【感想・ネタバレ】手錠のレビュー

あらすじ

救急外科医の松浦は、突然男に攫われる。その男・祐司に連れて行かれた廃ビルの一室には、彼が忠誠を誓う兄貴分の毛利が撃たれて横たわっていた。脅されるままに処置を施した松浦だったが、解放されず、祐司と手錠で繋がれてしまう。繋がれたまま食事をし、風呂に入って眠る――やがて、常に繋がれたその異常な関係を異常と思わない、奇妙な熱がふたりの間に生まれていき……。

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Posted by ブクログ

この先生の本を読むたびに閉じた世界の感情を描くのがうまいなぁって思う。
で、閉じっぱなしじゃなくてどこかにちゃんと出口が(こっそりと)あるところがまたいいんだな。

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2013年09月06日

購入済み

うーん。。

手錠から連想される拘束感に勝手に萌えて購入も、あーうーコメントに困るとゆーか読みきるのに苦労してしまいました。。何がどーして松浦はユージに惹かれたのか、逆にユージも然り。ストックホルム、、なの?あんまり緊張感が伝わってこなかったし拘束具の魅力も(以下略)。。。剛さんの閉じた世界観嫌いじゃないけど、今回パッとするものがなかったなぁ。

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2015年11月23日

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