あらすじ
梅雨空の東京・日比谷のホテルの宴会場。菓子職人の大会準決勝を前に、出場者が一堂に会し記者会見が催されていた。全国から集まった一癖も二癖もありそうな強豪たちの中で、栗田と葵は決意を新たにする。
一方、栗丸堂には栗田の祖父が作った和菓子を求め、ある人物が訪ねてきた。かつて、一口食べて心を動かされたという祖父のものと同じ味の和菓子を食べたいと言う。
栗田は五十年前の味を再現しようと祖父の友人を訪ねるのだが――。
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和菓子トーナメントも順調に勝ち進んでいる栗田と葵。対戦相手にも色々ドラマがあり、負けてから気づく自分の本当の敗因。負けたからこそ成長していく姿が爽快でした。
栗田と葵もトーナメントを通して絆を深めて行くのも嬉しかったです。
いよいよ次巻で最終巻との事。
どうなるか楽しみです。
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フィナーレに向けて、盛り上がってきました。どのように優勝するのか見ものです。
と、勝手に推測しますが、さてどうなることやら。
読んでいると、無性に餡子が食べたくなります。
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コンテスト、まだ決着つかないとか、気になってしょうがないじゃないのぉ。
まぁ、栗田は勝つと思ってるんだけど、次の相手があの人だもんな。
今回もちょっと策を弄してきてるし。
コンテストの素材のために出向いた沖縄でも事件に巻き込まれちゃう2人。でも、あれで信頼を勝ち得たともいえるかな。
さて、次はやっとコンテストも決着かな。
葵と仁の仲もゆっくりとだけど着実に深まっているし。
次も楽しみ。
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全国和菓子職人勝ち抜き戦の三次予選を勝ち抜けた16チームが本戦を前に記者会見を行う。その後主催の宇都木に呼ばれ脅迫状が届いたと聞かされる。
1.祖父の作ったシベリアを食べた事があるお客さんが訪ねて来たお客さんと話をしているうちに家にある楽器を思い出す。2.本戦が始まり対戦相手の控え室に挨拶に行くチームもあるようだ、栗田は相手から羊羹で勝負しようと持ちかけられる。3.沖縄土産にもらったちんすこうを食べた葵は劇的な美味さに驚く栗田も甘みと塩味のバランスが良いと褒めこれこそが探していた塩ではないかと探しに行く。
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和菓子職人大会もついに佳境を迎え
さまざまな思惑が飛び交う
栗田と葵は準決勝に進むが・・・
和菓子に関する相談事も解決しつつ
熱い決意で勝負する職人たちの想い。
文章は相変わらずイマイチなれど
盛り上がってはきた(笑)
上宮という最大の謎はあと1冊で解けるのかなぁ??
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和菓子日本一をかけて、競うストーリー
ライバル意識あり
塩の課題あり
誘拐事件あり
恋愛絡みで、ついに最終日になった
そこで次回のお楽しみになった
金沢、京都、浅草そして沖縄と
興味深い
Posted by ブクログ
【収録作品】シベリア/海軍の和菓子/ちんすこう/黒い和菓子
「シベリア」菓子職人の大会準備に余念のない栗田と葵。そんなとき、栗丸堂に栗田の祖父が作った和菓子を求める客が訪れる。
「海軍の和菓子」初戦の相手は軍隊羊羹のレシピをもとにした間宮羊羹を看板商品にしている店の山本兄弟。
「ちんすこう」栗田と葵は萬歳楽に必要な塩を求め、沖縄へ。
「黒い和菓子」林伊豆奈の対戦相手は、かつて勤めていた店の次男・望。味覚がないと店を追い出された望は一流の菓子職人になって父親を見返してやろうと研鑽を積んでいた。
菓子職人たちの本気の闘いの陰でうごめく宇都木の陰謀が不穏さを醸し出しつつ、意外とスムーズに本戦は進む。