琥狗ハヤテのレビュー一覧
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購入済み
(♡ϋ♡)
ハヤテ先生の作品は本当に心にしみます。
BLであろうがなかろうが(*ˊᵕˋ*)
こういう世界観を持った作家さんてあんまりいないよね
大好きです(*´∀`*)♬✧*。 -
購入済み
ただ幸せがそこにあった。
原作小説があることも知っていつか読みたいと思ってましたがコミックがあることを知り衝動的に買ったこの一冊。
雰囲気も話もとても素晴らしく原作もすぐ読みたいと思うものでよかったです。 -
Posted by ブクログ
いや、正にグッと来た。文句なしで五つ星。もし、評価が星表記でなく、点数表記なら、間違いなく、90点台だ
琥狗ハヤテ先生のストーリーは、マヂに私好みでありがたい
ここで書く感想の表現として適切なのかは自信ないけど、端的に良さを語るなら、「ヌける」だろう
全体的に、くどすぎない、けばすぎない、それでいて、しっかり自己主張をしてくる妖艶さが漂っており、胸が苦しくなる
ノンケの男性でも、興奮云々は抜きにして、一種の恋愛漫画として没頭して読めるだけの質が確かにあるな、と私は感じた
そんな正道なラブストーリーを支えているのが、絵柄だろう。エロさの半分以上を、この濃いめの絵が生んでいる、と言っても過言じゃな -
Posted by ブクログ
とうとう最終巻!10年かかったストーリーもついに大団円です。うるっとさせられてしまいました…!
今回は戦国ものとしてスルーできない戦の場面がメインでした。平穏な十條寺領に隣国の堀田が攻め込んでくるところから始まります。七尾と四埜の続き。
この二人の関係もすごく好きです。
戦で命を奪うこと、奪われることに恐れを抱きながらも果敢に敵に立ち向かっていけるのは、背中を預けられる信頼する相手がいるからこそなんですね。
四埜にとって、それはお館さまに対する愛とはまた質の異なる愛なんだなと。
ギリギリの状況での激愛に萌えました。
いかにも貫禄があって漢なお館さまと、かわいいもふもふの菊三の取り合わせはいつ -
Posted by ブクログ
敵対する南と北の「狼」と呼ばれる暗殺者が活躍するアクション中華ファンタジーの完結編。
ジエンもウーも二人とも剣の達人で、迫力あるアクションシーンがみどころです。背景も服装も全部カッコいい。
そして、ライバルなのになぜか肉体関係はあるwwのがツボです。
えって思うくらい二人の距離がどんどん近くなってきていて、相手への情が隠しきれなくなっているのに喜!
共闘とかって、実は相手に対する愛としか思えないんですけど!相手への信頼がハンパないです。
これこそ♂×♂の醍醐味ですね。
朴念仁で鈍感なジエンと、ツンデレなウーのやりとりはどこをとっても萌えました…
そして、今回はジエンに仇討ちの宣告が届けられ -
Posted by ブクログ
元ハルヒラ先生の『マウリと竜』に近い、幻想的な要素が色濃いBL
画が割と濃い目なのだが、ストーリーは割と薄味でサッパリしているので、これもまた、初心者には読みやすかもしれない
肉体描写も入っているには入っているが、体の重ね合いより、心の重なり合いに主軸を置いているように感じた
【碧き風の詩(うた)】→賛否両論はあるだろうが、自分の肉体の一部を相手に与えるのも、至上の域に置いていい「愛」と私は思う
【海底まで】→信条を剥き出しにしたぶつかり合いの中でこそ、育まれる情もある
【きつねのうどん】→餅屋は餅屋よろしく、油揚げにはちょっとうるさい狐が愛情をこめて作る、きつねうどんがマズい訳もない
【燕丸 -
Posted by ブクログ
独特の琥狗ワールドをめいっぱい堪能できました。唐の時代の中国を舞台にしたアクション満載活劇です。時々お色気サービスあり。もちろん、ラブもダダ漏れ。
主人公は二人とも剣の達人であり、敵対する南と北の「狼」と呼ばれる暗殺者です。狼といってもケモ耳ではありません。
そして、時代活劇といってもテーマも時代背景も受け入れやすく、シリアスでありながらコミカルで笑わせてくれるので、萌えながら楽しめます。
作画がとてもしっかりしていて、背景、服装、武器とどれをとっても見ごたえがあります。アクションシーンも動きに迫力あり。
南の狼ジエンは野性味あふれる男前で、腕も一流。
北の狼ウーは妖しい魅力がありながらも男