内田和成のレビュー一覧
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業界という枠組みを超えた闘い、異業種格闘技における競争構造を事業連鎖で読み解いた一冊。日本経済の成熟化による新市場への進出(デジカメ業界でのSONY、PANASONIC(家電)vsNIKON、CANON(カメラ))や情報革命の進展(IT技術による置換、ex.携帯カメラ)がその要員。顧客への提供価値、儲けの仕組み、競争優位の持続というビジネスモデルの3要素を確立し、ルールを作れ、というのが本書の主張。コスト構造の違いは分かるが、事業目的の違いは盲点。MSとgoogleの違い。前社はアプリケーションソフトを売りたい。後者はオマケに対する戦い方の違いは勉強になる。事業目的の違いを理解せずに機能競争を
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Posted by ブクログ
■概要
最近読んだ本の1冊です。
レビューはまた改めて。
■仕事に役立つ点
<あし>
■概要
元ボストンコンサルティング日本代表が記した、競争戦略に関する書籍。
近年業界の枠組みを超えた”異業種格闘技”が激しさを増すなか、従来のバリューチェーンに留まらず、周辺事業を含めた「事業連鎖」で読み解くことで、構造を解明し、来るべき競争に備える方法を具体的に示している。モデルが平易で理解しやすく、事例豊富で納得感がある。
■仕事に活かせる点
帯はずばり、「あなたの事業に明日はあるか?」。既存事業に胡坐をかいていて、気がつけばお客様は競合(というより他の周辺事業)に奪われていることもめずらし -
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渋谷の女子高生にニセ情報掴ませたら、二週間で9割の女子高生がニセ情報知ってた。
すごない!
ネット拡散。
すごいよね。もう噂話どころの騒ぎじゃないよね。こんなんだから、ニセだろうがなんだろうがみんなに知り渡る。
みんなが知ってるから正しい情報とも限らない。
ニセだろうがなんだろうが、広まるもんは広まるんだよなぁ。
この本の中に
エントロピーの解説書いてあったんだけど、建築士一級の環境の科目で、よく先生が言ってて、意味わかんないけど、なんとなーく悪いイメージだなぁーとか思ってたら、状態が無秩序で混乱している、不確実性が高い、とかっていう意味だったらしい。
あーそうなんだ!
確か、温度と -
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ネタバレ「『客観的に考える』の『客観』とはなんなのか」というのが大筋の内容。
客観が優位とされているが、そもそも人間は客観的に説明をされて動くほど単純ではない。
客観的に考えるとは言っても、人間のアタマで考える以上は、どこまで行ってもそれは主観である。
客観とは、お互いの主観と主観のちょうどぶつかり合うところである。
相手を動かすのであれば、客観的なデータを相手に見せるだけでなく、コーポレートスローガンのような共通目標などから逆算的に相手の主観に訴えた方がよい。
という内容。「ぶっちゃけそれはそうだよな。」って感じ。かくいう自分も客観ファーストだと思っていた節があったので、そこは気づきであったが -
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ネタバレ印象に残った点
★「論点」とは「解くべき問題」。その解くべき問題を定義するプロセスが「論点思考」2
★企業は数えきれないほど多くの問題を抱えている。成果をあげるためには問題選びが大切。3/The most serious mistakes are not being made as a result of wrong answers. The truly dangerous thing is asking the wrong questions.19「まず、与えられた問題を疑う」-「なぜを繰り返す」36、64
★パートナークラスのコンサルは、調査・分析作業は部下に任せても、論点設定だけは自らが