人は、今日だけ違う番組にしてみる。あえていつもと違う経路で通勤してみる。
このように、パターン壊しに慣れておくと、怒りの型を壊すこと(ブレイクパターン)の予行練習になっていいでしょう。
急に自分の習慣だったことを変えることには、誰しも抵抗があります。
しかし、このようなパターンを崩すことに普段から慣れておけば、怒りの無意識のパターンも変えやすくなっていきます。
異文化コミュニケーション
どうにもならない過去の怒りに苛まれて生きることが理想の自分の未来ではない。それならば、怒りを手放すことが自分にとっての最善のこと。そう思って、自分がどう生きたいのか、心穏やかに、ありたい自分の未来に目を向けるようにしよう
☆口角を上げて作り笑いをするだけでも副交感神経の働きがアップして自律神経が整い、リラックスするのだそうです。
気分が落ちついたら表情も和やかになると思われがちですが、先に表情を変えるほうが、副交感神経が優位に働き、落ちつきを取り戻せるとのこと。 -
Posted by ブクログ
アンガーマネジメントの方法について、図解付きで平易な言葉で説明してくれる本。
怒りにみられる4つの特徴では、『怒り』という感情は、そもそもなんなのか、どんな性質があるのかを説明してくれる。どれも心当たりのあるものばかりである。怒っている時に感じていることを言語化してくれると、頭の中が整理しやすくなる。
次にコミュニケーションの3つのタイプについて述べられている。自分がどのタイプに当てはまるか考えながら読むとおもしろい。
最後に怒りを感じた時の11の方法として、7つの対処法と4つの体質改善の方法を教えてくれる。
私はもともと身内に対して感情的になりやすいことを自覚している。他人に対しては比較的冷静でいられるが、身内に対しては些細なことでも気になってしまう。
それも怒りの性質だと分かったので、自分が人と違うのではなく、むしろみんなと同じなんだと思って安心してしまった。
対処方法はなかなか身に付いていないが、時々見返して努力していこうと思う。