感情タグBEST3
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ついに葵さんの過去が明かされました。そして、3巻から登場していた怪しい男の名前やその人との過去も明かされましたが、真実はまだ謎に包まれたままなので、次の5巻ではどうなるのでしょうか…
また、最後に少しだけ載っていたお話。あれは、彼の思いや真実を知る者は誰もいないのでしょうか? みんなずっと勘違いしたまま…?
登場人物みんなが和菓子を美味しそうに食べるし、相変わらず映像がなくても分かるくらい美味しそうな和菓子の描写をするから、バイト終わりの電車で食欲を刺激されて、ゴクリと喉を鳴らしながら読んでいました。
「水羊羹」のお話で出てくる敦さん、ずっと嫌な男だなあと思っていましたが、最後の見開きのページでなんだかちょっとだけ可愛く思えてしまいました笑
一瞬でしたが、普段よく電車で通るところが出てきたので嬉しかったです
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くどいようだが、美味しんぼである(^ ^;
慣れると、まぁ心地よい(^ ^;
この巻の最後で、葵さんの抱えていた「過去の秘密」が
明かされるわけですが...大したことはない(^ ^;
いや、もちろん当人にとっては大変なことでしょうが、
国と国との諜報合戦みたいなスケール感はなく(当然)、
ほぼ予想通りだったというか...意外性はない(^ ^;
が、この予定調和っぽい感じが美味しんぼ(^ ^;
つい先へ先へと読み進みたくなるのが、
著者の「筆力」というものであろう(^ ^
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栗田に新しく茶道をやってる友達ができ、その人話と、その人の家族の話と、富樫に迫る話の3編。
ラストの話では、更に葵さんの秘密が明かされた。
笑えるところも泣けるところもあって面白いが、やっぱり個人的に恋愛要素は要らないかな。
葵さんがThe・モテ女って感じちょっと気に入らない。
自作でラスト、富樫の件はどうなるのかな。
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今回も和菓子に纏わる様々な出来事に向き合う二人。ようやく葵の過去も明らかになりスッキリしました。水羊羹、水饅頭など夏らしい和菓子の蘊蓄も面白かった。
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ついに葵の過去が!と思ったら、茶道の家元のお家事情に巻き込まれながらも「きんつば」の謎をとく葵。すごいなぁ。水饅頭もおいしそうだった。
白鷺家の大変さ。結局は家族のつながりの強さ、かな。
さて、栗田はこの後どうするのか・・
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シリーズ4作目
今回のお菓子は、水羊羹、きんつば、水まんじゅう
水羊羹は子供の頃に食べた思い出
多分、お中元か何かでもらった缶のやつなんだけど、普通の羊羹よりも食感も味もがさらりとしてて美味しかった気がする
お店で出されるやるはそれよりもっと美味しいんでしょうねぇ
きんつばは外側の砂糖がガリガリしてるところが好き
でも、昔はつぶあんがあんまり好きじゃなかったのでね
それにしても、地方によって名前が違うものって結構あるよなぁ
関東関西だけでなく、東北や九州なんかもまた各県で違ってたりもするしね
水まんじゅうも何回か食べたことあるけど、あんまり覚えてないなぁ
作り方が不思議だったけど、こうやって作ってたのね
まぁ、他にも作り方があるんだろうけど
あと、水まんじゅうと言えば、映画 山本五十六で食べられてたのが別物だったな
普通の饅頭に氷水と砂糖をぶっかけてたやつを水まんじゅうって言ってたけど、新潟ではあれが水まんじゅうなんだろうか?
聞いたことがないけど、それとも中越のみのネーミングなのか?
あと、物語には全く関係ないけど、ロードバイクはBianchiだったね
初心者が乗るにはお手頃価格からのラインナップがあるのでいいよな
僕が今乗ってるGiantの次を意識するならBianchiがいいかと思っているんだけど、まだまだ先かねぇ
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相変わらず、おいしそう。季節もぴったりで、こしあんを使った和菓子が食べたいなぁ。前回から、どう進展するのかと思ったが、またしても次回に続くという感じ。たった数日のことなない濃厚で、出てくる人間がキャラが濃くて面白い。こんな若い人がやっている正統派の和菓子屋さん、行ってみたいなぁ。次の巻で終わるとのこと。気になる葵さんの過去の精算と、ふたりの関係。
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水羊羹、きんつば、今川焼きに水饅頭が、むっちりしていたり涼しげだったりで物語ともとても馴染んでいて心地好い。葵の手首の怪我の具体的な事情もこれまで引っ張っていたけれどしっくり来た。和菓子の美味しそうで華やかな描写や蘊蓄が楽しくてすきなシリーズ。
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とうとう葵さんの過去がすべて明らかに。
大好きな、大切な和菓子職人の道を断たれ、憧れの人の命を失い、それでも尚、笑顔を完全には失くさなかった葵さんの強さと優しさに憧れる。
そんな葵さんだからこそ、栗くんが側で守ってあげられるとイイな。
そして、浅羽がイイ奴ー。栗田×浅羽、友情だなぁー。
今巻は「水饅頭」がよかった。
剣持母の子供を想う純粋な愛情に、心底感動した。
誰が何と言おうと、味方だと言ってもらえる母子の愛...ベタなのに、泣けたなぁー。
いや、ベタだからこそ、かな。
栗丸堂は「ベタだからこそ」の感動がイイんだよな。
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今回は、初夏の和菓子をテーマとしたお話。葵さんの過去も大分明らかになりました。白鷺敦が栗田になつく様子が面白い。巻数を重ねる度に和菓子の表現がパワーアップしている気が…。大袈裟のようで、こちらもその和菓子を味わっているかのように想像できます。次は富樫がどのように絡んでくるのか、みんなが幸せになって終わることを期待しています。
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水ようかん。きんつば。水まんじゅう。真澄さんの話。
少し重めな話。だけど根底に広がる下町人情。
会津若松の人に聞いたけど、大判焼きをきんつばとは言わないそうです。おじいちゃんおばあちゃん世代も。かなり小さい地域の話みたいですね。
いいタイミングで大阪のおこしのお土産をもらって栗丸堂を思い出してほっこりした。
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やっと、栗田と葵さんの仲が進展して、次は、嬉し恥ずかしの展開かしら(笑)
白鷺さんは、新レギュラーになるのかな。
お坊ちゃま~。
そして、最後にある掌編に、ものすごく救われた気がする。
ほっとした~。悲劇ではあるのだけれど。。。
そういえば、うちでもお正月に必ず、水ようかんを作っていたことを思いだした。
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妹より譲受本
今回は3~5をもらいました。
今回も和菓子で家族のこじれを直すような短編
葵さんの謎が大きく進展
栗田さんとは進展がほとんどなし。
次作で完結となるらしい。
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シリーズのストーリーが佳境に入ってきてどんどん面白くなってきた。
栗田は依頼された和菓子を成功させた後、それを商品化したりはしないのだろうか?今回だって苦心して作り上げた老舗鳳凰堂より美味しい水羊羹、かっぱ橋でわざわざ道具を買って作った今川焼。自分の技術の向上にはつながってるんだろうけどそれを依頼された人だけで終わらせてしまうのはもったいない気がする。
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シリーズ4作目。読むたび、和菓子の薀蓄が身についてる気がする。
今回はひと夏の出来事。水羊羹、きんつば、水饅頭と、わたしの好きなものばかり(笑)
そして、和菓子のお嬢様・葵さんの過去が明らかに。。。
元・和菓子職人の富樫との決着とかいろいろ、次作が一区切りになるそうです。
全編通して全て栗田視点なので、葵さんが何を思っているのか分からないところが、またミステリー。
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似鳥航一の下町和菓子栗丸堂4を読みました。
下町和菓子栗丸堂シリーズの4作目でした。
浅草栗丸堂の若き店主栗田仁と和菓子のお嬢様鳳城葵が活躍する和菓子をテーマにした物語です。
今回は茶道の家元の御曹司と水羊羹の味勝負をしたり、そのつながりで茶道の家元のご隠居さんに「きんつば」を作ったりと、栗田と葵は忙しく活動します。
葵の過去についても明らかになってきたところで、栗田と葵の関係はどうなっていくのでしょうか。
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水羊羹、きんつば、水饅頭と初夏を代表する美味しそうな和菓子たち(^q^)ざるめの住みかは福井県のお隣なので、冬でも水羊羹を買いに走れる!しかし我慢したよ(--;)まぁそれはともかく前回、葵さんの過去が遂に…(゜゜;)という終わり方だったのに、今回も最後の方まで引き延ばされてヤキモキした(^^;)葵さんの過去も明らかになったし、次回はシリーズ一区切りつくみたいだから、栗田と葵さんの恋の決着もつくのかなぁ(*^^*)
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すっかり忘れてた~続きを読んでいなかった。
なんと3巻を読んだのは4年前!もうそんなに時が経っていたのか!
読み進めると栗丸堂が蘇ってくる。
栗田も葵も、なんやかんや和菓子で人助けをしていますね。
浅草が舞台だからか、下町人情満載。
2人の間はいまだ進展なし。
引き続き5巻を読んじゃおう。
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4作目にして、ようやく葵さんの過去が!
きんつば、良かったなぁー
あのお店がもう一度頑張ろうとしてるってところが、とってもよかったー!
前回の感想にも書いたと思うけど、和菓子はやっぱり、くずもちが一番好き。
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和菓子のお嬢様葵が職人の道を閉ざされた理由の原因、
二人の男性男性。
茶道の家元の、先先代が
奥さんを亡くしたのをきっかけに
生きる力をなくし、元気が無くなってしまった。
祖父のエネルギーを復活させようと奔走。
そこで、栗丸堂に。。。
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シリーズ第4弾。
前作が葵の過去について展開されそうなラストで締めくくられ、今作ではその過去が少しずつ明らかになっていく。
今回は水羊羹から始まり、また新しい出会いがある。
その新しい出会いが、全てのストーリーに関わってくる。
短編連作の新しい登場人物が増えた感じ。
水羊羹、きんつば、水饅頭と、大好きなこしあんがたくさん出てくるので、食べたくなります。
浅草にある店舗も出てくるので、買いに行きたくなります。
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栗丸堂の4冊目。
今回は水羊羹、きんつば、水饅頭。
この本を読んでると、
ほんとに和菓子が食べたくなる。
今回はお抹茶も一緒に。
栗田と葵の関係も気になるところ。