琥狗ハヤテのレビュー一覧
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琥狗ハヤテセンセの初GUSHコミックス。帯にはBBCの告知が!なかよし?
短編集で4編収録されています。バラエティに富んでいるというか、どんなジャンルにも果敢に挑んでいる姿勢がステキです。
シリアスものも、コミカルなものも琥狗センセの世界観が存分に発揮されていて、一度読んだら忘れられない個性があります。
特に、時代物ファンタジー、人外ものにインパクトを感じます。
表題作は、あの世とつながる門の擬人化。門の表と裏を護る牛頭と馬頭の切なすぎる話でした。抽象的なものが美しく実体化されていて、しかも深く切ない想いまで描かれてます。独特の味わいとともに、胸に迫るものがあります。
擬人化といえば、「フェ -
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西部劇大好きで、その生死をわけるようなワイルドな男の生き様に萌えを感じていた者にとっては待望の物語でした。
この方は時代物でも相当な画力で上手いなあと思っていましたが、ウエスタンも問題無くいけるんですね。背景、人物がBLとは思えないくらい達者。馬などの動物も上手いのは知ってましたが、洋物ではさらに素敵です。動を中心とした見せ場が的確で思わずのめり込んで読んでしまいました。
ストーリーも今まで西部劇の映画を観ていてモヤっと妄想していたのがちゃんと理想通りに描かれていて、さらに萌えた。
荒野で死にかけていた保安官のフランは、インディアンのトトに命を救われます。敵対する関係であり、言葉も通じない二 -
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マジカワ!
雑誌で4コマのみちょこちょこ読んでたけど、めちゃ可愛なだけだと思い込んでいました。
コミックスは、4コマの「もののふっ!」とストーリーもの「武士」交互に構成されていて、思っていた以上に読み応えがありました。
4コマが、かわいくて萌え萌えなんです。菊三がお館さまのために一生懸命がんばってる姿を見るとうるうるします。お館さまも包容力あってやさしくてすてきです。で、もふもふ菊三にメロメロなお館さまにかげから突っ込む九鬼に爆笑。
設定もしっかりしていて、どの登場人物それぞれに個性がしっかりあって、4コマながら面白さ充分。時代物描きなれているかんじで巧いです。
それが、もっとシリアスに生 -