【感想・ネタバレ】青と白の情熱のレビュー

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2021年01月19日

描くのは愛と同じ系統で私は好きなお話です。互い以外は目に入らないように惹かれ合う求心力の強さが文章から感じられたまりません。

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Posted by ブクログ 2012年03月04日

【あらすじより】
あの青く、美しい器が絶対、欲しい―。老舗料亭の跡継ぎ・扇修右が、新店舗の話題作りに目をつけたのは、新進気鋭の陶芸作家・那谷青也。食器を全て彼の作品で揃えるため、北陸まで足を運ぶ。だが意外にも、青也はそんな修右を門前払い!!「そんなに俺の皿が欲しいか」と修右の野心を嘲笑う青也。憤りと...続きを読む意地で居座る修右を青也は、器と交換のように毎夜激しく抱くが…。

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Posted by ブクログ 2010年09月26日

受けに迫った脇キャラ板前さん篇が読みたいです。彼にも幸せになってもらいたい。本編の君たちの遠距離恋愛よりもそっちの方が私は興味ある。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

『老舗料亭の跡継ぎ・扇修右が新店舗開店のための器を探していると青く美しい器と出会う。それは新進気鋭の陶芸作家・那谷青也が作り出したものだった…』
どこぞのベストセラーみたいなタイトルですが(笑)、陶芸家とお坊ちゃまという組み合わせは珍しいですね。
所々回りくどい言いまわしがあって少し気になりましたが...続きを読む、話の内容のせいかじっくりと感情の変化を追っていっていて、北陸の静かな雪景色とあいまって光景が浮かぶような感じです。
肝心の二人は、最初は衝突。器を作って欲しいと訪ねてきた修右を青也は門前払い、そこから徐々に変化していく二人の関係を楽しめます。
本編のほかに「その後」が1本。それぞれのテーマカラーに合わせた話も「なるほど」という感じで、意外にもサクっと読み終わりました。

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