内田和成のレビュー一覧
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イノベーションとインベンション(発明)の違いは何か?イノベーションを技術革新と訳したのは誰か知らないが、日本のモノづくり信仰、失われた30年の原因の一端はこの翻訳にあるのではないか?
本書はボストンコンサルティングの元日本代表で有名な、戦略思考のエキスパート、数々の名著のある内田和成氏が“監修”した経営戦略本である。
本書がいうイノベーションとは、行動変容を起こすことである。例えばセグウェイは当初誰もが素晴らしいイノベーションだと称賛したが、人々の移動行動を変えることはできなかった。これはイノベーションではない。またメルカリはフリマアプリとしては後発で既存技術の寄せ集めだったが、日本人の買う・ -
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ネタバレ◆手に取ったきっかけ
タイトルの通り、考える力をつけたかった。
茂木さんをはじめ9名のその道のトップランナー、人生の先輩たちと対話できるような書き出しに惹かれた。
◆気になった項目
レクチャー2 箭内さん
流されるから遠くへ行けるという考え方
・自分の個性が分からない。つい、他人に合わせてしまう性格、相手を喜ばせたい性格が個性なのでは?という文章は自分に当てはまると感じた。
相手の言うことを全部聞いて、それを何倍にも膨らまして返す。クリエイティブ合気道
※合気道は相手の力が大きければ大きいほど相手を遠くに投げ飛ばすことができる。→相手の力を利用する!
・関係はつくるのではなく、好きでつくる
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Posted by ブクログ
2024年最初の読書。内田先生の論点思考に以前感動したことがあり、久々に先生の著作を読むことにした。
正直私はインプット少なめ、アウトプット多めの人なので、これはこれで問題だなと思っていたのだが、彼の考え方は割と自分の仕事の仕方に近いと思った。(基本的に私はアウトプットのためのインプットばかり。)
あと、本の内容は過去の著書と比べてかなり簡潔でシンプル。わかりやすくて、まさにアウトプットを踏まえて書いたのかなとも思えた。
以下、良かった点。
1.情報の種類は3種、それに合わせた情報が必要
意思決定のためのもの
アイディアの元になるもの
コミュニケーション手段のもの
意思決定のための情報 -
Posted by ブクログ
人々の行動変容を起こさないものは忘れ去られる。
技術が大事な訳ではなくその技術によって人々の生活を変えられるか。
イノベーションとは「自社による革新的な技術の開発」 昔のソニー
イノベーションとは「これまでにない価値の創造により、顧客の行動が変わること。」apple
イノベーションのトライアングル
①社会構造=人口動態や法規制等
②心理変化=常識や嗜好の変化
③技術革新=業界や社会インフラの技術
他社に遅れてイノベーションを起こすポイント
①他社が起こしたイノベーションを徹底的にベンチマークする
②先行するイノベーションで顧客が潜在的に満足していない点を自社の資源で埋められないか考え