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人形作家・宮方天音の素顔は地味な派遣社員。ある日、贔屓の画材屋店主から古い粘土を譲り受け、ドイツの全寮制のギムナジウムをテーマに、7体の少年を作り上げる。すると、人形たちは天音の考えた設定通りに動き出した。それだけでなく、粘土で作ったネックレスにキスをしたことで、天音はギムナジウムの世界に入り込んでしまう――。
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悲しい、、、
あまねの描いた設定、、、これはこじらせるよね〜どうにか変えられないものかしらフィクションとはいえ妙に感情入ってしまうわ
#切ない
Posted by ブクログ
ギムナジウムの拗らせ設定に、いいね!ボタンをたくさん押したくなる。 箱庭の美しさと、同僚のちょっとした優しさに癒されます。
人形作りが趣味の天音(アマネ)が年代物の粘土で作った人形たちが動きだして…から、築80年の家屋を改造し、彼らの為のギムナジウムを作ったら、中学生の自分が設定した彼らのキャラクター性がドラマを紡ぎ出した、と言う作品なんだが、24年組などを読んで育った世代には、自分も出来ればこう言う人形を作りたいし、愛...続きを読むでたいし、設定考えて妄想したいし、と思うだろう(笑)妄想が作り出した「彼ら」の設定がどんな化学反応を起こすかも突きつけられると言う皮肉。妄想もほどほどに、と言う戒めが作品のメッセージではなく、自分が生んだ「想像の産物」と如何に付き合うか、妄想に呑み込まれるか、そうじゃないかを試されている気分になるかもしれない。
中二設定がアレすぎて拗れない未来が見えない。 人形たちは中学生の妄想通りに動くけど、外の世界のアマネは成長できるというのが、あるのかどうなのか。
少年人形たちの関係がドロドロし始めてる。 フィリクスの心の闇。ヨハンの身体。ゼップの行為。テオの策略。 最初は明るい話だと思ったんだけどこれはこれで面白い。でも鬱。 アマネの人間関係も気になる…。
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