感情タグBEST3
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南部芸能事務所を全シリーズ読み耽るし、環状8号線も、海の見える街も、直近では大人になったら、神様を待ってるでは感動で震えた。なので続編のタイムマシンは遅いくらいでようやく読める行幸しかないって事。で登場人物が出会う前に挫折します うーんどうにもこうにも入って来ないんですが、何故だかわからないが、畑野智美なのに何故だ自分 うーん読めなかった〜
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好きよ、こういうの。
なんかうまくいかないし、何かあるのかなー?と思ったら何もないよ!みたいな残念感だったり、モヤモヤする展開ばっかりだけど、そのモヤモヤが明日へのエネルギーなのさ。
まぁでもきっと現実もそうだよね、分かる分かる、ってなるかっていうと、まぁそういうわけでもないんだけど、まぁ要するに好きなんだろうね。しょうがない。
と言うわけで、こういうのばっかりやっていると悶々として鬱屈しそうだけど、スパーンと解決してばっかでも飽きるし、たまにはこういうのも良いわ、てことかな。
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電車が止まった時、それでも人はそれぞれ事情がある。
そんな人々を上手く描いたお話。
それぞれお話としては独立しているが
電話が止まったところから始まることは同じ。
人それぞれってこういうことかな…
とも考えさせられるお話でした。
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朝のラッシュの時間に電車が止まった。
そこに居合わせた人たちの話
大学生、フリーター、デザイナー、OL
そして、引きこもり、対応している駅員
普通の人たちの話。
どの人もそれぞれ悩んでいる
電車が止まった事で、答えのきっかけを掴む
全てがいい方に解決するわけではないけれど
よかったねと思える
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朝のラッシュ時に電車が緊急停止。アクシデントに遭った六人の男女、それぞれの止まっていた心が再び動き出す物語。
一種の『if』ものになるが、客観的に見て人生が大きく変わったわけではない。しかし、このままズルズル行っていたら悪い方向に流れていただろうという人たちが、運命のいたずらにより一瞬にして気持ちの変化が起こる。その瞬間のさりげなさが作者の巧いところ。
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電車が止まったとこにより、人生に変化が生じた人たちの話。
人生って、何がどういうタイミングで変わっていくか分からないものですよね。
それこそこの物語のように、一本前の電車に乗っていたら…ってことだってあるわけで。
どんなことでも良い方に変われると良いですね。
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どの話も、このあとどうなったのよー?!って思ってしまう。
やっぱり畑野さんの作品に出てくる男子が好きだと感じる。
フリーターの永山の
「残念な人で、何もできないというフリをしていた方が人生は楽だ、柴崎みたいに仕事に意欲がありなんでもできる人になりたいとういう人生はたいへんだろう」
この思い、すごく響いた。
すごく考えさせられた。
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Tぬ、おススメ本
とある朝に止まってしまった電車にかかわる人たちの短編集。
それぞれイマドキの人たちという感じがした。
いろいろと割り切っていたり、そうでもなかったり、無駄にいろいろ考えてしまう子もいたり。
読後感は思いのほか良い感じでした。
しかし、OLさん。悪い子じゃないと思うのだけど、人を蹴るなよ。
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ローカル線で朝の通勤ラッシュで電車が止まってしまう。
そこを起点に、恋が始まる大学生、バイトの人間関を見つめなおすフリーター、今後の人生設計を考え直すデザイナーなど、6人の視点でそれぞれ人生の岐路を迎えることに。
総じて面白かったけど、最後各パートの接点が電車が止まることだけでなく、もっと色々織り交ざった展開になればよかったなと思う。
Posted by ブクログ
ある日の積み重ねが日常を作り、人生を作っていく。切り取れば物語のような一瞬なんて、たぶん誰だって探せばあるもの
「頭で考えなくても、そのうちに決められる時はくる。別に完璧じゃなくていいんだぞ」