【感想・ネタバレ】三島由宇、当選確実!のレビュー

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Posted by ブクログ

選挙の教科書みたいな本。
政治は何をしているのか、
なぜ選挙に行かねばならないのか、
小学生の疑問に答える形で
読者に訴えている。

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2023年07月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

子どもに選挙について知ってもらう最適な本。
大人にもよくわからない選挙の仕組みがよくわかる。
物語になっているし、子どもの学校で起きる出来事とマッチさせているので、わかりやすい。

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2022年05月04日

Posted by ブクログ

三島由宇は5年生。小学校の児童会の副会長で、学級委員。学校行事も、家のことでもビシッと仕切りたい。挨拶運動はみんなを元気にする大切な活動だし、6年生の追い出しイベントではお決まりの合唱ではなく、ミュージカルとかやりたい。自分だけでなく、みんなが楽しい小学校に、と言う児童会のスローガンを守ろうと思う。

そんな由宇のおじいちゃんは、なんと政治家だった。

お父さんは、政治家のおじいちゃんとは意見の相違で絶縁状態だったので、由宇がおじいを知ったのは、おばあちゃんがおじいちゃんの入院を理由に連絡して来たからだ。

由宇はおじいちゃんとおばあちゃんの家で、今まで知らなかった政治の世界を知り、自分も選挙運動の力になりたいと思う。

18歳から選挙権が実現した今、小学生だって、選挙の仕組みや大切な権利だと言う事をもっと知るべき。

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2017年03月19日

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