顔のない男

顔のない男

BL
586円 (税込)

2pt

新人俳優の音彦(おとひこ)に、大手映画会社から出演依頼が舞い込んだ。相手役は天才俳優と名高い飛滝(ひたき)。けれど、出演条件は飛滝と同居すること!? 映画の設定通り、兄弟として暮らし始めたとたん、“兄”として必要以上に甘やかし、触れてくる飛滝。毎夜“弟”を抱きしめて眠る飛滝に、音彦は不安を募らせる。そしてついに、兄弟の一線を越える夜が訪れて!? バックステージ・セクシャルLOVE。

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  • カテゴリ
    :
    BL
  • ジャンル
    :
    BL小説
  • 出版社
    :
    徳間書店Chara
  • 掲載誌・レーベル
    :
    キャラ文庫
  • タイトル
    :
    顔のない男
  • タイトルID
    :
    174805
  • 電子版発売日
    :
    2012年06月01日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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顔のない男 の一覧

1~3巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~3件目 / 3件
  • 顔のない男
    586円 (税込)
    新人俳優の音彦(おとひこ)に、大手映画会社から出演依頼が舞い込んだ。相手役は天才俳優と名高い飛滝(ひたき)。けれど、出演条件は飛滝と同居すること!? 映画の設定通り、兄弟として暮らし始めたとたん、“兄”として必要以上に甘やかし、触れてくる飛滝。毎夜“弟”を抱きしめて眠る飛滝に、音彦は不安を募らせる。そしてついに、兄弟の一線を越える夜が訪れて!? バックステージ・セクシャルLOVE。
  • 見知らぬ男 顔のない男(2)
    565円 (税込)
    天才俳優・飛滝(ひたき)の新作の役柄は、非情な殺し屋。そんな彼を追う主役の新米刑事に抜擢されたのは、飛滝の恋人で新人俳優の音彦(おとひこ)。初の主役は嬉しいけれど、完全に役になりきる飛滝と、憎みあう芝居をするなんて…。飛滝が役に取り憑かれることを心配する音彦。その予感は的中、リハーサルに現れた飛滝は危険な匂いのする、見知らぬ男になっていて!? バックステージLOVE。
  • 時のない男 顔のない男(3)
    586円 (税込)
    天才俳優・飛滝に海外ドラマから出演依頼が! 三カ月をイギリスで過ごす飛滝(ひたき)を追って、飛滝の秘密の恋人で、新人俳優の音彦(おとひこ)はロケ地へ飛ぶ。今度の飛滝の役どころは歴史大作の準主役で、フロックコートの似合う男「男爵」。百年前の男になりきった飛滝の邪魔をしたくなくて、見守るだけのつもりだった音彦。けれど撮影現場の事故で急遽、飛滝と共演することになり!?

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顔のない男 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    新人俳優の音彦に、大手映画会社から出演依頼が。
    相手役は天才俳優と名高い飛滝。
    そして出演条件は飛滝と同居する事であると。
    役柄で兄弟のために2人で兄弟として暮らせと。
    そして音彦の前に現れた飛滝はいきなり「兄」として甘やかしてくるが…。

    途中まで「兄」になりきりどれが本当の飛滝なのかが全く分からなくて戸惑う音彦にドギマギしちゃいました。
    作品名通り「顔のない」飛滝に翻弄される音彦。
    でも途中から垣間見せる飛滝の素顔に音彦も心が決まりそこからは音彦の男前な行動がカッコよかった!

    飛滝を自分だけのものとして扱う監督の桐生には音彦にした事とか腹が立って仕方なかったけど飛滝がちゃんとわかってくれていたのでホッとしました。

    あとがきにもありますが人は誰しも色々な顔があるのは本当な訳で。
    「面白い」の意味が中にある様にそういう事から来てるのかと知り納得しました。

    先生の「紙の白さが…」
    はい、「面白しろく」なりました!

    では次巻「見知らぬ男」へ行きます!

    0
    2023年10月17日

    Posted by ブクログ

    これ音から入ったというか、声が三木さん×じゅんじゅんってことで(笑)
    一応音を聞く前には読んだんだけど、いや~脳内でしゃべるしゃべるあの声で!
    大変楽しかった!

    あと内容もBL的な面白さももちろんだけど、ストーリー的にも面白かったなあ
    ラストにどうもっていくんだろうと…。

    ドラマCDは裸で食べさせあいっこするところがカットされててとってもとっても残念でしたー!と、小説貸してくれたこでまりさんが申しておりました(笑)

    0
    2012年03月13日

    Posted by ブクログ

    剛しいらさんの作品はいまいちピンとこなくてハマれる作品がなかった中、これは!!と思ってハマってしまったシリーズ。
    最初はレーターさん目当てで買ったけどかなりの当たり。3まではあるけど4とかって出るのかな…?

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    前半は展開が読めなくてワクワクしながら読んでたけど、飛滝さんの気持ちが分かりにくかったせいか…後半からラストまで、音彦が開き直るたびに何度もバッドエンドを勘ぐってしまって、なんだかハラハラしながら読んでしまった。
    音彦くんの謎の自信と勢いはなんだか見ていて心配になってしまう。最後に飛滝さん視点の短い話とか見てみたかった。
    二人の今後が想像できないけど、どうなるんだろうなあ。

    0
    2011年11月07日

    Posted by ブクログ

    じんわり残る感じだった。独特の空気が好きです。演技なのか本音なのか分からない、展開もミステリアスで不気味なまでの掴めないもどかしさが、エロくて切ない。それなりに話しは終わっているけど、もっとのめり込んで読みたくなる感じ。タイトルぴったり。

    0
    2010年12月13日

    Posted by ブクログ

    多分しいら作品中では一番すき。たまにはこういうの書けばいいのに、と思う。
    歪な関係にゾクゾクした。

    0
    2010年10月23日

    Posted by ブクログ

    現実の飛滝が何故この時だけ音彦に惹かれたのか、
    そこに少し引っかかりを感じたと言うか、
    飛滝の顔が見えないのでイマイチ心の動きが分からなかった、
    そんな感じではありました。
    恋愛モノを演じたの初めてではないはずだもの。
    タイミングとか色々要因はあるはずで、
    そういう部分をもう少し読みたかったかなと。

    なんだけど、顔が見えない飛滝だからこそ
    この話独特の不思議雰囲気が成り立つわけで。

    音彦と一緒に飛滝の素顔を追う面白さがある本でした。

    なんだろう。凄く不思議な話だった。
    悪い意味で気になるところがあったし、
    登場人物にものすごく萌えたワケでもないのに
    良い意味で印象に残ってる。
    何かが引っかかってるはずなのに、
    その正体が分からない。

    サスペンスっぽい雰囲気が好きなのかもしれないな
    とは思ってるんだけど。

    0
    2009年10月04日

    購入済み

    面白い

    話が進むにつれて、だんだん興味がなくなったというか、集中できなくなりました。恐れ入りますが登場人物の内面描写が十分ではない気がして、納得のいく話ではなかったです。でも一度読んでみてよかったです。

    0
    2020年08月02日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ▼あらすじ
    新人俳優の音彦に、大手映画会社から出演依頼が舞い込んだ。
    相手役は天才俳優と名高い飛滝。
    けれど、出演条件は飛滝と同居すること!? 
    映画の設定通り、兄弟として暮らし始めたとたん、“兄”として必要以上に甘やかし、触れてくる飛滝。
    毎夜“弟”を抱きしめて眠る飛滝に、音彦は不安を募らせる。
    そしてついに、兄弟の一線を越える夜が訪れて!? 
    バックステージ・セクシャルLOVE。

    ***

    ストーリーの完全度:非常に高い
    トーン:せつない
    エロ度:普通
    萌え度:非常に高い
    総合評価:★5.0

    『顔のない男』シリーズ、第一巻。
    ちる○るで剛しいら先生の作品を調べると生前数多くの作品を残した事が分かるのですが、その中でもダントツで評価が高いのがこの作品です。
    あらすじを読んだ時に絶対にハマる、という予感があったので3巻まとめ買いしました。

    結果、私の予感は間違ってなかったです。
    夜中に読み始めたのですが、もう面白くて面白くて、夜が明けるのも構わず一気読みしてしまいました。

    CPは天才俳優《飛滝惣三郎》×新人俳優《篁音彦》。
    音彦は俳優と言えど過去に出演した作品はどれもパッとしないチョイ役ばかり…よくある顔とスタイルだけが取り柄の、特にこれといった個性のない若手俳優です。
    そんな俳優として伸び悩む彼の元に、幸運にも大物映画監督である《桐生尚史》から映画の出演依頼が舞い込みます。
    桐生は国内では有名なヒットメーカーで、知名度を上げたい音彦にとってはまさに願ってもないビッグチャンス。

    桐生に呼び出された音彦は映画の原作本を渡され、主人公の弟役を任されるのですが、肝心な主役についてはその場でははぐらかされてしまいます。
    その後、二人は桐生の案内で近くにある人気のラーメン屋で昼食を取るのですが…。なんと、そこでラーメンを作っていた無愛想な男こそが今回の映画の主役、飛滝惣三郎だと桐生は明かします。

    俳優であるはずの飛滝が何故、ラーメン屋にいるのか。その理由は最後に本人の口から明かされるのですが、飛滝はどんな役でも完璧になりきってしまう天才です。殺人犯を演じたら本気で相手を殺しそうになるし、ラーメン屋を演じたら本物のラーメン屋にだってなってしまう。まさに究極の憑依型俳優、それが飛滝惣三郎という男なのです。

    この二人は兄弟という役になりきって共同生活をする事になるんですが、桐生の指示で、最初は音彦が一人で生活を始めます。それから何の音沙汰も無く一週間が過ぎ――突然、何の前触れもなく飛滝が“兄”として帰って来たところから二人の奇妙な共同生活(お芝居)がスタートするのです。
    突然始まった共同生活に慣れず困惑気味の音彦を他所に飛滝は弟を盲愛する兄に身も心も完璧になりきります。
    飛滝は割と早い段階で音彦に性的な悪戯を仕掛けてくるのですが…彼の言葉や行動はどこからが演技でどこまでが本心なのか分からないんですよね。

    そんな飛滝に最初は困惑しながらも、彼に優しくされ、愛される内に次第に惹かれていく音彦の心理描写が丁寧に描かれていて良かったです。
    とにかく飛滝はタイトル通りの男で何を考えてるのかもさっぱり分からないのですが、二人がついに一線を超え、縁日で掬った金魚を放置して死なせてしまった辺りから、少しずつ飛滝の素が見え隠れし始めたような気がします。(飛滝が金魚を埋めてくるといって一日帰らなかった展開はほんとナイスと思いましたね笑)

    兄弟として親密過ぎる関係を続けていた二人ですが、終わりは突然やってきます。
    撮影が始まり、二人はぶっつけ本番で演技をする事になるのですが、一つ意外だったのが桐生の飛滝に対する執着心の強さ。スタッフを酷使して常軌を逸した撮影を続け、飛滝を心身共にボロボロにしていくので、最後飛滝はどうなってしまうのかとハラハラしてしまいました。
    同時に、芝居が終わった後の二人がどのような関係性に落ち着くのか、気になったのもまた事実で。

    そうしたら、思ってたよりもずっと素敵な終わり方で、心の中で拍手喝采でした!とにかく最後の方は音彦が情熱的で、弾丸のように喋る音彦に対してぼんやりと受け答えする飛滝の温度差とかも新鮮だったし、そんな中でも飛滝が初めて音彦の名前を呼ぶシーンはこちらまで感動してしまいました。
    飛滝は一度役に入り込むと戻るのが大変らしいのですが、これからは音彦が傍にいてくれるから安心ですね。
    次巻はまた違った顔の飛滝が見られるらしいので、これから読むのが非常に楽しみです。また一つ、お気に入りのシリーズが増えそうな予感…♫

    0
    2022年06月08日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     まだまだ売れない俳優であった篁音彦の元に、大手映画会社から出演依頼が舞い込んだ。
     半ば、現実感のないまま、指定された場所に赴くとそこには有名な映画監督である桐生がいて、何の説明もなくラーメン屋に連れて行かれる。
     そこで働いていたのは、かの有名な俳優である「飛滝惣三郎」だった。
     飛滝は、一年前に桐生の作品に出てから姿を消し、それ以降どこにも姿を見せてなかった。
     そんな飛滝がラーメン屋になりきっている姿を見せた桐生は、突然、今日から飛滝と共に「兄弟」として生活するように言い渡される。
     当然、俳優とはいえ、ほとんど仕事のない音彦には選択権はない。
     桐生に用意された一室で、飛滝と二人っきりの行き過ぎた「兄弟」としての生活が始まってしまう。
     当初は、24時間演技するなんてとんでもない、と思っていた音彦だったけれど、徐々に飛滝の演技に引きずられていってしまう。
     しかし、ある日、演技としての一線を越えてしまった飛滝が音彦を抱いたことで、二人のバランスが崩れてしまう……

     という話でした。
     飛滝は、役になりきることでしか、自分を表現することのできない男で、音彦はまだまだ駆け出しの俳優。
     そんな飛滝に、「兄」として真綿でくるまれるように優しくされることで、徐々に音彦は飛滝に引かれていく。
     そしてまた、飛滝も音彦との偽者の日常の中で、演技にほころびを生じさせていく……という感じ物語は進んでいきます。
     音彦は、当然、「兄」を演じる飛滝ではなく、本当の飛滝を得たいと望むようになるけれど、そこは音彦も演技者の端くれ。いきなり告白して、映画のすべてを台無しにしてしまうことでなく、飛滝がすべてを演じきってからの素顔の飛滝を手に入れることを選ぶ……。
     けれど、飛滝の演技者としての魅力に執着する桐生は、映画の撮影を通じて、飛滝を壊そうとしているようにしか思えなくて、音彦はすべてを演じきった後の飛滝を、無事に「飛滝」へと戻すことができるのか……という話でした。

     なんとなく、読んでいて「演じる」ということに対する業の深さを感じさせられる作品でした。
     もちろん、私は演じる人でも何でもないので、本当にこんなことがありえるのかどうかなんてわからないんですけど、自分とそうじゃないものの境界線って実はとっても曖昧なんだろうな……って思ってしまいました。
     全体的に閉塞感があって、役柄上とはいえ、「近親相姦」的な禁忌の匂いも漂っていてとても淫靡な作品だな……と思いました。
     静かでねっとりとした作品が好きな人にはオススメできると思います。

    0
    2013年12月20日

顔のない男 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    BL
  • ジャンル
    :
    BL小説
  • 出版社
    :
    徳間書店Chara
  • 掲載誌・レーベル
    :
    キャラ文庫
  • タイトル
    :
    顔のない男
  • タイトルID
    :
    174805
  • 電子版発売日
    :
    2012年06月01日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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