似鳥航一のレビュー一覧

  • お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂5

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    過去を振り返って、失敗したと思うこと、後悔していることってあるけど、それを消化して魅力ある深い人間になっていくんだと感じた。若い時の失敗がなんだ! 考えてみると、失敗しても助けてくれる人は身近にいるもので。そういう人がいることを支えに、前向きにチャレンジできたらと思う。いろいろと、苦い経験した方が魅力的。伸びしろも大きい。そんな可能性を感じたお話でした。このシリーズ、連続して読んで、最近はすっかり和菓子ブームが来ています。こしあんなどは、とても手がかかられていると感じながら食べる時、幸せな気持ちになります。

    0
    2019年07月05日
  • この終末、ぼくらは100日だけの恋をする

    Posted by ブクログ

    基本、ファンタジーである。
    現代科学では割り切れない状況設定で、
    まぁハナからフィクションと思って読む(^ ^

    が、分かってても、先が読めたとしても、
    読んで面白いものはやはり面白い(^ ^

    「マンガじゃん」と思うようなキャラ設定も、
    現実味はあまりないが当人達の心象描写が巧みで
    引き込まれて読まされてしまう(^ ^

    正直、展開もオチもほぼ予想通りではあった。
    が、「意外性」に頼らなくても
    きちんとエンタテインメントとして成立している。
    これぞ「筆力」というものなのだろう。

    何気ない日常の描写が美しい(^ ^
    ふとした瞬間に気づく「自分の心の動き」が愛しい(^ ^
    そして、運命に翻弄さ

    0
    2018年12月15日
  • お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂5

    Posted by ブクログ

    何だかんだ言いつつ、シリーズ読破(^ ^;
    いや、わし別に美味しんぼ嫌いじゃないし(^ ^;

    ざっくりと粗筋だけ言ってしまうと、
    「皆、落ち着くとこに落ち着きましたとさ」
    となってしまいますが(^ ^;
    中に込められた細やかな機微は、
    読んだ人にしか味わえない贅沢な幸せ(^ ^

    読後の副産物として、ものすごく浅草行きたくなる(^ ^;
    しかも平日にじっくり時間をかけて歩いて見たい(^ ^
    ぜひ近いうちに実現させたいと思っております(^ ^

    0
    2018年11月12日
  • お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂4

    Posted by ブクログ

    くどいようだが、美味しんぼである(^ ^;
    慣れると、まぁ心地よい(^ ^;

    この巻の最後で、葵さんの抱えていた「過去の秘密」が
    明かされるわけですが...大したことはない(^ ^;

    いや、もちろん当人にとっては大変なことでしょうが、
    国と国との諜報合戦みたいなスケール感はなく(当然)、
    ほぼ予想通りだったというか...意外性はない(^ ^;

    が、この予定調和っぽい感じが美味しんぼ(^ ^;
    つい先へ先へと読み進みたくなるのが、
    著者の「筆力」というものであろう(^ ^

    0
    2018年11月08日
  • お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂3

    Posted by ブクログ

    やはり、美味しんぼである(^ ^;
    が、もう慣れると心地よい世界(^ ^;

    ちょっとした事件が起きて、
    それを「甘味をフックに」解決していく、
    というパターンは変わらず。

    その裏で「葵さんの正体」という謎が
    少しずつ明らかになってくる(^ ^
    これがあるから、続きが気になって、
    つい続けて読んじゃうんだよな〜...(^ ^;

    0
    2018年11月07日
  • お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂

    Posted by ブクログ

    不器用な店主、栗ちゃんと不思議なお嬢様葵さん、喫茶店の店主などが登場して、和菓子の薀蓄ありで、下町でのちょっとした事件を解決していくのは何とも楽しい。
    登場する和菓子たちも、「食べたい♪」と思えるものが多かったし、人同士のかかわりもあったかくていい感じ。

    続編出たら、また読みたいな。

    0
    2018年10月12日
  • お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂3

    Posted by ブクログ

    今回も、家族の絆の物語だったなー
    またもや見事に幸せな終わり。
    そして、少しずつ明らかになる葵さんの過去。
    今月中に5まで読みたいー!

    0
    2018年09月09日
  • 懐かしい食堂あります 谷村さんちは大家族

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    下町和菓子 栗丸堂のシリーズの作者でもある似鳥航一さんの本です。
    母親に愛情を沢山受けて育った5人兄弟(男ばかり)が成長して、実家の食堂のピンチに力を合わせて立ち向かう。ざっくりしたあらすじはそんな感じですが、5人兄弟が成長の過程でそれぞれどんなふうに家族を見ていたのか、思いあっていたのかをそれぞれの視点からも描いている。
    長男の「隠し子」として登場する6歳の少女が家族の緩衝剤の役割を果たし、家族の再生、それぞれの再生に一役買っている感じです。
    読後感も爽快だけど、伏線もまだ回収され切ってない部分もあるので続くのかな。。。と期待しています

    0
    2017年03月08日
  • お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂

    Posted by ブクログ

    浅草の和菓子屋さんの話です。
    「豆大福」「どら焼き」「干菓子」の3篇から
    なっています。登場人物の「和菓子」に
    まつわる話は、どれも後味が良いので、おすすめです。
    読み終えたら、和菓子屋さんにGoです。

    0
    2016年07月13日
  • お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂3

    Posted by ブクログ

    同シリーズの3巻目。
    少々設定に凝り過ぎて、返って不自然なのでは?と感じながら読み進めた部分もありますが、やはり大変に面白いことに変わりなく。
    恋模様も進展しつつ、同時に暗雲が立ち込めるという、いかにも次を読まずにいられなくなる巻末。

    0
    2016年06月07日
  • お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂5

    Posted by ブクログ

    遂に完結‼(^o^)大好きな若鮎から始まる今回のお話(*^^*)由香の気持ちの決着、葵さんの過去の決着まで読んで、富樫の話でもう胸がいっぱい(T-T)からの告白タイム!(何度も読んだ(^^;)ゞ)最後まで美味しくいただきました(^人^)栗丸堂の皆様ともう一度再会できる日を願う!\(^o^)/

    0
    2016年04月19日
  • 神様の本

    Posted by ブクログ

    神様に関わる話アンソロジー。
    ビブリア古書堂の事件手帖を目当てに読み始めた。三上さん以外は知らない作家さんだったが、読みやすい物が多く楽しく読む事ができた。
    個人的には、似鳥航一さんの下町和菓子栗丸堂が面白かった。

    0
    2025年12月31日
  • いらっしゃいませ 下町和菓子 栗丸堂 「和」菓子をもって貴しとなす

    Posted by ブクログ

    新シリーズになり、初回は奈良に旅行する。
    本書にも書かれている通り奈良は京都と比べて組織的な街づくりやPRご弱く、観光客数と圧倒的な差がありますが、却ってそれが風情なのかも。
    わがしが食べたくなる表現は健在で、私は王子が作る意外性のあるものより、伝統的な材料と製法ながら職人の腕で勝負する和菓子の方が圧倒的に好きです。
    新たに登場した弓野は、今やすっかり市民権を得てしまったYouTuberの如く自分勝手な価値観を他人に押し付ける気味悪い人物で、作品のスパイスとしては良いのだろうけれどあまり登場させないで欲しい。

    0
    2025年10月30日
  • 神様の本

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ビブリア古書堂の事件手帖が含まれていたので。

    「神×本」をテーマにしたアンソロジー。
    ビブリア古書堂は安定の面白さだったが、
    神様の御用人が含まれていたのは嬉しかった。
    下町の和菓子屋さんの話は刺さっても良かったと思うが、
    ちょっとちがった。

    個人的には聖書をテーマにしていた「ハレルヤ出版編集部」が面白かった。
    アダムとイヴの息子、カインとアベルの捧げもののうち、
    アベルの方しか受け取らなかったことを
    「肉好きだからな!」と神が一言で切って捨てたのとか。
    「俺は二次創作には寛大だから」と発言したり、
    全知全能なのに金に困っているとか。
    矛盾だらけの聖書について突っ込むのは野暮なことと思いつ

    0
    2025年06月21日
  • 佳き結婚相手をお選びください 死がふたりを分かつ前に

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    何ともやるせない真相…。
    三兄弟仲良く幸せに暮らしていく道もあっただろうに。
    どういうやり取りがあってどういう心境だったのか結局事実はわからないけど、晶子さんが自分のアルコールの弱さを自覚してたらと思わずにはいられないな。

    0
    2025年06月16日
  • 神様の本

    Posted by ブクログ

    読んだことあるシリーズも未読のものも混合していたが総じて面白かった。特に日本史をやっていたのでビブリアシリーズの話は勉強したことも多く、特にささった。

    0
    2025年05月25日
  • 神様の本

    Posted by ブクログ

    最近、アンソロジーは読まないことにしていたのだけど、タイトルに惹かれて読んでみた。

    三上延さん以外は未読の作家さんばかり。

    三上延さんの作品は、予想通り素晴らしかった!
    不信心で愚かな者の祈りにも神様は耳を傾けてくださる。
    奇跡は、それを信じる者の身にしか起こらないのだろう。

    そして全く想定外だったのだけど、杉井光さんの作品がめちゃくちゃ面白かった!!
    全知全能の万物の創造主がちっとも全知全能じゃなくて、これじゃ設定が破綻してるだろっ!と、ツッコミどころ満載で面白過ぎて、完全に冒瀆かも?www

    0
    2025年04月23日
  • 神様の本

    Posted by ブクログ

    神様×本をテーマにしたアンソロジー
    中でも杉井光氏によるハレルヤ出版編集部は秀逸だった
    聖書を校正するというシチュエーションでコメディが綴られる

    0
    2025年04月15日
  • 神様の本

    Posted by ブクログ

     <ビブリア古書堂の事件手帖>シリーズの書下ろし短編を目当てに読んでみた。最近はアンソロジーを多く読んでいるが、本書は神様をテーマにしたアンソロジーである。表紙カバーは、前述のシリーズの主人公の栞子さん。

     <ビブリア古書堂の事件手帖)、<神様の御用人>、<下町和菓子 栗丸堂>と<深夜0時の司書見習い>の四つの人気シリーズから一編づづ、書下ろしが二編の計六編からなる。気に入ったのは、巻頭と巻末をかざる<ビブリア古書堂の事件手帖)と<神様の御用人>の二つです。

    0
    2025年03月23日
  • 神様の本

    Posted by ブクログ

    栞子さん目当てでしたがどの作品も面白かった。
    杉井光さん、「透きとおった物語」とはまったく別テイストで驚いた♪

    0
    2025年02月07日