感情タグBEST3
Posted by ブクログ 2017年09月18日
兎丸先生の作品です。
いや~私、兎丸の作品、毎回酷評してるんですけどwww
(前回の女子高生のはまぁまぁだったかな)
今回のは個人的に好きですね!
なんだろな~、まぁ毎回女性目線で物言っちゃうと
そこで要る?!な強姦シーン多いんで兎丸好きじゃないんです。
(強姦シーンのある漫画なんて腐るほどあるけ...続きを読むど兎丸のはなんだろう不必要感すごい)
むしろそれ以外は、絵とかも嫌いじゃないしストーリーも面白いんですよね。
まぁとにかく、今回のは何の前情報も無しに読んだのですが
凄く面白かったです。
あれだね、自分も手作りやってるからだろうなぁ。
主人公が美人設定ってのがリアリティ無いけどwwwwww
手作りしてる人でも綺麗な人いるっちゃいるけど、めちゃくちゃ美人ってまず見たことねぇwww
有名な手作り作家で、本とか出したり、講師したりして先生とか呼ばれて
雰囲気は美人風にしてるけど、残念ながらガチ美人はハンドメイド界にはいません^w^^^^^^^
今は職業的にプラモデル女子とか言って、可愛い芸能人とか
好きでやってんだか、仕事もらえるからやってんだか分からんのとかも
カウントすれば可愛い、きれいな人もいるのかもしれんけどね。
手作りにかまけて、容姿をおろそかにする人なら、五万といます^w^^^^^wwww
(自分も)
とにかく漫画では美人設定なので、色々夢がありますね。
しかしこの、会社での飲み会での断りっぷりwwwwww
分かる分かる感がすごいw
『ノリわるいとか、変な人って思われてるんだろうなぁ~
まぁいいや昔からだし、それより早く帰って作らないと~』
的なw
漫画ほどあんな無礼に断りはしませんけど
私もぜーーーーんぶやんわり断るので(結果は同じw)
時間勿体ないから普通に断るのが共感半端ないw
普通どの人も、断れるなら断りたいけど
後で働きにくくなるの嫌だから、出世に関わるから、とか色々あると思うんです。
でもこの趣味に傾倒してる人って
本気でそういうものよりも自分の世界の方が優先順位高いので
食べれる分だけ働けば良い的な思想でコレやっちゃうんですよね。
私は、結婚してるし、女の立場なんで余計やりやすいんですけど。
でもまぁ独身の時からこうだったからなぁ、、、
(最初ははやく帰ってノブオンやるためだったwww)
球体人形では、研磨で肺に負担掛けてましたが
これは球体人形だけでなく樹脂粘土や、石粉粘土でも研磨すると同じ目に合いますし
ましてやシリコン使えば有害ガス発生して具合悪くなったり、頭痛したりもするし
こういうところも分かる分かる、でしたw
あと行きつけの手作り資材店とかね!
チェーン店とか有名店とかじゃなくて古くから地元のじいさんばぁさんがやってるようなところ。
私にもあったんですよ~~~~!
ポップなものから、和柄から、着物生地から、無地ものまで
ありとあらゆる布の切れ端をさ、10円~売ってたところ!
人形の服とかに使うには十分で、ほんと重宝してた。
作りたいもの出来た時はまずそこ行ってたしね。
でもそこも店主がもう歳で店じまいしちゃって、、、残念すぎる、、、
そんな事も思い出しましたよ。読んでて。
2巻もぜひ読みたいですね。
球体関節人形大好きです。
主人公の名前はひょっとして故・天野可淡さんから取ったのでしょうか?
人形が動き出すとかファンタジーだなぁ……なんて思っていたら、ギシギシと動き出す時なんかは軽くホラーですね(笑)。滑らかな動作の時は可愛いんですけどね。
続刊が待ち遠しいです。
Posted by ブクログ 2017年05月27日
人形作家兼冴えない派遣社員の主人公が作った人形に命が吹き込まれるというストーリー。
ファンタジックながらもしっかりとした設定に好感が持てます。
エルマーかわいいよエルマー。着替え、見えるんだね…。
Posted by ブクログ 2017年04月22日
”ギムナジウム”という単語にどうしようもなく引力を感じる人、ジャンルは何であれモノつくりが好きな人に強くオススメ。花の24年組ファンであればなお楽しめること間違えなし。球体関節人形が命を得る、というファンタジックな世界は勿論美しいのですが、一方で『トーマの心臓』をオススメしてその良さが分かってくれる...続きを読む同僚(男性)がいる現実の方も素敵な世界観です。
Posted by ブクログ 2021年10月10日
やや人付き合いの苦手な宮方 天音(みやかた あまね)。密かな趣味は、人形作家。
粘土やスチロールから、まるで生きているような造形の人形を生み出す。
ある時、人形作家の徳さんから、不思議な粘土を貰う。そこで、生まれた人形たち、7人。
彼らは、それぞれ個性を持った生きた人形であった...
不思議なア...続きを読むマネ・ギムナジウムの始まり、始まり。
そして、天音は、人形たちの世界に潜り込む。その行方は?