まはら三桃のレビュー一覧

  • ぐるぐるの図書室

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    児童書に関する本はだいすきで、
    短編集でしかも図書室!ということで手に取ってみた。
    色々な作者さんのお話が入っていて、
    でも茜色の貼り紙や髪の長い女の人は統一されていて。
    次はどんな展開になるのかな?とワクワクしながら読んだ。
    好きだったのは、
    妖怪食堂は大繁盛/廣嶋玲子
    やり残しは本の中で/まはら三桃 かな。
    妖怪食堂の親方の親方っぷりが好きだった。
    やり残しは本の中での、樹のスポーツバカのような
    まっすぐな生き方も素敵だったし、
    憎悪に駆られた王様の話はよくあるよなぁ〜と頷きながら読んだ。
    他の話も読んでみたくなった!
    最後の対談で、著者の方々が読んだ本も載っていたり、
    物語を友達と交代で

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    2024年12月10日
  • ぎりぎりの本屋さん

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    古ぼけた本屋さんにやって来るのは、時間が、お金が、感情が、ぎりぎりの少年少女。不思議な店員の少年に導かれて不思議な体験をすることに。
    それぞれの話が繋がっていて、それでいて作家の個性も浮かび上がる。

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    2024年11月15日
  • 空は逃げない

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    眩しくて切ないあの頃を追体験したい方におすすめ。2人の棒高跳び大学生アスリートと美術系女子のストーリーが、過去と現在を往き来しながら進みます。さらっと読めて読後も爽快。

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    2024年10月31日
  • ぐるぐるの図書室

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    図書室の前の茜色の貼り紙を見た子らが、本を通じて不思議を体験する。というテーマに沿ったアンソロジー。
    何せ好きな作家さんばかりだから、それぞれの持ち味を堪能して楽しく読みました。巻末の座談会も楽しい。

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    2024年09月03日
  • ぎりぎりの本屋さん

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    ギリギリの本屋の店番をしている男の子

    お店に来るのはいろんなギリギリの子

    小学生がメインの話だけど読み応えがあって面白かった

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    2024年04月17日
  • ぐるぐるの図書室

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    秘境ループ(濱野京子)、やり残しは本の中で(まはら三桃)が想像するとワクワクが止まらないのでとてもおもしろかったです。
    また、9月のサルは夢を見た(菅野雪虫)は難しい言葉が多かったので⭐️は1つへらしました。

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    2024年04月13日
  • 3月のおはなし ひなまつりのお手紙

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    小学低学年だろうか、表紙の女の子が七段飾りの前に座っている様子が気になり手にしたひなまつり絵本。

    ゆいちゃんとおばあちゃんの手紙の感じで、おばあちゃんが元高校の校長先生をしていたせいか、少し厳しい感じが伝わってくる。

    字のまちがいだけでなく、きちんとあいさつしなかったり、食べ物の好き嫌いをするとあとからハガキがきて叱られるのだ。

    今回は、おばあちゃんのお家でひなまつりの人形を飾るお手伝いをしてほしいと言われて行く。

    おひなさまを出して飾っていき、全て飾り終えたあと気になったのは重箱の中。
    おばあちゃんのいない隙に開けてみると手紙が…


    ちょっと昭和を感じる設定かなと思った。
    厳しいお

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    2024年03月03日
  • わからん薬学事始1

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    地図に載っていない、久寿理島に住む木葉草多。小さな島の島民の多くは、木葉家の家業、薬の製造に何らかの形で携わっている。
    十五歳になった草多は、このたび島から出て単身、東京の高校へ通うことになった。私立和漢学園は、薬のことを学ぶための学校だ。一度も島を出たことがなかった草多の、学園生活、寮生活がいざ始まる。


    1巻ということで、人物紹介、背景紹介的な部分が多いと感じられました。そこまでまだ薬学という専門的な知識に触れたと思える部分は少ないので、次巻に期待しています。難しくなく、読みやすいお話でした。

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    2024年02月29日
  • 伝説のエンドーくん

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    エンドーくんの正体とは………!!!
    同じ職だからこそすんごい引き込まれた、中学の先生はすごい、えらい!!

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    2024年01月13日
  • つる子さんからの奨学金

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    自分にとって本当に価値のあることに向かって行動していくこと…。大切だけど、中3でそれができるってすごいこと。わかばも樹もすごいな。
    つる子さんのキャラクターもよかったし、個人的にはおばあちゃんの桃枝さんが素敵だったな。
    女なのに、女子だから、そんな言葉聞き慣れてるけど、慣れてはいけないのかも。ジェンダー平等は大事だけど、勉強みたいに全部同じにすることが平等とは限らないこともあるから難しいよなぁ。

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    2023年12月22日
  • 空は逃げない

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    装丁とタイトルがとても好みで手にとった1冊。
    写真家さん、ググりインスタもフォローしちゃいました。ステキ。

    大学で棒高跳びをする2人の佐藤リンタロウ。
    同姓同名なのでA太郎とB太郎と呼ばれる。
    2人を絵画く芸術学部のエレナとの3人の物語を、大学時代とその7、8年後を交互に。
    競技に挑む苦悩を交えながら爽やかに話しは進むが、A太郎かB太郎のどちらかが練習中の事故により下半身不随になってしまう。

    一体どっちが、、、と思いながら読み進めました。みんな、応援したくなる。
    読後感も爽やか。うん。空は逃げない。

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    2023年10月19日
  • 空は逃げない

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    学生時代の思い出と社会人になった現在の時間とが交互に描かれ、話の展開がなかなか読めなかったけど物語の中盤でようやく“ある仕掛け”にはめられていたことに気づいた。そこからは物語の印象が大きく変わって見えた。それぞれに悩み、選んで今を生きている3人の幸せを願ってやまない。最後に、どうして絵怜奈と同じ思い込みをしてしまったのか不思議で仕方ない。作者の仕掛けを解くためにも再読したい。

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    2023年08月19日
  • 三島由宇、当選確実!

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    選挙の教科書みたいな本。
    政治は何をしているのか、
    なぜ選挙に行かねばならないのか、
    小学生の疑問に答える形で
    読者に訴えている。

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    2023年07月24日
  • つる子さんからの奨学金

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    タイトルの奨学金は
    誰へ支払わられるのかなと思いつつスタート。
    読み進めながら、なるほどと思った。
    受験小説という表のテーマの裏に
    ジェンダー問題がガッチリ敷かれている。

    まだまだわかばのような選択ができる子は
    出てくる可能性は低いと思うけど、
    時代はどんどんすすんでいくから
    気づいたら当たり前になってるかもね。

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    2023年07月23日
  • つる子さんからの奨学金

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    専ら朝時間に読みました。主人公は中学生です。
    懐かしい感情を思い出しながら、今ならわかる親の気持ち、大人だからこそわかる~という部分がたくさん。男女蔑視についてもわかりやすく触れています。個人的には、学習欲がムクムク湧く、とっても爽やかな作品だなと思いました。

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    2023年06月14日
  • つる子さんからの奨学金

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    まはら三桃はさすがうめえわと感心して読みました。最近YAでそこそこ受験テーマが流行ってる印象ですが、曾祖母や母の存在を強め、多分最近の医学部問題を下敷きにジェンダー問題を受験に絡めることで他と違う切り口になっている。結末もかなり攻めててびっくりしました。

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    2023年06月05日
  • つる子さんからの奨学金

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    99歳の曾祖母・つる子さんに今よりひとつ上の高校に受かったら学費を援助すると言われたわかばと従兄弟の樹。

    わかばは、バレー部との両立に受験塾への入塾。
    樹はもともと受験塾でもAクラスで余裕の成績だが、将来の夢はちゃんとあって…。

    この2人の受験はどうなるのか⁇

    わかばは、クラスが上がることにより友人の気持ちも理解できるようになり、ネガティブな負の感情より、悔しいと思う感情が努力につながり、人を成長させることに気づく。
    自信が大事で、攻める勇気にもなる。
    生活習慣においても自分のことが、自分できちんとできることが強いと教わる。

    バレー顧問の先生からも「大切なのは自分にとって価値があること

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    2023年05月14日
  • つる子さんからの奨学金

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    感想
    汗をかくことの気持ちよさ。初めは奨学金に釣られて始めたこと。次第に挑戦すること自体が気持ちよくなる。小さな一歩はやがて大きな変化に。

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    2023年05月10日
  • 鉄のしぶきがはねる

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    工業高校機械科1年唯一の女子が旋盤作業に挑む。ものづくりの世界を描いた青春小説。
    全く知らない世界の話で機械や作業工程が想像しにくいが、練習を重ね上を目指す一途な姿に魅了される。
    女子であるための苦悩などを織り交ぜながら展開するのも読み応えあり。

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    2023年04月03日
  • つる子さんからの奨学金

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    中学。受験の苦しさと頑張り、ジェンダー差別の社会や選択の自由。環境はまだまだ厳しいけど、認められる社会に期待。

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    2023年03月05日