剛しいらのレビュー一覧

  • 反逆の狼

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    月島竜司(28才・文部科学省教育局公安課教育取締官)×白河青葉(17才・明峰学園)。今回は佐倉光洋(28才・教育取締官)が内偵で辛い目に。催眠暗示を使った犯罪って実際にどのくらいあるのだろうか。自分を持とう、と強く・・・思ったりもしました(笑)。月島と青葉の恋心が可愛かったよ。

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    2009年10月07日
  • タイムリミット

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    ネタバレ

    続編の「危険な残業手当」を先に読んだので御厨と南平の後日談的な登場と、潤一郎と葛西の大人なストーリーが良かった。「危険…」での葛西の操を立ててるっ奴が居るからの発言が本当に一途で独占欲強くて、大切な人を傷付けた相手に同じ位の仕返しをする処がカッコよかった。そりゃ潤一郎さんメロメロですよ。

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    2024年10月27日
  • おもちゃの王国

    購入済み

    子ども心を忘れない2人

    テンポ良くストーリーが進みます。
    天王寺も聖も
    最初から一目惚れし合ってて
    子ども心を忘れない素直な2人だから
    読むのが楽しかった

    #ほのぼの #ハッピー

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    2024年03月25日
  • 匣男

    ネタバレ 購入済み

    なかなか

    面白いストーリーに、一気に読んでしまいました。
    風宮の性癖と、それを理解する祐一郎。
    他人には決して理解不能な内容なんだけど『2人はお似合いじゃん!』と、顔をニヤニヤさせながら読みました。
    2人の変態ぶりが嫌いじゃなく、むしろ応援したくなります。

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    2023年01月29日
  • 時のない男 顔のない男(3)

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    ▼あらすじ
    天才俳優・飛滝に海外ドラマから出演依頼が!三ヶ月をイギリスで過ごす飛滝を追って、飛滝の秘密の恋人で、新人俳優の音彦はロケ地へ飛ぶ。今度の飛滝の役どころは歴史大作の準主役で、フロックコートの似合う男「男爵」。百年前の男になりきった飛滝の邪魔をしたくなくて、見守るだけのつもりだった音彦。けれど撮影現場の事故で急遽、飛滝と共演することになってしまい…。

    ***

    ストーリーの完全度:非常に高い
    トーン:あまあま・せつない
    エロ度:普通
    萌え度:非常に高い
    総合評価:★4.8

    シリーズ3作目にして最終巻。今回も最後まで楽しく読ませていただきました。
    さすがにシリーズ3作目ともなると飛滝

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    2022年06月08日
  • 妖しの剣

    購入済み

    よかった!

    あらすじで面白そうだなと思ったので購入してみました。期待してた通りの展開。ゾクゾクしました。最後、もう少し盛り上がりがあればなおよかったかな。でも、よかった!

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    2021年06月06日
  • 青と白の情熱

    購入済み

    描くのは愛と同じ系統で私は好きなお話です。互い以外は目に入らないように惹かれ合う求心力の強さが文章から感じられたまりません。

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    2021年01月19日
  • 妖しの剣

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    ネタバレ

    槇えびし先生のイラストがとても素敵な一冊。剛先生は戦乱モノもサラッと書かれてしまう。しかも読みやすい。「人は別々に生まれて別々に死ぬ。一生巡り合えない人間だってたくさんいる。俺達はいまここに二人でいるんだ。それでいいじゃないか」宗司に諭された紅丸、遠回りはしたけど幸せになって良かった。

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    2019年10月17日
  • タイムリミット

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    ネタバレ

    リーマン葛西と副社長潤一郎。潤一郎の過去の遍歴からのリコによるサム達の解放と現金要求占拠事件、潤一郎もそれに関わるが、ラストの返しがとても面白い。ツンデレ葛西とグイグイ潤一郎の甘々も最高。

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    2019年06月23日
  • このままでいさせて

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    昔、読んでたはずだと思うけど、こんな終わり方だったとは。

    続編がなかった方が夢があるのだろうか。
    幸せになったと想像しよう、と思う。

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    2018年03月16日
  • 百日の騎士

    購入済み

    そういう事か!

    これはかなり上手く落とし込めていると思いました。
    一言でいうと《伝説を史実にしてしまおうプロジェクト》に巻き込まれた人々。
    書きすぎるとネタバレすぎるので書けませんが、当たり前なんだけど中盤まで寿音(主人公)がランスロット(仮)の説明を信じてくれなくて、もどかしい思いをしました。
    だって《心を壊している》とか、コスプレ呼ばわり以上にあんまりだと感じたので。
    短期間で想い合うとか事に及ぶとかは、まあご都合主義と言わざるをえませんが、ハピエンで安心して読めます。

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    2016年03月06日
  • 甘い想い出【イラスト入り】

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    海辺の街で末長く幸せに暮らしてほしい。真島が怖い。でも、そんな真島を改心させる恋人ができたらいいな。

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    2014年06月30日
  • 顔のない男

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    ネタバレ

     まだまだ売れない俳優であった篁音彦の元に、大手映画会社から出演依頼が舞い込んだ。
     半ば、現実感のないまま、指定された場所に赴くとそこには有名な映画監督である桐生がいて、何の説明もなくラーメン屋に連れて行かれる。
     そこで働いていたのは、かの有名な俳優である「飛滝惣三郎」だった。
     飛滝は、一年前に桐生の作品に出てから姿を消し、それ以降どこにも姿を見せてなかった。
     そんな飛滝がラーメン屋になりきっている姿を見せた桐生は、突然、今日から飛滝と共に「兄弟」として生活するように言い渡される。
     当然、俳優とはいえ、ほとんど仕事のない音彦には選択権はない。
     桐生に用意された一室で、飛滝と二人っき

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    2013年12月20日
  • 命いただきます!

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    ネタバレ

    居酒屋の親爺×元フレンチシェフ。元ヤクザで服役経験あり、危険な香りぷんぷん大人攻めと幼児期の性的経験がトラウマになっている魔性の受け。重い過去を持つ二人が少しづつ距離を縮め想いあうまでの過程が丁寧に描かれている。攻めの愛するがために臆病になる様も、受けの愛するがゆえに強くなる様に萌える。途中大立ち回りもあるが、ヤクザものとしては平和的解決で幕を閉じる。純粋な愛と独占欲の間で揺れ動く二人が面白い。

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    2013年10月07日
  • 描くのは愛 新装版

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    やっぱり買っちゃうさね。ノベルズ版も持ってたけどさwww
    なんだかよくわからないけれど、表紙のシーンの空気感が好きなんだよね。
    書き下ろしと、ポストカード(コミコミ特典)がまたよかった~。



    ……お茶飲みたいw

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    2013年09月30日
  • 美しい犬

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    ネタバレ

    ▼あらすじ
    美しい男は、それだけで価値がある―己の美しさに自信を持つ、極道の二代目で実業家の紫朗は、新事業のドッグレース開催に取り組んでいた。
    そのビジネスパートナーは冴えない田舎ヤクザの勇馬。
    しかし彼の本性はフェロモン溢れる傲慢男で、自宅に連れ込まれた紫朗は手錠足枷で拘束され犯されてしまう。
    犬をこよなく愛する勇馬は、綺麗なアフガンハウンドのような紫朗に一目惚れし、飼いたいと言うのだ。
    だが、おとなしく躾けられるような紫朗ではなく…。

    ***

    受けが女々しくなくて女王様気質です。
    攻めもただ甘やかすんじゃなくて飴と鞭できちんと躾をしているのが良かったのですが、ただ一点、殴るのはどうなの

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    2020年11月08日
  • 手錠

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    この先生の本を読むたびに閉じた世界の感情を描くのがうまいなぁって思う。
    で、閉じっぱなしじゃなくてどこかにちゃんと出口が(こっそりと)あるところがまたいいんだな。

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    2013年09月06日
  • 匣男

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    うはははは。病んでる受と病んでる攻の物語wwww。嫌いじゃない嫌いじゃない!
    むしろ28時間くらい寝てないのにそれでも一気に読んじゃうくらいの好きっプリでしたwwwww

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    2013年09月06日
  • 危険な残業手当

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    トンデモ設定がバカ!
    あって無いに等しい内容がバカ!!
    そして何より主人公がバカだった!!!!! 

    だけど面白かった!エンタテインメントなんてそんなものかもしれないwwww

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    2013年09月06日
  • ホームドラマ

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    かなり大味www。だけどワタシは割と好きです。
    下半身ユルユルでセクハラギリギリのオッサン攻めwwww。
    オッサンの下ネタを笑って流せるかどうかがこの本の好き嫌いを決めるキモだと思います。

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    2013年09月06日