内田和成のレビュー一覧
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茂木健一郎さんや香山リカさんなど、9名の方々が、
タイトル通り、
「考える力を作る筋道」を教えてくれます。
それは、脳の使い方だったり、マーケティングのヒントになる具体的なものだったり、
毎日の生活スタイルに関することだったり。
あらためて思ったのは・・・
早寝早起きしよう!
ってことでした。
うん、それが一番、自分に身近、っていうか、
すぐにでも実行出来そうなことだったので。
最後の香山リカさんだけ、新型うつに関する記述(説明)が多くて、
他の人は、「手法・方法」を書いていて、
それがこの本の趣旨にものとっていると思われるのに、
何故この人は思考の手法ではなく、
現代の現象をつらつ -
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ネタバレ「仮説思考」「論点思考」やブログなどでも触れられているテーマのため、目新しさは感じなかったが、いままで整理して考えたことがない点が2つ。
■知的生産術の基本スタンス
1.自分のスタイルは「情報活用の目的」「立ち位置」「期待される役割」で決まる
2.「情報活用の目的」は「意思決定の補助」「アイデアの元」「コミュニケーション手段」に分けられる
3.「コミュニケーション手段」は相手を説得したい/共感してほしい/ただ情報を得たいといったこと
■情報のプロセスとアナログ・デジタル
1.プロセスは「収集」「分析・加工」「発信」
2.「収集」の「デジタル」はグーグル/商用DB。「アナログ」は体験/直接聞 -
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元BCG日本代表、現早稲田ビジネススクール教授 内田さんの本。
内容的には、氏の他の著書でも常に主張している、インプットよりもアウトプットが大事、ということが繰り返されており、その点ではあまり新しい発見はない。
ただ、ガジェット大好き人間の内田さんが、普段どのような道具やツールを用いて仕事をしているか語っているコラム的な部分は具体的に書かれているので面白い。
・目的というフィルターで情報を選別する。
・自分はどこで勝負すべきかを見なおしてみる。
・仕事は「ある目的を達成すること」、「目的を達成するための手段」が作業
・頭の中に仮想の引き出しを作り、人が面白そうだなと思うネーミングをする
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ネタバレ「ぜひ気になる言葉には赤線を引き、テキストのように使ってください。
読み進めていくと、あなたが今一番必要な言葉のみが少しずつ浮き上がってきます。」
この一文を読んでから、気になる言葉を書きのこすようになった。
◆茂木健一郎
First Penguin
◆箭内道彦
僕は商品ごとに、その商品が世の中にどんなハッピーなことをもたらしてくれるかという「思い」を仕事にこめています。
◆築山節
「いつも高い成果を出す」ためには、「夜は12時までには寝る」生活を明日からでも初めてみてください。
◆丹波宇一郎
私はこれまで多くの社員を新人の頃から見てきて、人間の能力には、ほとんど差がないと感じてきました。そ -
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著者の内田和成氏は、現在は早稲田大学ビジネススクール教授です。その著作は、前職のボストンコンサルティンググループでの豊富なコンサルタント経験を活かした実践的な示唆に富んでいてとても参考になります。
今回の内田氏の問題意識は、「情報活用」です。
以前は、情報収集・整理力が他者との差別化のキーファクタでした。しかし、現代のようなネット社会においては、情報収集力では差がつかなくなりました。
そういう時代背景を踏まえ、本書では、結果としての「アウトプット」のレベル向上を目指して、そのゴールに向けた手段としての具体的な内田流情報活用法が数多く紹介されています。しかしながら、そこでの主張の根底には -
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昨年秋頃から、長年敬遠していた「実用書」をぽつぽつ読んでいる(知的生産/情報整理がメイン)。実用書慣れしていないためか、どれもこれも「ヘエ…そう言うもんなんだ…」と比較的距離を置いた感想しか持てなかったのだが、本書はすんなり頷た。
とりわけ以下3つがグッときたポイント。
●情報の取捨選択基準は「使える/使えない」ではなく「面白い/面白くない」でいい
●異質と付き合う
●キョロキョロする好奇心が必要
何かを行う際の動機の多くが「面白そうだから」であり、「やりっぱなし」「情報集めっぱなし」な側面が否めなかったことを反省して実用書を読み始めたものの、いまいちピンと来ず、もちろん身につかないまま。 -
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出た頃に読んだつもりだったけど、実は未読だった本。
新しいことを書いているようで、既存の戦略論を別の視点から解説してある本。
競争戦略といっても、ポーター的競争戦略を前提として書かれている。
だから、業界というものを前提としており、また、バリューチェーンを分解していくと異業種競争のようなものが上手く解説できるといった内容。
RBVやコンピタンス的な視点からみれば割りとすんなり説明できる気がしなくもない。
けど、内田さんの本は読みやすい。すげー当たり前のようなことを「そうだったのか!」と思わせちゃう書きぶりはやっぱコンサルタントだなあ。
具体的なケースに落とし込んで解説もしてあるので
戦略 -
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何度か参加している島口内田研究会で宣伝していたので興味があり購入。
情報のインプットでは差がしない時代に、どうやってアウトプットで差を出すかという事の方法論を説明し、著者のやり方を説明している。
自己流と言うと聞こえが悪いが、ボストンコンサルティングの日本代表で、世界のトップ25コンサルにも選ばれている著者のやり方には説得力があると感じた。
情報活用の目的は意思決定、アイデア、コミュニケーションと言うのはなるほどと思った。今後意識して情報のラベリングをして使えるようにしたい。
20の引き出しの話は、頭の中でネタをどのように保管するのかという話。著者が言っているとおり最初は2,3からためして