江戸川乱歩のレビュー一覧

  • 芋虫

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    江戸川乱歩の短編「芋虫」を丸尾末広が漫画化。原作よりもエロ要素がドギツい印象。
    緻密な絵柄でグロテスクなモノを克明に描写する丸尾の作風は、確かに江戸川乱歩と表現のベクトルが似てるかもしれない。

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    2011年06月05日
  • 江戸川乱歩・少年探偵シリーズ(1) 怪人二十面相(ポプラ文庫クラシック)

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    ネタバレ

    もちろん、日本のミステリーも忘れてはなりません。
    でも、私には、挿絵がリアルすぎて、怖くて眠れなくなったので、全巻読破はできなかったな。くすん。

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    2011年05月07日
  • 魔術師

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    僕はどうも読む順番をみすったようす
    順番でいくと 黒蜥蜴→魔術師→吸血鬼 なんやけど その逆で読んでた
    文代さんだもの!

    今回は復讐のおはなし
    吸血鬼も復讐のおはなしやった気が
    あんな執念をもってるひとがいまの時代におるんかなあ
    黒蜥蜴のほうがわたしこのみやけど 魔術師もおもしろかったです

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    2011年05月01日
  • 黒蜥蜴 江戸川乱歩ベストセレクション(5)

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    今では考えられない奇抜な変装やトリックだったり、『それ、バレるのでは・・・!?』と何度もツッコミ入れそうになりながらも、読み進めるにつれ不思議と乱歩ワールドに惹きこまれていく。
    明智よりも黒蜥蜴の方に気持ちが入ってしまう! 最後は切ない。。

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    2011年04月21日
  • 吸血鬼

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     乱歩と言えば、猟奇的な犯罪者やグロテスクな描写などが特徴とおも思えるが、現代小説の方がもっともっと過激となっている。それでも乱歩の魅力が衰えないのは、それ以外の何かがあるに違いない。
     当時の雰囲気なのか、文体なのか。他の作家にはない乱歩ならでは魅力がある。
    緻密なミステリを期待すると、違うと思うのだが、日本の推理小説界にとっては、やはり財産なのでは。

     本作は、乱歩のもう一つの特徴である名探偵明智小五郎とその助手小林少年が登場することも魅力のひとつである。
     世間を騒がす怪しい犯罪者との荒唐無稽とも思える大活劇。少年版の「怪人二十面相」シリーズに通じるものもあり、懐かしくもワクワクす

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    2017年08月16日
  • 黒蜥蜴

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    なかなかいいね
    女賊と明智との攻防ははじめてです
    ちょっとマイルドな内容ではあるが、他の乱歩作品にはない魅力があります

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    2011年04月17日
  • 算盤が恋を語る話

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    初期の短編集。
    様々なシチュエーションの奇妙な短編が多く収められている。
    飄々とした口調で妙な物語を語られるのが心地よい。
    アイデア一発勝負で、見事な勝利を手に入れている、よく出来た短編が多い。

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    2011年03月21日
  • 目羅博士の不思議な犯罪~江戸川乱歩全集第8巻~

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    ネタバレ

    ・目羅博士の不思議な犯罪
    上野動物園で出会ったルンペン風の青年が語る不思議な話。丸の内のビルで管理人をしていた青年は入居者が次々と死ぬ部屋の向かいのビルの空き部屋に、目羅博士が月夜にマネキンを持ち込み、一連の事件を起こしている事に気付く。
    ・地獄風景
    喜多川治良右衛門が作った怪奇遊園地「ジロ楽園」で行われる快楽大量殺人。「パノラマ島」に似た原色系の話。
    ・恐怖王
    死んだ筈の女性が死後にゴリラに似た男と結婚式をあげ、実家には誘拐事件として身代金の要求が届き、その恋人 鳥井も死ぬ。鳥井の友人で探偵小説家の大江蘭堂とそのファンのセクシーな未亡人、大江の恋人 花園京子、京子を狙う「恐

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    2011年08月22日
  • 魔術師~江戸川乱歩全集第6巻~

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    ネタバレ

    ・魔術師
    明智シリーズ。
    『蜘蛛男』の十日後くらいの設定。
    東京の有名宝石商 玉村家に仕掛けられる復讐劇。
    魔術師の娘(実は赤ん坊の頃に取り替えられた玉村家の娘)として、文代さんが初登場。
    「蜘蛛男」「猟奇の果」「黄金仮面」の波越警部再登場。

    ・吸血鬼
    明智シリーズ。
    畑柳未亡人に仕掛けられる復讐劇。
    畑柳未亡人、その息子 茂、実はかつて未亡人の恋人であり、失恋後自殺した谷山二郎の弟 三谷房夫。
    ラストのトリックがまたも「人間椅子」
    明智助手として小林少年初登場。
    「人間豹」の恒川警部も再登場。

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    2011年08月22日
  • 三角館の恐怖

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    動機がなかなかよめなかった。
    1作品として非常にきれいにまとまっている印象。
    暗闇の地下室のシーンは乱歩らしくもっとページを割いて恐怖感、緊迫感を執拗に表現されていたらもっとよいかと思う。

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    2011年03月13日
  • 妖虫

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    犯人は中盤くらいでわかってしまった。
    動機はわからんかったけどね。
    今になってはコミカルに思えてしまう、
    サソリの着ぐるみはご愛嬌。
    文章力は素晴らしく、一気に読めてしまった。

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    2011年03月07日
  • 芋虫

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    はじめに芸術的です。人間の醜さの終極が美にあるように、これはすごいとおもいました。乱歩と丸尾さんの組み合わせは怖いです。いろいろな意味で。

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    2011年03月02日
  • D坂の殺人事件

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    秀英な、色合いが結構違う短編がつまってる
    タイトルであり、明智小五郎初登場な「D坂の殺人事件」はからくりも読めてしまい、いまひとつだった
    「赤い部屋」、「毒草」などはとても好き

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    2011年02月26日
  • パノラマ島綺譚 江戸川乱歩ベストセレクション(6)

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    ネタバレ

    江戸川乱歩のホラー小説。
    パノラマ島の描写部分がなかなか進まなかったが、結末がなんとなく分かっているにもかかわらずわくわくしながら読めた。
    同「硫酸殺人事件」も結末が目に見えているところが読み手にいい焦りを与える。。

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    2011年02月18日
  • 悪魔の紋章

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    ネタバレ

    犯人が途中でぼんやりわかってしまい
    ちょっとがっかり
    それでもやっぱり江戸川乱歩
    驚愕の展開で、手に汗握る見事な小説だ

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    2011年02月12日
  • 人間豹

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    ネタバレ

    ドキドキする展開が結構楽しめる
    人間豹恩田と明智との攻防が手に汗握る
    最初の主人公がずっと出てこなくなるのは異様
    人間豹の謎がほったらかしだなあ

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    2011年02月12日
  • 魔術師

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    ネタバレ

    明智探偵の恋の話も絡んでいるのがおもしろい
    期待している猟奇的な人間のどろどろした部分は少ない
    謎はやはり強引な部分が多い

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    2011年02月12日
  • 黄金仮面

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    1月4日~10日

    展覧会場から、はたまた侯爵邸から、まんまと目当ての品物を盗み出す怪人が出没した。しかもその顔は無気味な金色の仮面に隠されていて、正体が掴めない。事件解決に乗り出した名探偵明智小五郎も怪盗の狡知に振り回され、切歯扼腕するばかり。だが、頭脳の闘いなら明智も負けてはいない。恐るべき敵の正体を明らかにし、凱歌を奏する日も近い。手に汗握る推理と冒険の傑作長編。

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    2011年02月07日
  • 押絵と旅する男~江戸川乱歩全集第5巻~

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    何だか、どの作品も愚かな男の哀しい愛というか、そうゆうものが描かれていた、そんな気がする。
    やっぱり乱歩の作品は、破綻だとかそんなのがどうでもよくなるくらい、べらぼうに面白いのだ。

    ・押絵と旅する男
    ・蟲
    ・蜘蛛男
    ・盲獣

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    2011年01月18日
  • 陰獣~江戸川乱歩全集第3巻~

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    ネタバレ

    ・踊る一寸法師
    曲馬団の一寸法師と玉乗りのお花
    ・毒草
    堕胎草の話
    ・覆面の舞踏者
    秘密クラブ二十日会での仮面舞踏会の話
    ・灰神楽
    弾みで友人を射殺してしまった庄太郎が罪を秘匿しようとする話
    ・火星の運河
    乱歩の夢の世界
    ・五階の窓
    乱歩、平林初之輔、森下雨下、甲賀三郎、国枝史郎、小酒井不木による『新青年』のリレー小説。
    乱歩は初回を担当。ビル五階の電気会社の社長が転落死しているのが見つかったが…。
    ・モノグラム
    工場の老守衛が語る、初恋の人の弟との出会いと、初恋の人の遺品の、写真が入った懐中鏡の話
    ・お勢登場
    悪女お勢を妻に持つ肺病みの

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    2011年08月22日