江戸川乱歩のレビュー一覧

  • 大暗室~江戸川乱歩全集第10巻~

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    ネタバレ

    『怪人二十面相』と『大暗室』
    どちらも冒険ものって感じですね。

    『怪人二十面相』は子供向けに書かれたもののようですが、大人の私が読んでも純粋に楽しめました。
    もちろん子供が読んでも夢中になれるような内容だと思います。
    明智小五郎も二十面相も好きです。

    『大暗室』は、最初の方は引き付けられたんですが、後半は乱歩によくある展開で、ちょっとお腹一杯感が…
    まぁよくいえば乱歩らしいし、あまりまだ乱歩作品(特に冒険色が強いもの)を読んでないかたはもっと楽しめるんじゃないかなとは思います。

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    2013年06月12日
  • 屋根裏の散歩者 江戸川乱歩ベストセレクション(3)

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    江戸川乱歩ベストセレクション『屋根裏の散歩者』
    屋根裏の散歩者/暗黒星 の2編収録 
    今回はあの有名な明智小五郎が登場します!

    何をやってみても面白くない。どんなことに挑戦してもつまらない。
    そんな主人公郷田三郎は明智小五郎との出会いから、犯罪趣味に興味を持ち、偶然見つけた屋根裏の入り口を利用して「屋根裏の散歩」を始める。

    自分の家族や友達、よく見かけるけど名前の知らない人たち。そんな人たちが普段、誰もいない安心して無防備でいられる一人の時間にどんなことをしているか気になる時がある。
    人の生活を覗けるなら覗いてみたい。
    きっと乱歩もそんな考えからこの小説書いたのだと思う。
    ただ、ふと天井を見上げた時に、見知らぬ人と目があったら色々な意味でゾッとしそう。

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    2013年06月09日
  • 屋根裏の散歩者~江戸川乱歩全集第1巻~

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    さすが乱歩!
    初期の乱歩作品が沢山入っています。
    一時期ハマりまくって乱歩ばかり読んでいました。
    何と言うか、トリック云々よりも乱歩が描く独特の不思議な雰囲気が好き。

    やはり人間椅子は別格です!

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    2013年06月01日
  • 孤島の鬼~江戸川乱歩全集第4巻~

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    大好きな作品の孤島の鬼。猟奇の方はまあ、うん……。
    孤島は大きく分ければ推理、怪奇、冒険の三部に別れており、その中を主人公と彼に行為を寄せる青年医者とで進めて行く物語。
    まあ主人公以外幸せなのかしら。特に医者は報われずに、あのまま洞窟で果てて居た方が良かったのではと思ってしまう。
    闇の中で医者の狂気が発露し、主人公の髪を白くした時に、彼の命も残してきたのではと考えてしまう。
    最後の二行の突き刺さり方が深い。

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    2013年05月15日
  • 陰獣~江戸川乱歩全集第3巻~

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    悔しい。大好きな芋虫が穴あきだらけの編集で惜しいと思いました。乱歩好きにはたまらないシリーズ。芋虫だけ惜しかった、本当に惜しい。

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    2013年05月01日
  • 地獄の道化師~江戸川乱歩全集第13巻~

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    ネタバレ

    暗黒星と地獄の道化師は特に良かった
    2つともどんでん返し系かな

    暗黒星では、一郎くんが個人的に好きだったりします

    幽鬼の塔は最初の方は良かったものの、なんだか尻すぼみ感が…
    あと、乱歩本人も書いてますが、乱歩の持ち味があまり出てないような感じもします

    大金塊は小林くんの冒険みたいな感じで楽に楽しく読めました
    ただ、最後の洞窟でのことは、孤島の鬼にだいぶかぶってるとこがあって、ネタ切れ感がありますね
    でも、孤島の鬼の諸戸たちに比べてこっちはまだまだ子供なのにあの精神力の強さは凄いな…なんて思ってみたり
    あと、明智が優しかったのが印象的です
    少年探偵団シリーズは未読ですが、明智は子供には優しいんですかね

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    2013年04月24日
  • 屋根裏の散歩者~江戸川乱歩全集第1巻~

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    ニ銭銅貨
    ビブリア4よりこれを読む。本当に『「あの泥坊が羨ましい」』で始まっている。松村の解法も私の解法もすこぶる気持ちよく、また牛込が出て来るのもうれしい。
    乱歩の自作解説もホクホクだ。

    一枚の切符
    事実ってなんだ。本当はなんだ。わからない。物事は視点に依ってしまう。面白いと言っていていいのか。わからない。

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    2013年03月16日
  • 吸血鬼

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    乱歩作品は地の文が紙芝居みたいに大げさなところが時代がかっていてとても好きです。「ああこれは一体どういうことであろうか!さてまた来週。」みたいに解決が焦らしまくられるのがもどかしくもあり、楽しくもあり。創元推理文庫版は連載当時の挿絵がついてるのですが、この挿絵がまた素晴らしい。
    犯人は早々に検討がついたけど、唇のない男の不気味さとか、倭文子がじわじわといたぶられる様とかが鬼気迫るものがありぞくぞく来ました。風船を使った空の逃走劇も、明智小五郎の「実はこれこれこういう仕掛けがあったのだよ、ははは!」の一言であっさり解決してしまう謎も、THE・古き良き時代の探偵小説!という感じで、楽しめました。やっぱり乱歩は面白い。
    この作品で小林少年初登場だそうです。文代さんは肝据わっててかっこいいな。

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    2016年05月10日
  • 地獄の道化師

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     車から落ちた裸婦像。その中に封じ込められた女の死体。 そんなショッキングな場面から始まる表題作。まさしく乱歩の世界。 同様に像の中に死体を封じ込める描写はいくつかの作品で見かけたはず。また、美しい男女を剥製状にしてコレクションする作品もある。 ピグマリオンという言葉を知ったのも、乱歩を読んでいたからこそだが、このような形の愛着は、当時よりももっと一般的になってきているのではないか。 フィギュア。美容整形の一般化。男女を問わない肉体の改造指向。 現代版黒蜥蜴がどこかに美の屋敷を持っていても荒唐無稽とも言えない。  「猟奇の果」はSF仕立てでどこかに子孫的作品がありそうな内容。 解説では、出版社側の無理強いで登場となった明智小五郎の存在が作品を首尾一貫しないものとしてしまったとある。 他の作品にも言えることだが、連載の途中での路線変更を感じる場合があり、矛盾や竜頭蛇尾の思いを抱くこともしばしば。致し方ないことと思いながらも、より高度に昇華した「完全版」を求めてしまう。 さすがに、まだ子供には読ませられない一冊。

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    2017年08月16日
  • D坂の殺人事件

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    ネタバレ

    短編集でした。ぴりりとしたひと捻りもふた捻りもある話が多い。

    一つ以前に読んだことのあったのは、【お勢登場】 かな。これはかなり、印象に残った作品だった。
    D坂の殺人事件自体は、明智小五郎が初登場の本ですね。
    だから有名なのかも。

    ●二廃人
    友達に夢遊病だと言われ、寝ている間に、、、、っという作品

    ●D坂の殺人事件
    本屋でたまたま会った主人公と明智小五郎。
    そこで殺人事件が!
    明智小五郎がいろいろと推理し、結末は、2人の体に生傷が耐えなかったこと。。。

    ●赤い部屋
    無意識の殺人。が夢想と現実

    ●白昼夢
    愛する人の死蝋

    ●毒草
    草木には、どうにかすると毒になる草がある。
    知識ある人が近所で堕胎ができる話をしていたら、、、
    無意識の殺人とでもいいましょうか。

    ●火星の運河
    これはあまり印象に残っていない

    ●お勢登場
    これは怖いと思った。

    ●虫
    他の作品の憎愛ですね。が、最後は気持ち悪い

    ●石榴
    2件の老舗のお饅頭屋が1人の女性に恋をし、片方の饅頭屋の夫婦となる。
    あるとき、硫酸を飲ませた殺人事件が発生し、、、、、
    という話を警官が泊まった宿の探偵話好きっぽい人に話して聞かせて、、、

    ●防空壕
    なかなか面白い話でした

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    2013年02月17日
  • 芋虫

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    江戸川乱歩の原作も読み、映画の『キャタピラー』も鑑賞した上で漫画を読んだ。
    エログロではあるが、切ない。

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    2013年02月16日
  • 盲獣

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    ネタバレ

    『盲獣』は大衆雑誌に昭和6年から翌7年にかけて連載。
    作者自身、読み直して「ひどい変態もの」とびっくりしているという、読者も驚きの犯罪小説。

    主人公・盲獣は盲目の猟奇殺人者。
    狙われるのはレビューの女王だとかカフェのマダムだとか冒険大好き未亡人。この顔ぶれが既に艶っぽい。いずれもかなりの美女だそうですが、盲獣には顔の造形はさして問題ではないのです(見えないから)。

    では、なぜ彼女たちに白羽の矢が立ったのか?

     答え.触り心地が良かったから。

    驚愕のド直球。

    レビューガールは盲獣の罠にはまってアジトに監禁されてしまうんですが、このアジトもヤバい。作り物の女体のパーツがびっしり並んだ(むしろパーツで構成された)真っ暗な部屋で、この部屋の描写を読んだ時はガチで引きました。

    で、そこで盲獣に触ったり触られたりする内に順応しちゃったりして、触覚だけの世界もいいなあとか考え始めちゃうレビューガール。

    ああ、じゃあ良かったじゃん。一生2人で触ったり触られたりして暮らせばいいと思うよ。

    と思ったのも束の間、盲獣、レビューガールにあっさり飽きる。
    そして殺害。バラバラにして風船にくくりつけて飛ばしたりする。

    やりたい放題だな盲獣!!

    頭おかしくなりそうです。自分の子供には読ませたくない度、かなり高し。まあ勝手に見つけて来ちゃったんならその時はしょうがない。読むがいい。

    しかし本編にあった言葉、「吹き出したいほど残酷」には深く頷きました。
    それほど多くはない自分の読書経験を振り返ってみても、奇を衒いすぎてあざとさが鼻についたり、ただ単に不愉快になるような残酷描写はあれど、馬鹿馬鹿しい残酷さにはなかなか出会えません。残酷すぎて笑っちゃうって、それ完全に「残酷さ」がレッドゾーンを振り切ってるって事ですよね。いや、確かに怖いよ。すげー怖いよ。

    『人でなしの恋』所収の短編「踊る一寸法師」もそうですが、乱歩という人は”この人から見た世界ってどんなだろう”という事についての想像力がハンパなかったんだろうなあと思います。
    自分とは違う世界(例えば視力に頼らない世界であったり、両手足を失った状態で生きなければならない世界であったり、明晰な探偵の頭脳をもって挑む世界であったり、肉体的苦痛がそのまま快楽になる世界であったり)を、実際に見てきたかのように語る想像力。
    その突き詰め方が尋常ではないから、狙ってる感を感じる間もなく怖がれるのではなかろうか。

    「乱歩」って聞いただけで、なんか怖い気がする。後ろめたい感じがする。
    でも見たい。できれば何かの隙間から。

    最近ではすっかりお目にかかる事のなくなった心霊特番やUFO番組、あるいは深夜のピンク映画のようなドキドキ感を感じつつ、しかしやっぱり日本ってこういう国だったんだよなあと思うと、また趣き深い。

    「エー、ここもと御覧に供しまするは、神変不思議の大魔術、・・・・・・」なんて見世物屋の口上、今では日本全国どこに行っても聞けないだろうけど、それでもやはりワクワクします。日本語としてしびれるぜ。

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    2013年02月03日
  • 押絵と旅する男~江戸川乱歩全集第5巻~

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    視覚と触覚の描写がえげつなくて、特に蟲と盲獣では途中で何度も手を洗いたくなる程。
    乱歩の作品はあまり読んでいないけれど、どのタイトルも何かと心に引っかかります。

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    2013年01月27日
  • 算盤が恋を語る話

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    勘違い、早とちり

    『日記帳』はほっこりした
    『算盤が恋を語る話』うーーん純粋!ちょっとわくわくしてしまったけどまさかの

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    2013年01月18日
  • ぺてん師と空気男~江戸川乱歩全集第22巻~

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    ミステリー的な「謎」よりも、「映像」が重視されている2編です。でも、映像重視も、けっこう大事だと思います。これはこれで、ドキドキして好きです。

    まあ、やり過ぎ感もあるけれど。

    「ペテン師と空気男」も、ネタが割れているところはあるけれど、けっこう楽しいお話だと思います。わたしは、こういうのは好きです。
    でも、「ネタが割れてる」と書かれるのは、乱歩としてはつらいんだろうなぁ。

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    2013年01月14日
  • 押絵と旅する男~江戸川乱歩全集第5巻~

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    5巻
    今までの5冊の中でこれが一番エログロ変態性が全開だった

    『押し絵と旅する男』は不思議な雰囲気でエログロ要素もなく皆に勧めたい面白さ
    『蟲』『蜘蛛男』『盲獣』はエログロが結構キツイので免疫ない人には読ませたくないかな
    蟲の伏せ字の多さにびっくり
    最後のほうがエグい
    虫嫌いの私はご飯前に読まなくて良かった

    蜘蛛男は明智小五郎も出てきてミステリ感が強めだけどやはり容易にわかる犯人
    そしてエログロ

    盲獣…エログロ…


    乱歩感があって好きなんだけど食前食中には読みたくない感じ
    場面を想像して胃がむかむかするってのはそれはそれで文章の上手さなんだろうけどな

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    2013年01月13日
  • パノラマ島綺譚~江戸川乱歩全集第2巻~

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    2巻
    『パノラマ島綺譚』ほか全5篇収録

    読んだのが結構前なのでうろ覚えですが、『闇に蠢く』の最初の段階からは想像できようがない最後のオチにびっくりしたことと、『パノラマ島綺譚』の島の綺麗さとラストのバーンが印象的だったのを覚えてます

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    2013年01月13日
  • 屋根裏の散歩者~江戸川乱歩全集第1巻~

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    数年前からちまちまと読み続けてる乱歩全集
    感想書いてなかったので今さらながら登録


    1巻は初期の頃の短編が22も収録されてます
    屋根裏の散歩者や人間椅子など有名どころも多いです

    しかし1巻からかの明智小五郎が出てたのにはちょっとびっくり
    トリックなんかを楽しみにしてると、現代のミステリをたくさん読んでる人には拍子抜けするようなのが多いけど、読ませる文章の巧みさと怪奇的な雰囲気なんかが好きな人ははまると思う

    トリックとかより犯罪者や登場人物の気持ちや考え・行動が楽しめる

    まぁエログロが苦手・古い文章が苦手って人には勧められないが…

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    2013年01月13日
  • 蜘蛛男 江戸川乱歩ベストセレクション(8)

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    ミステリだからすきなのではなく乱歩だから好きなんだなぁ。現在の視点ではミステリとしてはたどうにも雑なのだけど、作者が読み手を喜ばす為に力を入れたんだろうなという気がする。パノラマ館のあたりはとくに素敵。久しぶりに一気読み。

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    2013年01月06日
  • 屋根裏の散歩者~江戸川乱歩全集第1巻~

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    すべてに自作解説がついてるのが凄い。
    中には自らズバリ「駄作」と評してるのも(私にとってはそれですら面白かったのですが…)
    あの有名な明智小五郎が初登場する話もあり、暗号やら心理戦やら存分に楽しめる内容です。
    古本屋で偶然手に入れましたが、続きを集めようかなと思案中。

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    2012年12月28日