古屋兎丸のレビュー一覧

  • 帝一の國 3

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    音読するとめちゃくちゃ楽しい
    まさしく声に出して読みたい漫画

    今回も大声で笑わせて頂きました
    このくらい真剣にやらなきゃ、面白くないんだよねー

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    2012年07月09日
  • 帝一の國 3

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    面白いには2種類ある。

    ギャグ的な面白さ。

    ストーリーが巧みである面白さ。

    本来なら異なるこの2つの面白さは、

    この漫画においてはほぼ等しい!

    ストーリーが巧みにギャグ!

    間違いなく作者の代表作。

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    2012年07月04日
  • Palepoli

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    何年前にどういう経緯で購入したか全く記憶にないですが、大好きな一冊です。本棚でかがやくハードカバー!!
    4コマ漫画です。
    内容については説明できない。。。
    この本で古谷兎丸さんの大ファンになりました。

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    2012年05月31日
  • ぼくらの☆ひかりクラブ(下)

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    ネタバレ

    きっとゼラはお母さんを慰めたくて、お母さんに愛されたかった。
    だけど存在自体を否定されて深く傷付いちゃって、「いっそロボットになれたら」なんて考えちゃったのが全ての始まりだった。
    しかもロボット作れちゃうくらいの脳みそが備わってたのが尚更悲劇。
    ジャイボはヤンデレ。タミヤは男前すぎる。

    子供らしさ。中二病。ゼラもデンタクも、ちょっと頭が良すぎた。ライチさえ完成しなければきっと…
    (14で死なずに世界を手に入れたゼラも見てみたかったかも)

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    2012年05月28日
  • 帝一の國 2

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    一巻は笑っていいのか悪いのかわからなかったけど、二巻でやっぱり笑っていいんだとわかりました。
    弾が主人公じゃないところが実に兎丸さんらしい。

    小賢しく見えてもやっぱりうら若い帝一、好き!
    おもしろかった!

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    2012年04月24日
  • 帝一の國 2

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    ギャグ色強め。
    もう、光明がツボすぎる。おまえって奴は。

    ホント、なんでこれがマンガ大賞にノミネートされてないのかが不思議でならない。

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    2012年02月21日
  • 帝一の國 1

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    ずーっと気にはなっていたのだけれど、読んでみたら期待通りの面白さ。
    古屋兎丸だから絵柄で好き嫌いがあるかもしれないけれど、それでも読んでみる価値ありです。

    帝一が光明のことを好き過ぎて笑える。

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    2012年02月21日
  • Palepoli

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    古屋兎丸の4コマ漫画。
    デヴュー作だとかなんとか。

    これはもうメタ漫画です。
    漫画そのものを題材にした漫画であり
    美術を題材にした漫画であり
    漫画を題材にした美術と言っても過言じゃないだろうと、ひとり興奮する次第であります。

    漫画の持つ独特の時空間(コマ割りやその読み順)
    や美術史を痛烈に皮肉る。
    最高に気持ちがいい。
    しかも、この漫画と美術ってのがスパっと同じ
    コンテクストに取り入れられ単行本という形式を借り
    ひとつにまとまっているのが素敵。

    そして使い分けられるいくつものタッチ。
    もう違う作者なんじゃないかってくらいの
    異なったタッチ。
    そのタッチの使い分けはその作品の持つコンセプト

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    2012年02月16日
  • 帝一の國 2

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    怪しげで耽美な絵柄でありながら、どこか魁!男塾のような雰囲気を感じさせるギャグセンス。
    帝一が本気になればなるほど面白い。

    校旗事件と自決!に腹筋が持っていかれました。

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    2012年05月03日
  • 帝一の國 1

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    昭和を感じさせる時代風景や学生服姿に興奮し、(帝一にとっては恐らく)シリアスなシーンで笑い、光明のゆる〜いキャラに癒される。
    個人的には弾と氷室ーランドがツボ。
    古屋兎丸ファンは必読。

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    2012年02月01日
  • 帝一の國 1

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    星が足りない もっともっともっと!!!
    こっんなにおもしろいマンガ久しぶりに読みました……
    度を超す真面目っぷりがたまらなくおもしろいです

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    2012年01月21日
  • ぼくらの☆ひかりクラブ(上)

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    ネタバレ

    『ライチ☆光クラブ』の過去話スピンオフ。
    小学生のみんながかわいらしい。キャラクターに愛着が湧いた。
    タミヤのイケメン度が上がってる(笑)

    『ライチ〜』はスタートからヤバい集団だけど、どういう経緯でああなったかっていうのが説明してもらえてすっきりする。今んとこ自然な流れ。…自然な流れでああなっちゃうっていうのも悲しいけど。
    タミヤ達が『ライチ〜』の一話じゃもうすっかり洗脳されてたから、この後下巻でどういうことがあってあそこまでに至ったのか続きが気になる。そしてジャイボはなんでジャイボなんだ。

    最後の4コマが本編の重みから少し離れさせてくれて、でも本編を崩さないし、笑えてとっても好いです。

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    2012年03月19日
  • 帝一の國 2

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    ネタバレ

    シリアスでもあり不真面目でもあり、全般的に間違ってるんだけど面白えなあもう。腐っても菊間、一周してかっこいいわ。父親の記憶がひどい。

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    2011年12月26日
  • ぼくらの☆ひかりクラブ(上)

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    1985年に伝説の劇団『東京グランギニョル』によって上演された舞台『ライチ光クラブ』は、当時高校生だった古屋兎丸さんの心に大きな衝撃を与えました。
    それから20年後の2005年、マンガ家となった古屋さんは同舞台のコミカライズ作品『ライチ☆光クラブ』を発表します。
    熱狂的なファンを得てロングセラーとなった同作品の登場人物たちの小学生時代を描くのが、この『ぼくらの☆ひかりクラブ 上[小学生篇]』です。

    『ライチ☆光クラブ』でゼラに反旗を翻して死んでいったタミヤが主人公となり、彼らの無邪気な(ジャイボは最初から邪悪)小学生時代が語られます。
    ゼラがどのようにロボットという妄想に取り憑かれたのか、タ

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    2011年12月14日
  • 帝一の國 2

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    一巻は「……ところどころギャグに見えるけどシリアス漫画なのかな?」って思うぐらい抑え目なギャグが、二巻はシリアスな場面にも突然現れます。
    ギャグの量が増え、しかも全体的にシュール。笑っていいのかまじめに読むべきなのかちょっと悩みました(お父さんのあれやこれやと”犬死”は、考えるまでもなく爆笑でした)
    まじめに読んでると不意打ちで頭殴られます。

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    2011年12月07日
  • 帝一の國 2

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    1巻はおおざっぱに言えばシリアスな脳内バトル物で「(掲載誌の)SQならではのハジケ感がないなぁ~」なんて失礼な事を思っていたのだけども、

    前巻でたまに挟まれていただけのギャグやお笑い要素がストーリーとして大げさでない程度に入って来ていて、本来のギスギスとしたシリアスさを盛り立てたり、引き立てたり、輝かせたり、話より目立ってみたりと帝一を影でしっかりと支える光明のようでした。次巻もたのしみです。

    岡田あ~みんのオマージュには思わず噴き出してしまいました。

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    2011年12月05日
  • ぼくらの☆ひかりクラブ(上)

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    きた!ついに!うおーー!!
    あの光クラブが帰ってきたぞー!!
    小学生篇とか!!ひー!
    下巻出たら速攻でまとめて買う!もう!

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    2011年12月03日
  • 帝一の國 2

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    あーおもしろかった。
    ところどころギャグくさいのにハマってしまいました

    アクティブな氷室先輩、謀略に長ける公明、意外とギャグキャラな帝一父、みみことの明らかなフラグ、犬死にかー!(笑)などなど…
    内容は盛りだくさんありつつ、テンポよく進むストーリーがとても読みやすくていいですね。
    次巻も楽しみ。

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    2011年12月03日
  • ぼくらの☆ひかりクラブ(上)

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    ライチ光クラブがどのようにして出来上がっていったのかを、
    小学生から振り返って描く。
    タミヤから始まったはずの光クラブが、
    突如、しかし圧倒的な頭脳と掌握力を生かしたゼラによって乗っ取られ、とどめを刺すようにジャイボがその背中を押す。全てを掌握しているかのように見えて、ジャイボには心を乱されるゼラの不安定も面白い。

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    2011年12月03日
  • 帝一の國 1

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    これは濃い!気持ち悪いほど濃い!!それがいいね。
    時は昭和
    海帝高校に入学した帝一は学校の頂点・生徒会長になるべく、根回しをし敵を退け次に起つであろう者の犬となり道を切り開いていく…。

    濃い絵柄で敬遠して読んでなかったけど、昔風のアツい物語にはぴったりだったのね~。(笠井あゆみさんの絵をもっと暑苦しくした感じ?どっちが先かは知りません(__)そしてモノクロのみの感想)
    真面目なギャグ漫画。未知数のあの子は是非とも野心満々の凄い奴であって欲しい…。天真爛漫さにうちひしがれちゃう系は厭きてますよ~。どうなるか次巻はやく!

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    2011年11月20日