まはら三桃のレビュー一覧

  • たまごを持つように

    Posted by ブクログ

    弓道のお話、読んでて清々しくなる
    成長を間近で感じることができて
    すごく気持ちいい。弓道もやってみたいなぁなんて
    ほんと影響されやすいからなぁ~
    でも弓道をやってみたいのは、結構本気で思ってる
    でも思ってるだけで、行動には起こせないなぁと思ってるのもほんと

    0
    2010年01月23日
  • たまごを持つように

    Posted by ブクログ

    青春スポーツ物。
    九州の中学校の弓道部が舞台。
    人数は少ないがそれぞれが真剣に弓道と向き合っている。
    不器用だが努力で伸びていく主人公。天才肌だが長いスランプに陥っている友人など登場人物も瑞々しい。
    試合がドンドン進んでいき、すがすがしく読めた。

    0
    2009年12月04日
  • たまごを持つように

    Posted by ブクログ

    弓道部に入った中学生男女3人の物語。弓道の精神性や中学生の心の動き、登場人物のキャラクター等に共感できる。

    0
    2009年10月04日
  • 鉄のしぶきがはねる

    Posted by ブクログ

    ●感想
    中高生におすすめ。
    日本の職人技が垣間見える。
    そして、言葉で技の巧みを表現する筆力に感動した。真剣に、何かに挑むということ自体の美しさにふれられる作品。
    県立高校入試でよく目にする作家さんだったので読んでみた。心の揺れや成長が瑞々しく読みやすく描かれている。



    ●本概要より

    工業高校機械科1年唯一の女子、冷たく熱い鉄の塊に挑む!めざせ「ものづくり」の真髄!!「高校生ものづくりコンテスト」旋盤青春物語。「高校生ものづくりコンテスト」とは……。全国の工業高校生の精鋭たちが、技術・技能を競い合う大会。「高校生技能五輪」「ものづくり甲子園」などとも呼ばれ、日本の高校生による「ものづくり」の頂点をめざす大会として注目を集めている。


    講談社児童文学新人賞佳作受賞作家の新作

    工業高校機械科1年唯一の女子、冷たく熱い鉄の塊に挑む!
    めざせ「ものづくり」の真髄!!
    「高校生ものづくりコンテスト」旋盤青春物語。

    「高校生ものづくりコンテスト」とは……
    全国の工業高校生の精鋭たちが、技術・技能を競い合う大会。「高校生技能五輪」「ものづくり甲子園」などとも呼ばれ、日本の高校生による「ものづくり」の頂点をめざす大会として注目を集めている。

    0
    2026年07月14日
  • わからん薬学事始1

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    気休め丸の行商のおばあさんから、主人公が気休め丸の話を聞くあたりから、いよいよ物語が動き始めたように感じた。自分の使命を自覚して学ぼうとする思いにスイッチが入ったのだろうか。おそらく2巻目のほうが面白くなるのだろうなと思った。

    0
    2026年03月14日
  • 鷹のように帆をあげて

    Posted by ブクログ

    多分私より若い人向け(小学生?)。
    鷹が危険な動物なこと、飼う時に届け出がいること、獰猛なことなどを初めて知った。あとがきに書いてあった、平橋さんのモデルになった実在の鷹匠の女子高生。そんな職業(趣味?)があるんだと驚いた。かっこいい。

    0
    2026年01月19日
  • 無限の中心で

    Posted by ブクログ

    ギフテッドや色々な特性が伸びやかに広がる事を思った とわの戸惑いや妬みの感情も共感 おじいちゃんの名付けのセンスもいいな

    0
    2026年01月17日
  • ぎりぎりの本屋さん

    Posted by ブクログ

    商店街の外れにある古びた本屋。看板の文字も掠れて見えない。店にいるのはまだ子供に見える少年一人。そんな本屋に「ぎりぎり」の状態にある子供達が引き寄せられるように訪れる。
    そして店の本を手にすると不思議なことに悩みが晴れていく。
    5人の児童小説作家が同じ舞台で競作した作品。
    ちょっと不思議な本屋の話。
    それぞれの味が出ていて面白かった。
    児童書だけど、大人にも読める内容。

    0
    2025年12月23日
  • 鉄のしぶきがはねる

    Posted by ブクログ

    「職人技」と言われるような技術を身につけた人が作り出すものは、機械で作られたもののように正確であると同時に、「手作り」ならではの魅力を持っています。

    主人公・心(こころ)は名技術者の亡き祖父との思い出を胸に、その後を追って旋盤を回すことになります。
    周囲は男子ばかりという特殊な環境の中で、技術の向上をめざして練習を重ね、「ものづくりに男も女もない。終わりもない。やり始めたら進むしかない」という祖父の言葉とともに、「高校生ものづくりコンテスト」に挑みます。

    頼りになる先輩や、めきめきと技術を挙げてゆく同期との関係性も、高校生の青春が描かれていて、「お仕事小説」としても部活小説としても楽しむことができる作品だと思います。

    0
    2025年09月11日
  • 白をつなぐ

    Posted by ブクログ

    白をつなぐ と、いうことの意味がわかった。
    駅伝自体の面白さは伝わってきたが 登場人物が多いせいか、選手個人への感情移入はできなかた。

    0
    2025年07月02日
  • くらくらのブックカフェ

    Posted by ブクログ

    猫にいざなわれ、たどり着ける蔵カフェ(*^^*)ステキなマスターと美味しい飲み物とスイーツ(*´﹃`*)自分にぴったりの本を読める!(゚∀゚)このカフェは絶対行きたい!(๑•̀ㅂ•́)و✧しかしこの本に登場する小学生の皆さんは必ずしもスッキリ、ハッピー♪というわけではないのが嫌かも?(-_-;)

    0
    2025年06月10日
  • くらくらのブックカフェ

    Posted by ブクログ

    豪華作家競演のアンソロジー。ふしぎなブックカフェを舞台としたアンソロジー。それぞれの作家の個性が光る。

    0
    2025年02月10日
  • くらくらのブックカフェ

    Posted by ブクログ

    児童文学です。自分にぴったりの本が見つかる不思議なブックカフェ。そんなところがあったら通ってしまいますね。でもちょっぴり怖いところも・・・。

    0
    2025年01月07日
  • おとうさんの手

    Posted by ブクログ

     前回読んだ「おかあさんの手」とは、また趣が異なりながらも、手からもたらされる素晴らしさを実感することで、改めて教えられることや感じられるものが親にはあるのだということを、強く認識させられた作品でした。

     「かおり」のおとうさんは、車の事故で頭を打ったことにより、目が見えなくなったが、鍼師をしている彼にとって、特に不都合は感じていないようで、彼女が帰ってくれば「おかえり、かおり」と気付いてくれるし、雨が降りそうな気配を察することができたりと、目が見えない分、他の感覚が研ぎ澄まされている様子を物語から感じ取れたことには、まはら三桃さんの言葉にもあるように、『目を開けているときよりも、はっきり感じる』ものもあることを教えてくれます。

     それはささやかな音であったり、匂いであったり、身体全体で感じる雰囲気であったりと、毎日をそのように暮らしている方ならではの感じ方ではあるものの、中でも、かおりが耳を見つけようと思って、おとうさんの指を探る微笑ましい光景や、空気が重たくなるってどんな感じなんだろうと試しに目をつぶることで、いろいろな音から派生する流れを想像していく展開には、見えなくなることによって見えてくるものもあるということを教えてくれて、そこで別の世界を見つけた喜びを実感した、かおりにとってのおとうさんとの関係性の清々しさが、とても印象に残りましたし、目の見えないことを特別視せずに、日常生活の中に自然と取り込んでいる、家族全体の温かい雰囲気も同様の思いでした。

     また、そうした雰囲気を更に高めてくれた長谷川義史さんの絵も印象的で、それはとてもシンプルなのに、じんわりと伝わってくるものがあって、そこにも見えないものを感じ取れる素晴らしさがあるように思われた、それは海外絵本の訳にも表れた、彼自身の人間性なのだろうと思われました。

     ただ、「小学1年生から」という対象年齢からも分かるように、物語は児童書ならではのものではありますが、この『どうわがいっぱい』シリーズの特徴である、一ページの文字数を減らした大きな文字と、数少ない漢字にも全てふってある振り仮名に、挿し絵もいっぱいあるといった、これらの読みやすさには、初めて一人読みしたい子どもも、気軽に手に取ることができそうな印象を抱かせてくれた、まさに対象年齢向けとして最適な児童書だと感じられました。

    0
    2024年06月13日
  • おかあさんの手

    Posted by ブクログ

     講談社の「どうわがいっぱい」シリーズは、小学一年生から対象にした、初めてひとりで読むのにも適した、大きくて読みやすい文体と(少ない漢字は全て振り仮名つき)、物語の味わいを更に想像力で補ってくれる、絵の多さが特徴的です。


     夕焼けの川原をおかあさんと一緒に帰りながら、今日あったことをとりとめも無く話したり、なぞなぞを出したりと、そんなささやかなやり取りに幸せを噛みしめている、女の子「みなみ」は、ある時、おかあさんの手に注目するようになります。

     その、少しかさかさしていても、温かくて柔らかい手は、時には子どもにとって初めて見るような奇跡を起こしてくれることから、まるで魔法のような印象を持たせてくれますが、それはおかあさんに限らず、誰もが持つことができることをそっと教えてくれた、そんな魅力にこそ、実はおかあさんの懐の深さがあるのかもしれないと感じられました。

     また、それと共に、おかあさんだって一人の人間なんだよということを、本書ならではの形で気付かせてくれたことには、まるで『おかあさん』という別の存在がそこにあるような、子どもを愛しく思うあまりに魔法がかかってしまった、そんな子どもへの思いに支えられて、ここまで来たことを実感させられた、おかあさんへのエールとも思えた展開に、子どもだけではなくおかあさんの心も、まるでお互いに手を繋いでいるような優しい温かさで満たされるようであり、それは終盤の、家よりも大きなすすきが二本、お互いに寄り添い合っている、長谷川義史さんの絵からも感じられた、親子の見えない絆の深さを、目に見えるものとして教えてくれたようにも思われました。

     そして、すすきが登場したり、物語の大部分が母娘一緒に取り組む、素朴で楽しいお団子作りであったりということからも予想できるように、本書はお月見の時期に読むのが、ぴったりな内容なのですが、まはら三桃さんの「作者からみなさんへ」に書かれていた、『こんど、ぎゅっと さわって みてね』に込められた、おかあさんならではの手の素晴らしさに、改めて思いを馳せてみるのもいいのではないかと感じ、明日は母の日ということで読んでみました。

    0
    2024年05月11日
  • つる子さんからの奨学金

    Posted by ブクログ

    奨学金を受け取る条件は今よりワンランク上の学校を目指すこと。その昔、女だからと勉強させてもらえなかった曽祖母つる子の思い。特に目標のないひ孫わかばは奨学金の話から今まで考えることすらしなかった難関高校への受験を目指すことになるが…。勉強が出来ることは素敵なことだ。未来の可能性が広がる。なかなか成績が上がらず悔しい思いをして、より一層勉強したいと思いを強くするわかばの受験結果、そして出した選択は。結果も大事だが、それだけじゃない。自分のやりたいことに向かって行動できることも大切なのだ。

    0
    2023年06月26日
  • 3月のおはなし ひなまつりのお手紙

    Posted by ブクログ

    2.3年。元小学校教師のおばあちゃんと孫のお話。
    おばあちゃんちゃんの口煩いところと、子どもの我慢が最初から最後まであるので読んでて苦しくなるかなと感じる。この年代の子には読み進められる明るさが欲しい。

    0
    2023年05月26日
  • つる子さんからの奨学金

    Posted by ブクログ

    児童書。
    曾祖母のつる子さんの、ワンランク上の学校に進学したら奨学金をあげるという提案。
    友達関係、部活との両立、親子の対立、男女差別、スランプとの向き合い方など、受験期間に起こりそうなトラブルが盛り沢山。
    でも、こういう時に人は成長するんだなと思わせられた。
    最後のわかばの決断はやり過ぎな気もするけど。

    0
    2023年04月26日
  • つる子さんからの奨学金

    Posted by ブクログ

    中学生のわかばと樹。
    いとこ。
    曾祖母が、ワンランク上の高校に行くなら、奨学金を出してくれると言う。
    今の実力よりひとつ上を目指すのは、大変。
    親からのプレッシャーに負けそうになったり、
    部活でも頑張ったり(バレー部)、
    友情関係で悩んだり。
    中学生の気持ちの波がたくさんあり、
    課題図書になりそうな良書。
    ラストは、「まさか!」と呟いてしまう。でも本人の意思が硬いならね!
    チャレンジする勇気に拍手を送りたい。
    応援したくなる。

    0
    2023年04月04日
  • 無限の中心で

    Posted by ブクログ

    たまたま数学ものが続いた
    数学で世界を救うと豪語する数学屋さんから打って変わって、数学なんて何の役にも立たないとしながら数学オリンピックを目指す数研が舞台
    具体的な数学要素が出てくるわけでなく、数学アレルギーな女の子が数研の個性的なメンバーに触発されながら少しずつ物の見方が変わって、内的な問題を解決するというよくあるようなプロット
    読み心地はさっぱりと、一気に読める
    後腐れなく楽しめてこれはこれで

    わからん薬学事始と同じ作者

    0
    2022年08月23日