内田和成のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ベストセラーである「仮説思考」の著者である内田先生の最新刊。
実は私、学生時代に先生の授業を受けたことがあり、「そんなにすごい先生だったのか」と後になって驚いた次第です。
本書は情報活用の本ですが、情報収集というインプットではなく、情報を活用(アウトプット)することにフォーカスをあてた本です。仮説思考の情報版といったイメージ。
まぁ内容を簡単にまとめますと、「目的をしっかり持ってから情報にあたる
」ということです。
何故かデジタルハック系の話が四分の一くらい占めており、「頭の中に20の引き出しを作る」とか??な話題が多い。色々話題が転々として、頭にすっと入ってこなかったです。
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Posted by ブクログ
タイトルのとおり、競争戦略を同業界・業種に限らず「異業種から参入してくる脅威に対して、どうそれを察知・把握し、どう戦略を立てるべきか」を説いている。
従来のバリューチェーンではなく、事業連鎖“ビジネスチェーン”とでも言うべき新しい概念で自社の競争環境を広く見ている点が面白い。
内容も銀行、カメラ、旅行、音楽業界などからセブン銀行、HIS、Appleといった日常でも馴染みのある企業を取り上げながらその業界で何が起こったかの事例と共にわかりやすくまとめられているため非常に読みやすい。
著者曰く、経済の成熟と情報通信技術の発達により各企業が業界を超えて他の領域に進出し“異業種競争”が頻発しているとあ -
Posted by ブクログ
この手の本に救われたことがないのですが、何か応用できそうなことはないかだとか、自分の今の考えと合致することはないかとかそういう目論見で読んでしまいます。
「スパーク」というのは、ひらめきのことを言っています。
著者は、そういったひらめき(創造性)を生むためには、
情報の収集の仕方、整理の仕方にその源があると述べています。
アイデアというものは、無から生まれるものではなくて、
様々な情報同士の頭の中での化学反応で起こるとしている。
情報の収集の仕方でいえば、問題意識(興味)を持って、
日々生活することで頭にひっかかることができてくる。
それをパソコンなどにメモするのではなくて、
かなりおざな -
Posted by ブクログ
芸人がなぜトーク番組であれだけ上手く話せるのかということにもつながる。
芸人は普段から面白いタイトルと共に、頭の中にファイリングしているのだと考えた。
その日のトークテーマに合わせいくつかの話を準備しているのだろう。
日常の何気ない一場面を話しているのに面白い。何も特別な本、特別な体験、だけでなく、日常にいくらでもヒントがある。
あいつに聞いてみよう。と思わせる人材。
オープンマインドで世の中に身を置く。
自分の興味の赴くままに行動する。
気になったことがあったら「何故?」と考えてみる。
その結果にタグをつけ頭の中、またはリアルの世界で整理しておく。
20×20の引き出しとする。
考え -
Posted by ブクログ
仕事 : 目的を成し遂げること。
作業 : その仕事を成し遂げる為に必要な手段のこと。
「仕事ができる」とは目的を成し遂げることができることを指す。
目的を成し遂げる為の発想、企画を生み出すには、思考の「スパーク」が必要である。思考をスパークさせる為のPointを6つ。
1:常に問題意識を持って、興味をもった事柄にはindexを貼る。
問題意識を持って、興味を持って現象に出会い、情報として収集する。問題意識から新たな発想は生まれる。
2:アナログにこだわる。
(1)検索すれば誰にでも手に入る情報
(2)(1)に自分の経験や考察を加えたもの
(3)自分が直接現場で手に入れた、自分しか