古屋兎丸のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ兎丸先生の作品です。
いや~私、兎丸の作品、毎回酷評してるんですけどwww
(前回の女子高生のはまぁまぁだったかな)
今回のは個人的に好きですね!
なんだろな~、まぁ毎回女性目線で物言っちゃうと
そこで要る?!な強姦シーン多いんで兎丸好きじゃないんです。
(強姦シーンのある漫画なんて腐るほどあるけど兎丸のはなんだろう不必要感すごい)
むしろそれ以外は、絵とかも嫌いじゃないしストーリーも面白いんですよね。
まぁとにかく、今回のは何の前情報も無しに読んだのですが
凄く面白かったです。
あれだね、自分も手作りやってるからだろうなぁ。
主人公が美人設定ってのがリアリティ無いけどwwwwww
手作りしてる人でも綺麗な人いるっちゃいるけど、めちゃくちゃ美人ってまず見たことねぇwww
有名な手作り作家で、本とか出したり、講師したりして先生とか呼ばれて
雰囲気は美人風にしてるけど、残念ながらガチ美人はハンドメイド界にはいません^w^^^^^^^
今は職業的にプラモデル女子とか言って、可愛い芸能人とか
好きでやってんだか、仕事もらえるからやってんだか分からんのとかも
カウントすれば可愛い、きれいな人もいるのかもしれんけどね。
手作りにかまけて、容姿をおろそかにする人なら、五万といます^w^^^^^wwww
(自分も)
とにかく漫画では美人設定なので、色々夢がありますね。
しかしこの、会社での飲み会での断りっぷりwwwwww
分かる分かる感がすごいw
『ノリわるいとか、変な人って思われてるんだろうなぁ~
まぁいいや昔からだし、それより早く帰って作らないと~』
的なw
漫画ほどあんな無礼に断りはしませんけど
私もぜーーーーんぶやんわり断るので(結果は同じw)
時間勿体ないから普通に断るのが共感半端ないw
普通どの人も、断れるなら断りたいけど
後で働きにくくなるの嫌だから、出世に関わるから、とか色々あると思うんです。
でもこの趣味に傾倒してる人って
本気でそういうものよりも自分の世界の方が優先順位高いので
食べれる分だけ働けば良い的な思想でコレやっちゃうんですよね。
私は、結婚してるし、女の立場なんで余計やりやすいんですけど。
でもまぁ独身の時からこうだったからなぁ、、、
(最初ははやく帰ってノブオンやるためだったwww)
球体人形では、研磨で肺に負担掛けてましたが
これは球体人形だけでなく樹脂粘土や、石粉粘土でも研磨すると同じ目に合いますし
ましてやシリコン使えば有害ガス発生して具合悪くなったり、頭痛したりもするし
こういうところも分かる分かる、でしたw
あと行きつけの手作り資材店とかね!
チェーン店とか有名店とかじゃなくて古くから地元のじいさんばぁさんがやってるようなところ。
私にもあったんですよ~~~~!
ポップなものから、和柄から、着物生地から、無地ものまで
ありとあらゆる布の切れ端をさ、10円~売ってたところ!
人形の服とかに使うには十分で、ほんと重宝してた。
作りたいもの出来た時はまずそこ行ってたしね。
でもそこも店主がもう歳で店じまいしちゃって、、、残念すぎる、、、
そんな事も思い出しましたよ。読んでて。
2巻もぜひ読みたいですね。 -
ネタバレ 購入済み
ラストですっきり
高い本なので賭けでしたが、読後感は良かったです(個人の感想です。笑)
なんと、この本(特装版?)を出版する15年も前に描かれた作品だそうです。
世界観を把握するのにそれほど時間はかからないと思います。
他の方のレビューにもありますが、ラスト数ページで一部を根底から覆されるというか……だから写ってなかったのか!と合点がいきました。
解りにくいように逆さまに描いたのでしょうが、大抵の人は何かが足りない違和感を持ったでしょうね。
私もそれで、わざわざスマホひっくり返しました(笑)。あ、やっぱりない!って。
個人的にマリィの見た目が怖かったです。あからさまな人形っぽさが。凄く巨大だし、あんなのが空を飛んでたらホラーだよ。
最後の方でカイと会話してる時のは生身っぽくて可愛かったんですけどね。 -
購入済み
今後の展開に期待を込めて☆5
球体関節人形大好きです。
主人公の名前はひょっとして故・天野可淡さんから取ったのでしょうか?
人形が動き出すとかファンタジーだなぁ……なんて思っていたら、ギシギシと動き出す時なんかは軽くホラーですね(笑)。滑らかな動作の時は可愛いんですけどね。
続刊が待ち遠しいです。 -
購入済み
深くて面白い。読むべき漫画
面白かった。先が気になってどんどん読めました。たたかいあって気づく友情、信じていたものの崩壊、そこから立ち直る強さ。
読みはじめたときは、なんてあくのつよい世界観の漫画なんだと思いましたが、読み終わってみればこれぞ少年漫画と思わせるあついてんかいが。個性的な見た目をしてるキャラクター達ですがちゃんと学園ものになってますよ。
ライチ光クラブ以外未読でしたが、ていいちのくにを読んでこの作者のファンになりました。
一巻2巻当たりの番外編で、これからの日本から消えて行くもの、ていいちが総理になったときの日本をスケッチするコウメイの姿が忘れられなくて。それがあったから最終巻のていいちとコウメイの絆にはうっかり泣いてしまいました。
コウメイや弾、菊間やしんじとか、それからどうしてるのかなと、最終話を読んで少し寂しくなりながら思いました。先輩たちの卒業後、これからどうしていくかっていうのは演出としてありましたが。
学校を舞台にしながら、今の世間の問題も描かれているような気がしました。古屋さんの背景までこだわる画面作りもあいまって、作品全体にパワーがあります。読んでいて面白かったし、読後感もすがすがしいくらいに楽しめました。
主人公が作中で得るものに、一本筋が通っているのがいいなと。
ジャンプ全盛期、ゆうはくだったりスラムダンク、ジョジョ、るろけんなどを読んできた人には、今のジャンプからきえてしまったジャンプらしさを思い出せる作品なんじゃないでしょうか。
未読の人は騙されたと思って読んで見てほしいです。オススメです。 -
Posted by ブクログ
ヤク中になって次元上昇ラリってる描写が圧巻すぎる。
でも、狂った時点でそこに救いがある。
自己を失ったまま死に至ることができるのだから。
古屋先生が、自らの作品を批判的に評しているように、狂うことの中に救いのようなものを見たような気がした。
太宰治の小説は、あまりにも現実味がありすぎて、また、あらゆる救いを拒絶する。
正常になることもできない、かといってギリギリのところで壊れ死ぬほどの苦痛と罪の一切が霊魂を束縛し支配するのだが、それでも、あらゆる愛からの離反と世界への恐れを抱えながら、人生を放棄することもできない、
霊魂の「生殺し」が生きている限りつきまとい、そこから逃れ解放されることはないのだ。
キルケゴールの言う、
「絶望してなおも自己自身であろうとする絶望」の極致が太宰作品には描かれている。
人間にとって最も苦悩であり、苦しみであることは、
事件や悲劇そのものよりも、
恐れることそのものであり、
いつ、恐れていたことが現実となるのかわからないこと、
そしてその恐れから逃げ惑えば逃げ惑うほどにその恐れは確実にその身に降りかかるのだという経験が、
その人間の人生をさらに不安定なものにしているのだ。
あがけばあがくほど、
右にいっても左にいっても、
戦っても逃げても
その人は不幸に絡め取られていき、袋小路の中に追い詰められる。
では、救いはあるのか。
私は、あらゆる絶望下、一切の希望が考えうるすべて閉ざされたとしても、
ある、
と断言しよう。
むしろ絶望の度合いが増すほど、その力は強くなる。
それは、むしろ絶望さえも利用し、一切の闇に打ち勝つ権能を持つ。
それが何かというのは、それぞれ答えを出してみてほしいのですが。
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