似鳥航一のレビュー一覧 いらっしゃいませ 下町和菓子 栗丸堂7 日出処の和菓子 似鳥航一 小説 / 国内小説 4.1 (7) カート 試し読み Posted by ブクログ これにて完結という位置付け、表紙の絵、に疑う余地もなく、安心して読めた。裏切られないことが、むしろ良かった。 今回も、美味しそうな描写の連続に、和菓子を食べたくなる。 0 2024年03月16日 いらっしゃいませ 下町和菓子 栗丸堂2 聖徳太子の地球儀 似鳥航一 / わみず 小説 / 国内小説 3.6 (9) カート 試し読み Posted by ブクログ 新章第2弾。 今回は久しぶりに茶道家・白鷺流宗家やライバル?の「夢祭菓子舗」の店主が登場。ライバルとの一戦?なのに、鮮やかな落としどころで仁くんは何者なのやら。 今回もおいしそうなお菓子とともに。 パワーバランス?栗丸堂にまつわる人たちの相関図がほしい。 0 2024年03月09日 お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂4 似鳥航一 小説 / 国内小説 4.0 (32) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 栗田に新しく茶道をやってる友達ができ、その人話と、その人の家族の話と、富樫に迫る話の3編。 ラストの話では、更に葵さんの秘密が明かされた。 笑えるところも泣けるところもあって面白いが、やっぱり個人的に恋愛要素は要らないかな。 葵さんがThe・モテ女って感じちょっと気に入らない。 自作でラスト、富樫の件はどうなるのかな。 0 2024年03月07日 お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂3 似鳥航一 小説 / 国内小説 3.9 (32) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ シリーズ3作品目。 今作の中では「あんみつ」が特に好きだったかなぁ でも1作目、2作目ほど感動する話はなかったから星4に。 個人的にあまり恋愛要素は求めてないけど、栗田と葵さんの距離が近付くにつれて、葵さんの秘密が明かされていくのが面白い。 0 2024年02月17日 いらっしゃいませ 下町和菓子 栗丸堂6 琉球幻想の夜 似鳥航一 / わみず 小説 / 国内小説 3.6 (7) カート 試し読み Posted by ブクログ フィナーレに向けて、盛り上がってきました。どのように優勝するのか見ものです。 と、勝手に推測しますが、さてどうなることやら。 読んでいると、無性に餡子が食べたくなります。 0 2023年11月07日 お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂5 似鳥航一 小説 / 国内小説 3.9 (32) カート 試し読み Posted by ブクログ シリーズの最終作。毎回美味しそうな和菓子と蘊蓄、それに纏わるお話で面白かったです。全ての出来事も一応完結してスッキリしました。栗田と葵の今後の話もシリーズ化されているようなのでまた読んでみたいです。 0 2023年10月21日 東京バルがゆく 不思議な相棒と美味しさの秘密 似鳥航一 小説 / 国内小説 3.3 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ ガスパチョのエスプーマ。食べてみたい。 ウツツノバルにも少しずつ常連さんができてきた。彼らにもそれぞれ悩みはある。 終盤で急に佐鳥の怪しい姿が出てきて、この巻で完結するのか不安になるような阿南の過去が発覚!?これで阿南は悪夢から解放されるのだろうか。そして微妙に佐鳥の言っていた「義父」というのが気になるんだけれど? 0 2023年10月21日 東京バルがゆく 会社をやめて相棒と店やってます 似鳥航一 小説 / 国内小説 3.5 (8) カート 試し読み Posted by ブクログ ウツツノバル。店名にそんな意味があったとは。最後にびっくりな情報だった。 それまでは脱サラしてキッチンカーを開いた貝原くんのお話。突然、幼馴染の阿南くんが現れて、いつのまにか相棒に。貝原くんの脱サラの流れもなんだかなーと思っていたけれど、店名に繋がっていた。 そして脱サラではないければ、独立した部長と元同僚。悲壮感が伝わってきた。 0 2023年10月21日 お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂4 似鳥航一 小説 / 国内小説 4.0 (32) カート 試し読み Posted by ブクログ 今回も和菓子に纏わる様々な出来事に向き合う二人。ようやく葵の過去も明らかになりスッキリしました。水羊羹、水饅頭など夏らしい和菓子の蘊蓄も面白かった。 0 2023年10月10日 お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂3 似鳥航一 小説 / 国内小説 3.9 (32) カート 試し読み Posted by ブクログ シリーズ3作目。今回はあんみつ、みたらし団子、金平糖に纏わる話。どの和菓子も美味しそうでその味を極めるとともに物事も解決してしまう。善意の人々の話なのでホッとする。葵の過去も含めて今後も気になる。 0 2023年09月19日 お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂2 似鳥航一 小説 / 国内小説 3.5 (31) カート 試し読み Posted by ブクログ 浅草の和菓子屋の店主栗田と和菓子に詳しい謎の美少女葵が人々のいろいろな困難や悩みを和菓子を通して解決していく。今回はシリーズ2作目、親子、師弟、兄妹関係の話が主軸でした。葵の正体も少しずつわかってきて面白かったです。 0 2023年09月08日 お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂 似鳥航一 小説 / 国内小説 3.7 (33) カート 試し読み Posted by ブクログ 食べ物系のシリーズ物が好きなのでこの本を選んでみました。舞台は浅草の和菓子屋さん。葵という正体不明の女性が今後どう関わってくるのか楽しみ。続けて読んでみようと思います。 0 2023年08月25日 お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂3 似鳥航一 小説 / 国内小説 3.9 (32) カート 試し読み Posted by ブクログ 和菓子に拘った内容にとても好感が持てます。 あんみつをこれまであまり意識して味わったことが無かったので、色々な味のバランスを確認しながら食べてみようと思いました。 みたらし団子の発祥と言われている下鴨神社前の店には行ったことがありますが、表面がサクサクした作りたてのみたらし団子も食べたいなぁ。 0 2023年06月30日 お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂4 似鳥航一 小説 / 国内小説 4.0 (32) カート 試し読み Posted by ブクログ ついに葵の過去が!と思ったら、茶道の家元のお家事情に巻き込まれながらも「きんつば」の謎をとく葵。すごいなぁ。水饅頭もおいしそうだった。 白鷺家の大変さ。結局は家族のつながりの強さ、かな。 さて、栗田はこの後どうするのか・・ 0 2023年06月02日 お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂3 似鳥航一 小説 / 国内小説 3.9 (32) カート 試し読み Posted by ブクログ 栗田の腹が決まった?なんだか元不良の栗田に似合わない恋愛事情。勝手な思い込みだけれど。 あんみつの謎探しは楽しそうだった。当事者には辛い日々だったかもしれないが、誤解が解けて?真相がわかってよかった。 金平糖の工場での親子愛。お互い、それぞれのことを思ったすれ違い。 0 2023年05月30日 いらっしゃいませ 下町和菓子 栗丸堂7 日出処の和菓子 似鳥航一 小説 / 国内小説 4.1 (7) カート 試し読み Posted by ブクログ 「お待ちしてます」から「いらっしゃいませ」まで、何と9年間の連載とのこと。私は多分7年くらい前からの、お付き合いだと思うのですが。和菓子の奥深さを知ることが出来た作品でした。終わっちゃいましたね。出来れば、番外編か2人のその後の様子を読めると、嬉しいなぁと思います。 0 2023年05月29日 お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂2 似鳥航一 小説 / 国内小説 3.5 (31) カート 試し読み Posted by ブクログ このシリーズは今住んでいるところの近所が舞台なので、すごく親しみやすい。 関西出身なのでこれまで長命寺桜餅に抵抗があったのですが、今年は初めてチャレンジしてみようと思います。 0 2023年02月18日 いらっしゃいませ 下町和菓子 栗丸堂6 琉球幻想の夜 似鳥航一 / わみず 小説 / 国内小説 3.6 (7) カート 試し読み Posted by ブクログ コンテスト、まだ決着つかないとか、気になってしょうがないじゃないのぉ。 まぁ、栗田は勝つと思ってるんだけど、次の相手があの人だもんな。 今回もちょっと策を弄してきてるし。 コンテストの素材のために出向いた沖縄でも事件に巻き込まれちゃう2人。でも、あれで信頼を勝ち得たともいえるかな。 さて、次はやっとコンテストも決着かな。 葵と仁の仲もゆっくりとだけど着実に深まっているし。 次も楽しみ。 0 2023年01月25日 お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂 似鳥航一 小説 / 国内小説 3.7 (33) カート 試し読み Posted by ブクログ ちょっと不思議なお話。いや、誰かが魔法が使えるとかそういうのではないけれど彼女は何者? 主人公の栗田は、若いころはやんちゃしていたが、実家の和菓子屋を継いだ。地元浅草の喫茶店でであったのは若い女性、葵。葵と関わることで珍騒動が解決し、なんだかんだとことがうまくいく、のは定番。なんかほっこりしていて、いい。 0 2023年01月17日 お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂5 似鳥航一 小説 / 国内小説 3.9 (32) カート 試し読み Posted by ブクログ 由加の片思いと、富樫が渡したかったもの。色々と繋がる部分がありましたが、少し脇が甘い作品でもあったかなと。自殺だと思われていたけれど、真澄は子供を助けようとしたからっていうのが誰にも伝わっていないのは如何なものなのかなーと。 また、富樫は真澄の遺族から木型を貰っていたなら、職人として精を出しているべきではないのか、などなど少し疑問に感じる部分もありました。 0 2022年09月20日 <<<12345678910>>>