【感想・ネタバレ】アマネ†ギムナジウム(6)のレビュー

あらすじ

自身が創造した「球体関節人形」の少年たちが住む架空のギムナジウムと、現実の東京の二重生活を楽しむ人形作家・宮方天音。ある日、送られてきた一冊のノートに描かれていた「ストーリー」の通りに少年の一人・フィリクスが自殺するという衝撃的な事件が起きた。しかし、天音の必死の「治療」によりフィリクスは奇跡的によみがえる。そして、夢にまで見た少年たちとの東京での生活が始まった。しかし、「過去」は天音に目を背けることを許さなかったーー天音の秘密を握る同僚・笹井の導きで訪れた廃校で、自身が封印していた少年たちの「出生」に関わる過去を思い出す。消し去った過去をたどる【天音少女期編】の幕が開くーー。古屋兎丸が描く《球体関節人形少年群像劇》、待望の第6巻!

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購入済み

今回はグロ注意です!

この作者さんの漫画だと『光クラブ』とかその辺を読んでいる人は大丈夫だと思いますが、今回はグロ耐性がないなら読まない方が良いです。
私は凝視しちゃいましたが(苦笑)。

今回、いよいよ天音が失った過去の記憶が戻ります。
大体、前巻を読んだ読者の予想通りの展開かと。
しかし、依然として笹井の正体は明かされずに次巻へ続く……。
次巻予告を見て人形達がどうなるのかも気になりすぎる!

1
2020年03月28日

REO

ネタバレ 購入済み

あのお話は中学時代のアマネの生活そのものなんですね。ヨハンがアマネとは意外でした。このストーリーは先が読めません。

0
2023年03月16日

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