内藤了のレビュー一覧
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警視庁異能処理班ミカヅチ シリーズ第4弾。
「エピソード1」 陰火を呼ぶ女。
「エピソード2」 東急線武蔵新田駅 迷い塚。
安田怜は、極意が悪魔に騙された事に憤っていた。
超絶お人よしの怜は、力になるべく奮起する。
信濃歴史民俗資料館を訪ねた怜は、学芸員の小林と会う。
灰色の作業着でズボンの尻に手ぬぐいをぶら下げた
小柄な爺さんで・・・ここでキターッ!小林教授!!
怜がサニワを持ってるってのを聞いて、行き先が
長野というから期待していたら、やっぱり!
よろず建物因縁帳の主要キャラのひとりが出たぁ。
こういうのが楽しいんですよねぇ。
相変わらず蘊蓄と小ネタが楽しかったぁ -
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シリーズ5作目。
扉が何を塞いでいるかわかったし、いよいよ何かが起こりそうな空気に満ち満ちています。
中心となる怪異はエグい呪物が引き起こしていましたが、どうにもこうにもドタバタ劇で面白かったです。
バカに罹患したことを意識した途端、出来事もお茶目になってしまう面々。生きた心地がしないとはいえ。。
終盤の「耳おくれよ」も凄まじかったですが、呪物を持ち込んだときの大混乱には笑ってしまいました。
怜くん、気持ちはわかるけど、警視正はすでに地縛霊だからこれ以上死んだりしないよきっと…落ち着いて。そして当人は「とんでもなく危険だったな…」だし。
どこへ逃げるというのか、その時がくれば誰ひとり逃げ切 -
Posted by ブクログ
内藤了『青屍 警視庁異能処理班ミカヅチ』講談社タイガ。
シリーズ第6弾。
さらりと読めるホラー警察小説。今回は悪魔憑きの赤バッチこと極意京介の妹で、全身の臓器が腐敗する奇病と闘う真理明が事件の謎を解き明かす鍵を握る。
今回も異能集団のミカヅチ班と三婆ズが怪しい事件の真相に迫る。
上野恩賜公園で全身61ヵ所に穴が空いた男性の変死体が発見される。それに続いて発見された女性の蒸焼き死体。2人とも中世のヨーロッパで使われた拷問具を使って殺害されたと思われた。
霊視の青年・安田怜が目撃した蒼馬に跨る異界の騎士の正体は……
本体価格680円
★★★★