【感想・ネタバレ】神さまを待っているのレビュー

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Posted by ブクログ

秋に買ってたのか、こんな長く寝かせていたとは、1番最初に読むやつだって自分しっかりしろよと。私小説、ノンフィクションを読んでる感じしかしない、何故こんなになったかよりも、よくも戻ってこられた方が感想です。半年間の出来事で、自分からしたら短い時間としか思えないけど、感情がなくなってお金を貯める為に生きてるって就職とか考える事も出来ない所まだった。ケイスケなんか屑に暴力も込みで良い顔して生きてる屑に見つかって残念、もっと屑がいただろうな。雨宮に神谷にたくさん居たんだね。ナギを心配するまともな神経があったよ。

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2023年11月05日

Posted by ブクログ

ひょんなことから転がり落ちていった女性の話。
何かが違えば、何か間違えてしまったら自分もこうなってしまうんじゃないかと怖かった。

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2023年08月20日

Posted by ブクログ

ホームレスになってしまった26歳の女性の半年のお話。
そうとは知らずにタイトル買いしたら大いに当たり、一気読みでした!
お金がないって苦しい、だけどそれ以上に頼れる人が居ないことはもっと苦しい。
その人はその人なりの「神さま」を探してる。
雨宮と千鶴のお話はとてもタイムリー笑笑
この作者の本はまだ買ってあるから今から読むのが楽しみー!

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2023年06月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

とても現実的で、すごく考えさせられた。
読むと止まらなくなり、話に夢中になった。

「貧困というのは、お金がないことではない。頼れる人がいないことだ。」という言葉がとても心に残った。本当にその通りだと思った。

漫画喫茶で暮らすくらし、出会い喫茶でお金を得て生きる、身体を売る。そんなことは遠い世界のように感じるけどそれは今もどこかで起こっていることで他人事ではないと思った。

途中、どうなるかと思ったけど最後には愛が救われて良かった。


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2回目(2021年1月22日)
「頭のいい人ばかりが得する世の中ではなく、自分ではどうすることも出来ない人を守るために、法律や制度はあるべきだ。」という言葉が印象に残った。

「愛と勇気だけが友達さ」というところが1回目に読んだ時には何とも思わなかったけど今回は名前にも仕掛けがあったとは思わなかった。

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2022年11月18日

Posted by ブクログ

自分とは無関係の世界であって欲しいけれど、知っておくべき世界ではあるなと思った。日本の社会的問題を知ることができ、出会えて良かった一冊です。

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2022年11月10日

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インスタで見かけて以来読みたいと思っていた本。
勉強も、就活も、仕事も、真面目にしていたはずなのにホームレスになった貧困女子の話。
当事者にならないと私たちは何も分からなくて、勝手に理解してるつもりになってる。でもどこか遠い世界で起こっていることだと思って他人事だと思ってしまう。
どこで間違ったのかと思っても、引き返そうと思っても、今をなんとか生きて耐えることに精一杯で、悪循環から抜け出せない。
所謂「楽な稼ぎ方」の代償は少しも楽なものではないのに。

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2022年05月02日

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貧困=お金がないこと ではなく、助けてくれる人がいないこと。それは、声のあげ方が分からないこと、分かったとしても、なかなか声があげられないこと。

「あぁ、私はこの子より幸せだ。ここまで落ちてない。」そういう幸せ比べの話ではない。今の世の中だったら、いつ誰がどこで、苦しくなるか、貧困に陥るか分からないのに、自分達もどうにかこうにか下に落ちまいと日々の生活に必死で、周りを見る余裕も、手を差し伸べる余裕もない。
この現実は、本当に「自己責任」なのか。たった4文字で片付けていい話ではない、と強く思った。でも、今の自分に何ができるのか、具体的な方法が分からない。 

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2022年03月07日

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貧困。
この言葉の意味するところ。金銭的な貧しさだけではなく。人生のあらゆることに対しての「貧しさ」を表す言葉なのだと理解した。この物語で起きていることが世の中のあらゆるところでいろんな形で起きていると思うと言葉で言い表せない気持ちになる。
彼女あるいは彼らの中でその生活が普通の感覚になっていく。これがいかに異常なのかを考えさせられる。自分にとっての普通みたいなものを押し付けることがどれだけ恐ろしいことかを実感した。多くの人が知った方がいい日本の社会の現象の一部がこの本のなかにはあった。

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2022年02月27日

Posted by ブクログ

誰にも頼れなくて、なんとかしなきゃと焦れば焦るほど冷静な判断ができなくなる感じが良くわかる。
助けて!と言う事ができたなら、異変に気づいて助けてくれる人がいれば、と思うと読んでいる間ずっとずっと苦しかった。助けて!と言える場所が助けて欲しい人に届く場所にたくさんあればいい。そして、助けてあげたいけどどうすればいいのかわからない人が協力できるような場所があればいい。今の日本は悲しいけど生きづらい。

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2021年12月22日

購入済み

少しでも気になったら

読むべき一冊

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2021年12月16日

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同い年の主人公、真面目に生きているのに仕事に巡り会えず転落の一途を辿る。無職、ホームレス、ありえないことだと思っているけど、自分もそうなる可能性がゼロではない怖さをリアルに感じた。
もう社会人4年目なのに、いまだに働きたくないって毎日思ってて、でも、仕事があるってありがたいことなのかもしれない。

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2023年12月21日

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リアルすぎて胸が苦しくなった。主人公に近しい生活をしている友人を知ってるからこそ、身近に感じられいつ自分がその立場になるか想像するだけで怖くなる。こんなに恵まれた豊かな国なのに貧困は本当に身近にあるということをもっと知って欲しいし行政はもっと親身になって考えて欲しい(もちろん全てのところとは思わないが)と思った。

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2023年12月20日

Posted by ブクログ

とてもリアルな内容だった。今まで自分が関わってこなかった、これなかった体験を鮮明に描いており、この本を読んでよかったとすごく思えた。水越の苦労が、本当に本当に報われて欲しい

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2023年12月04日

Posted by ブクログ

自分がかつてOLだったとき、友人の結婚式に出席した時、時を遡って、自分が主人公の愛になったみたいにどんどん物語に引き込まれていって、あっという間に読んでしまった。
途中で、お金があるうちにアルバイトするとか、もっと方法があっただろうにと思わなくはなかった。
愛が友人に相談して惨めになりたくないとか、そんな気持ちが邪魔して、気がついたらホームレスになっていた、ということなのだろう。
たくさん無くしたことはあったけど、雨宮に見つけてもらえて良かった
雨宮、時には暑すぎるけど、人生の中で1人はそんな子に出会えたら、心強いよねと思った。
結局、愛を救ってくれた神様は、雨宮であり、千鶴であり、上谷であり。
神様ってすぐ近くにいるんだなと思った。

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2023年11月17日

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26歳の女性が派遣の満期で職を失い、失業手当の受給期間を過ぎても仕事は決まらず、お金がなくなり家賃が払えなくなって漫画喫茶に寝泊まりするようになる。
怠けていたわけでも、贅沢や浪費をしていたわけでもなく、真面目に働いて慎ましく暮らしていただけなのに。でも、これが現実。
主人公は四年制大学を卒業している。派遣や日雇いでの事務仕事だって人並み程度の能力があることは描写されている。
日本は、普通の人が普通に働いて普通に生活することができない国になってしまったんだな。
頼れる実家があるかないか、それが全ての運命の分かれ道になっている。
実家、就職、人脈ガチャ…全てが運ゲー。


終盤に出てきたCEOが「字が汚いのは努力を放棄した人だ。ある程度の努力で字は綺麗に書けるはずだ」と力説していたのが、また胸に刺さった。
字が汚いのがますますコンプレックスになってしまった。

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2023年10月25日

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2年ぶりの再読。テーマは貧困。
すごく引き込まれる内容だった。面白かった。
主人公である水越愛の苦しい状況を応援したいという猛烈な想いと、テーマが決して他人事ではないという緊張感があったことが没頭できた理由だと思う。

登場人物に、2児のシングルマザーであるミサという人物が出てくる。
彼女は、出会い喫茶で、「茶飯」ではなく「ワリキリ」をして生計を立てている。そこまでしないと家族を養っていけないのが、読んでいてとても苦しかった。生活保護を申請しようにも、学歴のないミサに対し、市役所の人が怒ったような、責める態度になるという。おまけに彼女には発達障害があって、制度のことなんてなおさら理解できない。
こんな状況でも、必死に生きているのかと思うと、とても心が痛い。
結果的にミサの行方はわからなくなってしまったが、その後どうなったのかすごく気になるところだ。

貧困は、お金がないことではなく、頼れる人がいないということ。
貧困で苦しい状況である人たち、特に若い人たちに、少しでも過ごしやすく安全に暮らせる世界をつくっていかなくてはいけない。

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2023年09月12日

Posted by ブクログ

しんどかったー…。何度も何度も、途中で本を閉じて深呼吸が必要だった。

私もブラック企業で働いたり、つまずいたりしたせいで、精神・物質両面で貧困を味わった時期が長かった。20代の頃って、楽しいし体力もあるけど、何だか貧しかった記憶がつきまとう。
その頃を思い出すには、十分すぎる心理描写だった。ほんとにリアル…。

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2023年08月16日

Posted by ブクログ

派遣切りをきっかけに、住む家を失い、出会い喫茶で男性を待つようになった26才の愛。ワリキリ=売春には抵抗がある。なぜなら、PCが使えて事務仕事ができる自分は、そっちにいかなくてもやっていけるから──
私の家族は仲良しではないにしても、これまでの人生を支え、認めてくれる、ありがたい存在です。親無しに生まれてくる子などいないのに、すべての子どもが親に護られるわけではないという、普段は意識しないことを改めて思い知りました。政治や行政は護られていない子どもや、かつて護られていない子どもだった人を護るために、知恵を絞り、お金を使って欲しいです。
愛やナギのその後の物語を心に思い描いていますが、想像力が足りな過ぎて情けない。雨宮くん目線の物語も読んでみたいです。

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2022年10月31日

Posted by ブクログ

初めて読む作家さんの本
読み初めから最後までページをめくる手が止まらなかった
今まで生きてきた私とは遠い世界の話
でも実はすぐ隣にある話

文具メーカーで働いていた26歳の「愛」が派遣切りに遇う
母は他界していて再婚している父や新しい家族とは疎遠
友達は多いが頼れる人はいない
愛は漫画喫茶に住み
こで出会ったマユに楽に稼ぐ方法を教わる

タイトルの「神様」
登場人物によって意味が違う
拠り所 守る守りたい人や場所 生きるつて

人間の強さと弱さ、ズルさ、優しさ、痛み
ひしひしと伝わる作品

他の作品も読んでみたくなった

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2022年08月14日

Posted by ブクログ

26歳でホームレスになった貧困女子のお話。お金もそうだけれど頼れる相手がいないことも貧困から抜け出せなくなる要因の一つ。こんな世界になってから仕事柄、頼れる人がおらず心を病んでいく人たちに出会うことが増えた。いま誰かに差し伸べる手はいつかの私のためにもなる。

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2022年08月06日

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ネタバレ

大学卒業後、派遣切りにあった貧困女性の話。
人による貧困の価値観や世間の見る目を考えさせられる話でした。

畑野さん作品なのでどうしても消えない月のヒロインと色々かぶりました。

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2022年08月03日

Posted by ブクログ

今のわたしにとって、これ以上生々しい本は、無い。

今の日本の(女性)社会にとって、これほど生々しい物語(いや、これは体験談でもあるならば、なんというノンフィクションなのだろうか、これは。)は、無いのかもしれない。

わたしも水越と境遇はほとんど変わらないのに、いや、変わらないわけではないけど、少なからず似てる気がする部分もあるのに、今の日本には、「女性」の社会には、きっとこの物語よりも苦しい環境で生きている人たちがいるのだろうと、他人事のように思い、
家族もいて、住むところも食べるものも確保できている自分はこの本よりはまだマシだと、安心しているわたしは、なんて幸せなのだろうか。


「今の日本で、餓死なんてありえないと思うが、現実として迫ってきている。・・・」

「貧困というのは、お金がないことではない。頼れる人がいないことだ。」

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2022年02月19日

Posted by ブクログ

これは私には微妙でした。設定や展開が作りものじみていて、主人公の行動があまりにも焦ったい。エンディングもいかにも取ってつけたようでちぐに感じました。広く問題提起するために小説の形をとったのかも知れませんが、小説で読む内容ではないと思います。

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2024年05月25日

Posted by ブクログ

若年の貧困がそんなに遠い出来事ではないのだなと感じ、不満はあれど仕事があって、衣食住が毎日あることの有り難みが身にしみた。主人公が貧困に陥りながらも同じ状況の女の子たちを何とかしたいと思うところが
まだプライドを捨てられず、人を高みから見ていてる部分に些か苛立ちを覚え、それよりも何とか今の状況から脱却したいと自分勝手に思っていてくれた方がスッキリする。

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2024年02月09日

Posted by ブクログ

貧困女子の話。
知ったフリをいつまでもしてるな。
特定の職業に焦点を当てることは、
自分が社会から排除されてる気分になるからとかいう理由で全然自分自身言及できないのがすごく嫌になる。

誰しも貧困になる可能性はある。私も含めて。
お金がないじゃない、頼れる人がいなくなるのを貧困と呼ぶのなら、その人が真面目が故に陥ってしまうんだろう。
だけど生きるって自己責任ではないよなぁ〜〜。
これからも日本で生きていたいから日本よ、
みんなに優しくなってくれよ〜。

個人的にはホームレスのインタビューをする女子大生の描き方がリアルで、ざわざわした。

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2023年08月02日

Posted by ブクログ

人生ままならない主人公を通して、女性の貧困について色々考えさせられるお話。
私が今の暮らしをできているのは、単に勉強が出来たからとかそういうことではなく私が育った環境とかも大きく影響しているのだなぁ……と、当たり前のことに気付かされた感じ。。

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2023年07月02日

Posted by ブクログ


貧困。
わかっていたつもりだったけど、こんなにも簡単に人は貧困に転がり落ちてしまうのか。

派遣社員として文具メーカに務めて3年。順調に進んでいた正社員登用の話は会社の業績悪化に伴い急に打ち切られ。新しく正社員の道を探すも難航し、そのうち貯金がつき、家賃が払えなくなり、あっという間にホームレスに。
日雇いバイトでは毎日冷たいパンしか食べられず、漫画喫茶で出会った女の子に“出会い喫茶”を教えられ、茶飯で日銭を稼ぐ。
ワリキリは、しない。



主人公の愛の他にもたくさんの貧困女子たちがでてくる。
雨宮のような親切な友人に恵まれず、それぞれの闇を抱えて身体を売る少女たち。

彼女たちに一晩の眠る場所を提供する人達は、決して神さまなんかではない。
そうして彼女たちは社会のセーフティネットからすり抜けていく。



「助けて」と言えること。
最悪の状況になる前に踏みとどまること。

できる人から見ればごくごく簡単なことに見える。少しくらいみっともなくても、少しくらい分からないことがあっても、餓死するよりはマシだろう、と思う。なんでこうなる前に「助けて」と言わなかった?と思う。

でも、それができない人達がいる、ということを私たちは想像しなければならない。

貧困は、お金がないということではなくて、頼れる人がいないということ。

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2023年01月31日

Posted by ブクログ

ネタバレ

真面目に生きていたのにホームレスになってしまった女性のお話。他に方法たくさんあるのに、こだわりすぎなければホームレスにならずに済むのに、って読みながら思ってしまったけど、1人で追い込まれると冷静に判断できなくなっちゃうものなのかな。

物語は良い方向に進んでいくけど、トントン拍子にそんな上手くいくかなあと思ってしまった。

「貧困というのは、お金がないことではない」
私も余裕のある暮らしなんてできてないけど、いざとなれば両親に頭を下げることができるだろうし、頼れる人がいる。そこの違いが貧困に陥るか陥らないかの違いなんだなあと。「貧困女子」という問題はあるけど、それだけが問題なわけではなく、それ以前の問題。自分が何ができるって訳ではないけど、考えなきゃいけない、他人事として無視できない問題。

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2022年09月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

大学卒業後、就職が決まらなかった。
仕方なく派遣で働くようになった。
そこで頑張って3年後には正社員に登用されるはずだったが、まさかの業績不振。
派遣期間終了後は正社員目指してハローワークに通うようになったが、来るのは不採用通知ばかり。
ついには手持ちのお金で家賃を払うのも難しくなった。
日銭稼ぎの派遣の仕事に就いて漫画喫茶に泊まる日々。
そこで知り合った同年代の女性、その街をさまよう女性たち。

待っている神さまは「GOD」ではなく、その日を助けてくれる男だった。

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2022年07月18日

Posted by ブクログ

展開はおもしろく引き込まれながら一気に読んでしまいましたが、お話のまとめというか、雨宮さんと再会して、愛さんは先が見えるようになって、ああよかったと安心はしたものの、ちょっとマニュアル的で、正解だとは思うのですが、そういうお話にしたかったのであればしょうがないけど、なんだか消化不良な気持ちになりました。まぁ、何にしても、どこかでケイスケだけは殴っておいてください。

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2022年05月01日

Posted by ブクログ

貧困に対して、その当事者性を読者に突きつける意欲作

貧困に陥っていく過程はすごくリアリティがあり、それが特殊ではないというこの作品のメッセージを正確に表していると思う反面、そのリアリティは類型的という言葉とも隣り合わせだとも思う。
この手のテーマに読み慣れていたり、日常的に問題意識/当事者意識のある人にとっては、新しい視座をこの問題に提供するほどの力があるとは思えなかった(仁藤さんみたいになりかねない、という突きつけはとても誠実で意義深いことだとは思う)。特に、雨宮と再開して以後の会話は、なんだか福祉課のパンフレットみたいで、急激に実感/物語の訴求力が衰えたように思う。

「神さま」という言葉の使い方も疑問。その表現を許容するのはダメでしょう。ラスト、「凪もわたしの神様」というのは、なんとか社会に繋がることのできた人間の詭弁になってしまうのでは?

桐野夏生「路上のX」の絶望と連帯に、この本で関心を持った人は是非触れてほしい。

ただ、このテーマ性とこの読みやすさとを両立した、という点において多くの人に届く力を持つ作品であると思う。愛ちゃんを佐久間さんが演った絵が浮かぶ。君は永遠にそいつらより若い、ばりに合うと思う。 

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2022年02月01日

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