無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
爆発しています。
オムニバスでお互いを思うあまりのお話がてんこもりなのですが、私はこちらを読み終えるたびにきつねうどんが食べたくなります。
色々な怪とのお話しが入っている短編集のような感じでした。ハッピーエンドもあれば、メリーバッドエンドのようなものもあります。個人的には最後の龍の話が好きでした。
短編集ですが、どの作品もよかった!
設定や展開は違っても、それぞれにせつなさとそこはかとない色気が漂っていて、そのバランスが絶妙。
さらに、すべての作品のその後を描いた「ちみっこおまけまんが」ではほっこりした気分にもなれ癒されます!
Posted by ブクログ 2014年07月12日
元ハルヒラ先生の『マウリと竜』に近い、幻想的な要素が色濃いBL
画が割と濃い目なのだが、ストーリーは割と薄味でサッパリしているので、これもまた、初心者には読みやすかもしれない
肉体描写も入っているには入っているが、体の重ね合いより、心の重なり合いに主軸を置いているように感じた
【碧き風の詩(うた)】...続きを読む
Posted by ブクログ 2016年01月14日
獣×人間
獣姦も癖の一つ。
虎、熊、龍、狼とか。。。
強くて雄々しい獣×人間(ゴツゴツしてる方がより)が好きなんです。
人間×獣
の構図だと、ウサギとかネコとかが多い傾向だと思うのだけど。
違うんだ、私の癖とは。
テイストの違う御伽が重ねられてますが、ハヤテ先生の作品はこの攻めのゴリゴリ感がたま...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年07月09日
すっかりハヤテさんの十八番になった、時代物&モフモフが詰まった1冊。妖と人間が混在する、生き物の境目が限りなく無に等しい時代の物語…。これはBLというより、生命の呼応を謳う作品。
【碧き風の詩】
日本語は美しいなぁ…と、のっけからそんな感想(笑) でもここで感じたインスピレーションは間違っ...続きを読む
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。