畑野智美のレビュー一覧

  • 消えない月

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    表紙が綺麗な月の装丁で素敵!と思い購入。
    全く先入観無しで読みました。
    怖かったです。
    ストーカーの勝手な妄想の世界観が、ひたすらに
    自分中心で全く理解出来なかったけど
    こんな人いてそう、とは思いました。

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    2024年08月07日
  • 消えない月

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    怖いよ

    レビューも見たし、なんならこの本貸してくれた人もそう言っていた
    そしてイヤミスって書いてあったから実はなんとなく結末も想像がついていた

    心情が、全く理解できない怖さ

    心情が理解できないということは、私はストーカーにはならないということだよね
    と一人自分に言い聞かせながら読み終わりました

    今までに読んだ怖い話とはちょっと違った怖い話

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    2024年07月28日
  • 神さまを待っている

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    本人も気付かないうちに少しずつ余裕を失っていく様が痛々しくも、苦しくもありました。そして実際にこのような生活を送る若者は、決して珍しい存在ではないのだろうとも思います。
    夜の世界に足を踏み入れざるを得なかった人たちの物語としては、結末が少し美しすぎるようにも感じてしまいましたが…。若者の貧困に焦点を当てた作品としては読みやすく、人にもおすすめ出来る一冊です。

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    2024年07月24日
  • 大人になったら、

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    恋愛小説というよりは仕事とか人間関係が中心で、ヒューマン小説って感じだったかな。
    内容があまりにリアルすぎて「ああぁぁ〜…」って考えさせられることもしばしば…。
    仕事かぁ…仕事ねぇ…。

    遠くに転勤するのってすごいなぁ…私この歳になっても地元にかじり付いてる、楽なんだもん。(笑)

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    2024年07月05日
  • 罪のあとさき

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    難しい本でした。2人の関係もDVストーカー野郎への対応もどうしてこうなるのか理解できませんでしたが、人の感情なんか理屈じゃないと思うしかないのでしょう。罪を犯した本人が悪いのはもちろんですが、関係者たちはもう少し本気で犯行に至る経緯や動機、本人の状況の解明をすべきです。マスゴミにただ騒がせて終わりでは政治家の裏金や大企業の賄賂と同じ。もっとも、それと同じくらい最悪なのがいじめの隠蔽や猥褻教師の放置などをはじめとする教育現場の惨状ですが。

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    2024年06月08日
  • 神さまを待っている

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    これは私には微妙でした。設定や展開が作りものじみていて、主人公の行動があまりにも焦ったい。エンディングもいかにも取ってつけたようでちぐに感じました。広く問題提起するために小説の形をとったのかも知れませんが、小説で読む内容ではないと思います。

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    2024年05月25日
  • タイムマシンでは、行けない明日

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    ネタバレ

    この作者の本を読むのは3冊目。他が柔らかい印象だったので、理系ベースの硬めの話だなぁと思った。
    初恋の女の子を救おうと過去を変えてしまって、元の世界に戻れなくなった男性が主人公。
    ラストは、この世界線では会ったことのない村上さんが彼にとっての出会うべくして出会う1人だったということ?

    それぞれの時間軸で出会うキャラクターは魅力的で、だからこそ違う時間軸での孤独が引き立つ。

    面白くないわけではないけど、せっかくタイムマシンが出てくるけどわくわくする展開ではないし、感動的というのも違う。
    長谷川さんの死を堺に人間的な成長を止めてしまった彼の成長物語なのかな。

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    2024年05月21日
  • 運転、見合わせ中

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    電車が止まったとこにより、人生に変化が生じた人たちの話。
    人生って、何がどういうタイミングで変わっていくか分からないものですよね。

    それこそこの物語のように、一本前の電車に乗っていたら…ってことだってあるわけで。

    どんなことでも良い方に変われると良いですね。

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    2024年05月15日
  • 家と庭

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    星3.5
    土地勘のある場所で繰り広げられる家族+アルファの人間関係が楽しかった。
    これ、テレビドラマ化したらかなり面白いんじゃないかと思った。

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    2024年04月24日
  • 家と庭

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    素敵なお家だなぁ。住んでみたいなと思いました。
    暖かくも寂しいストーリー。私も1人になった時はとんでもない喪失感に襲われるんだろうなぁ。
    家族っていいなぁと思いました。

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    2024年03月04日
  • 神さまを待っている

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    若年の貧困がそんなに遠い出来事ではないのだなと感じ、不満はあれど仕事があって、衣食住が毎日あることの有り難みが身にしみた。主人公が貧困に陥りながらも同じ状況の女の子たちを何とかしたいと思うところが
    まだプライドを捨てられず、人を高みから見ていてる部分に些か苛立ちを覚え、それよりも何とか今の状況から脱却したいと自分勝手に思っていてくれた方がスッキリする。

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    2024年02月09日
  • 夏のバスプール

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    ネタバレ

    中原涼太
    高校生。一年八組。付属中学から内部進学で高校に入った。元野球部。図書委員。

    有村
    涼太の担任。数学教師。もうすぐ四十歳。

    松ちゃん
    司書。涼太が中学に入学した時、大学を卒業したばかりの新人で入ってきた。フランス系のハーフみたいな顔立ちをしていて、学校内で一番の美人教師と評判が高い。

    青野
    涼太と同じクラス。内部生。元野球部。駅前で本屋をやっている。

    この世の終わり
    化学教師のあだ名。

    和尚
    和田尚人。一年三組。内部生。元野球部。

    久野愛美
    涼太に似ている。トマトを涼太に投げた。仙台からきた。水泳部。

    河村
    中学二年生の時に二週間だけ付き合った涼太の元カノ。外部生。

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    2023年12月13日
  • ふたつの星とタイムマシン

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    好きな作家の畑野智美のソフトSF。それぞれの短編は独立しているのだが、登場人物はすべて絡んでくる。この一冊では、あまり面白いとは感じなかったが、連続刊行の「タイムマシンでは行けない明日」もどうも絡んでいて、どんでん返しの未来(過去)が待っている予感。次を読んでみよう。

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    2023年12月08日
  • 海の見える街

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    4人の視点から書かれた連作短編で、私としては最後の話が一番良かった。
    畑野智美さんの話は、もっとサクサク入ってくるのに、今回は読むのに時間がかかってしまった。
    会話が、誰と誰が話しているのか頭に浮かばず、読み返すことも多かった。
    ぼんやりしてしまいがちな話に、マメルリハや亀やうさぎの動物がほんわかさせながら、ピシッと締めている気がした。

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    2023年12月04日
  • ふたつの星とタイムマシン

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    ネタバレ

    もうひとつの「タイムマシン」ものに繋げて読むよりは、超能力ものとしてそれぞれのエピソードを楽しむ方が良いかと。平沼先生繋がりで読んでしまうと、過去世界で空間を移動するとパラレルワールドに陥ち込むという矛盾点が生じる。

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    2023年11月16日
  • 海の見える街

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    近所の古本屋で安く買えたという経緯で読むことになった本。恋愛小説という苦手なところもあり、敬遠してきたけど、なぜか読んでしまった。コテコテの恋愛ではなく、日常にあるような自然な流れなので、そこは良かった。皆さん年頃は何かと恋愛とやらに苦労するよなあとも思ったり。松田さんと日野さんのその後も気になるけど。

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    2023年10月31日
  • ふたつの星とタイムマシン

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    最初はなんか独立した退屈な話の集合かと思ったんだけど、ある地点から、前半と話が繋がりはじめて…
    続刊があるみたいだけど、もしかするとそれを読むとすべてが一つに収束していくのかも…
    そう思うと本のタイトルもなんだか気になる。
    続編も読んだらもっと点数あがるかもだけど、今は3点。

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    2023年10月09日
  • 水槽の中

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    実はがっつり期待して読みました。
    高校1年生だったら、入ったばかりで緊張、3年生は受験。高校2年生は一番楽な時期だなと思います。
    そんなに大きな出来事があるわけではないけど、テストや夏休みの花火大会、文化祭など、高校生ってこうだったよねとほろ苦い気持ちで思い出します。
    私の高校時代はもっと暗黒だったけど(笑)
    好きな人ととのあれやこれやは大人になった今読んでも共感してしまいます。

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    2023年09月17日
  • 夏のバスプール

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    中学生による甘酸っぱい青春ものであると共に時に厳しい人間関係の複雑さがとても丁寧に描かれていて引き込まれた。夏におすすめの作品。

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    2023年09月05日
  • 水槽の中

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     通学路に桜並木、教室から海が見える学校‥。なんて素晴らしい地理的シチュエーションなんでしょう。もうこれだけで青春です。
     内容は、高2女子・井上遥の視点で描く、男女4人の友情を軸にした一年間の物語になっています。

     中堅学年ともいう高2(中2もそう)は、適度に学校に慣れ、受験も迫ってない時期。部活も先輩と後輩に挟まれ、立ち位置が難しい‥。意外に問題が起こるのも2年生、と知った風にいう人もいます。

     でもこの学校、とっても平和なんです。更に、登場する男女4人も基本的に皆いい子ばかり。この設定、物語としてのハードル超高くない?
     さて、どう展開するのか! と読んでいきますが、大きな事件も起き

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    2023年08月07日