剛しいらのレビュー一覧

  • 永遠少年

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    ネタバレ

     いやぁ、少年をめでたくなる気持ちがすごくよくわかるし。
     成長して欲しくない気持ちもよくわかるよ(爆)
     やっぱ、少年には、少年でいて欲しいよね!!(待て)

     でも、結局は育って行ってしまうかもしれない理海に惚れたんだよね。
     これからどうするかに関しては、何か、屁理屈みたいなもので丸め込まれた気もしないこともないけど、丸め込まれるなら、丸め込まれるといいと思うよ!(爆)

     永遠なんてないのだから。
     丸め込まれるのも愛の形(苦笑)

     でも、僕はやっぱりショタです(待て)

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    2011年10月15日
  • 風は生意気

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    ネタバレ

     なんていうか……ちょっと、賢の父親に腹立たしい物を感じつつ……
     親子って難しいものだよね……と、知ったかぶってみる(爆)

     でも、このラストは本当にいいと思う。ただ、オープン過ぎるものも考えものだけど。
     なかなかこんなに現実はうまくいかないんだけど、小説だもん。こういうのがいい。

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    2011年10月15日
  • 紅茶は媚薬

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    紅茶メーカー社長(貴族)×茶園3男

    日本茶の茶園で生まれ育った主人公は、紅茶の専門店を作るべく、紅茶王の元に乗り込んでいきます。
    日本進出をしていないその最高の紅茶を日本で飲める日がきたら…。
    すげなく断られるが、必死で食い下がり「テストに合格したら」と条件を出される。
    テストをはずすと媚薬の入った紅茶を飲むこととなり…。

    シリーズ2作目から読んじゃったんですが、それはそれで楽しかったです。
    どっちも読むとアランがかなりかわいく思えますが(笑)こっちでは脇役なので。
    紅茶描写が巧みなので、うっかり紅茶片手に読んでたんですが…冷めて困る(笑)
    攻めがもうちょっとどっしりしてくれていたらと思う

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    2011年10月11日
  • 茉莉花茶の魔法

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    美人エリート(中国系)×大手商社マン

    大手商社に勤める主人公は、出先で数年前に身体の関係があった相手と再会する。
    紅茶メーカーとの取引を成功させるべく、誘いにのったはずが本気になってしまい、あげく取引は失敗し破局した。
    年月を経て再会しても、相手は相変わらず美しい。
    しかも、今度手がける中国茶の交渉を助けてくれると申し出てきたが。

    妖艶な美人(黒髪のクールビューティ)が受けということで買った一冊。
    …シリーズ2冊目とか知らんかったし(笑)
    ま、そちらとのリンクはさほどなさそうなので問題ありませんでしたが。
    ツンツン時々デレという黒髪ビューティですが(しかも身体の快楽にはけっこう素直で積極的

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    2011年10月09日
  • 水の記憶

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    攻め:元患者・佐々木洸太
    受け:カウンセラー・如月東栄

    剛しいら先生初読み。

    やっと親元から独立した32歳・児童心理カウンセラーの如月は元患者の佐々木を出会った時から弟のように可愛がっていた。しかしその佐々木が就職を機に同居したいと言い出し、佐々木の自分に寄せる気持ちをどうしたらいいのかと思う。
    その頃新しいクライアントとなった高校生は二重人格に悩んでいて。


    先にCDを聴いてイマイチ理解出来なかったので原作を読みました。
    仕事の事を考えるとなにもかも忘れてしまい、元々生活能力のない如月を長年の付き合いの佐々木は分かっていて、食生活全般から落とそうと涙ぐましい努力をしたらしい。
    話は如月

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    2011年10月05日
  • 華の皇宮物語 皇太子の初恋

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    ネタバレ

    3巻目は、1巻で出て来てた香蓮と勇波の娘の白蓮と2巻で出てきてた帝と嶺花の息子の虎龍のお話で、あわせて読むといいと思います。

    Hの描写は相変わらず少ないのはいいんだけど、二人とも初めてで、最初があれっていうのはどうなんだろ?って感じです。

    ちょっとモヤモヤするところはありましたけど、これはこれで、よかったんじゃないかと思います。

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    2011年09月16日
  • 煌めきの秘薬 ~スワンドール奇譚~ 6巻

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    兄の豹変にびっくりしたけど、意外にあっさりと丸く収まった(笑)。後味はいいかも。ただ、やっぱり、ちょっと薄いというか、物足りない部分はあるかな? でも、このシリーズはこれでいいのかも。

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    2011年08月21日
  • 匣男

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    コメディじゃないのにニヤニヤ笑えてww 当人達がバカップル並にシアワセそうなのでトンデモナイ場所に押し込められてようが問題ないwww

    財閥の跡継ぎどうとかいう世界で歪んだ性癖とくれば暗い空気はあるのに、そぐわないほど実はラブラブwが楽しいwww

    攻めが抜け目なくあちこちたらしこんだwようだけども、かなり大変だったのではとwこれでもかってぐらい色々やってくれて、自分が望む方法は我慢してた健気、愛だねww

    たった1人でいいから理解して尊重しあえて愛してくれる人がいれば、シアワセなんだと思う

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    2011年08月15日
  • 永遠少年

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    《勝手に評価》
    時代モノ・身分差


    アタシ的にメインの二人よりも、脇役の二人が目立っていた気がします
    あと、番外編は読んでてあまりの内容にテンションがさがりました

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    2011年07月10日
  • ペーパームーン

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    「ムーンライト」の続編。ちゃんと仲良く暮らしている二人のその後がよくわかる話です。
    一見普通に恋人同士の二人ですが、浩之は心臓に病を抱えており、バチスタ手術が成功して普通に生活できるようになった躰。負担になるようなことをさせないように、彼氏で医師の一樹はいつも気を使ってます。
    浩之は、愛する一樹のためにも身も心もひとつになりたいと願いますが、臆病な気持ちが躊躇わせます。
    相手を想う気持ちはものすごくよくわかるから、余計にもどかしい。
    強いて言えばエロくないのが残念。語り口のせいだと思うんだけど、色気不足です。ストーリーは面白いんだけど。

    あと、ストーカーの女、いらなかったです。あの話で折角の

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    2011年06月06日
  • ホームドラマ

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    育児BLということで、設定はドストライクだったのですが…
    やっぱり剛さんの文章のテンポ、私には合わない(´;ω;`)
    設定もキャラも物凄く好みなのに…!!

    合わない作家さんってこういうことなんだろうな…

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    2011年05月02日
  • 別れごっこ

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    お気楽にスイスイ読めて楽しかった。身勝手な独占欲に毎度切れて別れるも、結局は恋しくて流されてよりを戻すエンドレスww
    後書の中に、ほんの少し相変わらずな未来の二人がいて可笑しかったw
    特別グッとくるものはなかったけどもw
    ノリがユギさんの作品と通じるものを感じたなぁ。

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    2011年04月23日
  • 夜を待つ姫君 ~スワンドール奇譚~ 1巻

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    表紙の美しさにひかれて購入。
    購入したのがだいぶ昔なのですが、後半にちょろっと出てきた青年が好きだったような気がします。

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    2011年03月18日
  • 巣籠の歌姫 ~スワンドール奇譚~ 4巻

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    王太子にちょっとイラっとしたw 展開が早くてどうしてそうなったのかわからないところもあったけど、最終的に分かりあえてよかったね、ということで、終わりよければ全てよし、かな。ブルムがいつか幸せになれればいいなあ

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    2011年01月16日
  • 時のない男 顔のない男(3)

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    飛滝のキャラで引っ張り続けられた感じ。現実の世界でも一旦役に入ると、そのまま抜けられない抜けようとしないとこが面白いけども、展開がパンチ足りないかな…これはこれでいいのかな…。戻ってきてくれないんじゃないかという切なさがいいのかも。

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    2010年12月19日
  • 見知らぬ男 顔のない男(2)

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    可笑しいww 前作と違ってどこか滑稽なぐらい飛滝が音彦との関係を持て余しているような気配が感じられて微妙に切ない。悪くないんだけど、全体的に展開がもたついてる感じもして…だけど飛滝のキャラは好きだったりw

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    2010年12月16日
  • 愛され過ぎて孤独

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    ドラマCDのみ。
    雰囲気、声優さん達の演技は良かったが少々内容が分かりにくかった。
    原作を読めばすっきりするのかな?

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    2010年10月24日
  • 月の秘密

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    甘くも辛くもないニュートラルなのが読みたい人向け。
    やればできる狼×不完全吸血鬼。面白かったっす。

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    2010年08月03日
  • 華の皇宮物語 皇太子の初恋

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    このシリーズで、一番このカプが好きかもしれない。
    相変わらず、えっちシーンの言葉選びが笑ってしまうのであるが(世界観上仕方ないんだけど)。
    あ、でも、今回は話の中では最後まで行き着いていないのだった。

    合間に軽く読む分には楽しい。

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    2010年07月13日
  • 華の皇宮物語 帝の花嫁

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    随分とあっさりテイストですな。
    もっとねっとりえっちシーンがあるかと思ったら、割と淡々と終わってしまった。

    まあ、話としては普通。
    ティアラに何を求めているかって、やっぱり乙女系の萌えなので、もうちょっとえっちが長くてもいいかな。でも、この世界観でねっとりやられても、もしかしたら笑ってしまうかもしれない。

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    2010年07月13日