琥狗ハヤテのレビュー一覧
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購入済み
あぁぁ…
シャングリラの鳥のみ目当てで購入。
ここで終わるのかぁ〜〜!キツイ…
他に読みたい作品がない方は単発になるまで待つ方が良いと思います…高い買い物でした
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購入済み
描き下ろしがかわいい
作者買い。いつも描き下ろしの漫画がかわいくてほっこりするので、それ見たさに購入。
ただ今作は物足りなさを感じました。
一冊費やしている割には、世界観や気持ちの掘り下げが充分でなかったように思えてしまい・・・。
でもやっぱり描き下ろしには癒されました! -
購入済み
モノに宿るもの
前半は九十九(付喪)神を題材にした短編。簡潔、明瞭さは中高生の古文問題を連想させる。
後半はデバイス題材の短編と前後編のシャーマンの話。
お伽話の雰囲気と余韻、予想外なモノの擬人化を多くの方に楽しんでもらいたい一冊。モノの擬人化をもっと見てみたいと思った。お箸のストーリーが切なく温かく、良かった。 -
ネタバレ 購入済み
人間になるかならないかについて
人間になります。以外ネタバレ
最後の最後で人間に戻った!ハッピー!で悪役が狼化するだったので人外好きとしては最初こそ楽しめましたが最後の最後で上げて落とされた感じでした。残念話は普通に面白かったので★3で -
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Posted by ブクログ
ネタバレ家に憑くねこまたと、普通は見えず触れないねこまたを「視る」ことが出来る岡っ引き仁兵衛、その仁兵衛に憑く黒ねこまたの、ほのぼの4コマ&人情マンガ。
黒ねこまたにいつも話しかけてる仁兵衛が、周りの人たちからは「独り言が多い」と認識されてるのが面白い。
ねこまたは道祖神に憑いたり蔵に憑いたりもする。物を動かせなくて悔しい思いをすることもある。仁兵衛のために一生懸命な姿はとてもかわいい。
取り壊しを前にした蔵に憑くねこまたの誇りある姿に、ほんのり涙がにじんでしまった。
同時収録作品は「耳伏」獣の顔をした武士たちの、裏の顔。渋くてカッコいい時代物。