【感想・ネタバレ】紅茶は媚薬のレビュー

あらすじ

紅茶専門店を作りたい大徳寺静佳は、幻の紅茶の販売契約のため単身で紅茶王ヒューイット・モームの元に乗り込む。 一度はすげなく断られるが、食い下がる静佳にヒューはテストに合格したら販売を許可すると言う。 そのテストとは出される紅茶の中から、ヒューが指名した紅茶を当てること。 だが、はずれの紅茶には媚薬が入っていて…。 ※イラストは含まれていません

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Posted by ブクログ

紅茶メーカー社長(貴族)×茶園3男

日本茶の茶園で生まれ育った主人公は、紅茶の専門店を作るべく、紅茶王の元に乗り込んでいきます。
日本進出をしていないその最高の紅茶を日本で飲める日がきたら…。
すげなく断られるが、必死で食い下がり「テストに合格したら」と条件を出される。
テストをはずすと媚薬の入った紅茶を飲むこととなり…。

シリーズ2作目から読んじゃったんですが、それはそれで楽しかったです。
どっちも読むとアランがかなりかわいく思えますが(笑)こっちでは脇役なので。
紅茶描写が巧みなので、うっかり紅茶片手に読んでたんですが…冷めて困る(笑)
攻めがもうちょっとどっしりしてくれていたらと思うのですが、2作目読んでるので、「ああ、なるほど」と納得。
しかし……そんな風に商談って進まないと思うんだけどなぁ…。

ちなみに本作で一番私が好きなキャラはヨアヒムです。

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2011年10月11日

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