安原和見のレビュー一覧
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本の最初にこんな言葉が。
「絶滅し、失われ、忘れられたものたちへ。
集まって形をなしたものは、いずれかならず崩れて塵と消える。」
ーユヴァル・ノア・ハラリ
これは過去形で書かれているが、
全ての存在に当てはまる普遍的なことなのでは?
ホモ・サピエンスだけがこの法則の例外・・・
なんていうことは考えられない。
「本の流れ」
600万年前
ヒトとチンパンジーの祖先が分かれる
250万年前
アフリカで人が出現。最古の石器
200万年前
ヒトがアフリカからユーラシアへ広がる
ヒトが複数の種に進化する
50万年前
ヨーロッパから中東でネアンデルタール人が出現
30万年前
火が日常的に使用され -
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ネタバレ目次
・不まじめな星
・ユーディの原理
・闘技場
・ウェイヴァリー
・やさしい殺人講座全十回
・夜空は大混乱
・狂った惑星プラセット
・ノックの音が
・すべての善きベムが
・ねずみ
・さあ、気ちがいになりなさい
・一九九九年の危機
・不死鳥への手紙
・報復の艦隊
・最終列車
訳文にそれほど違和感を抱かないのに、タイトルの変更がとにかく気になってしまう。
「不まじめな星」は「シリウス・ゼロは真面目にあらず」だし、「夜空は大混乱」ではなくて「狂った星座」でなくては。
「狂った惑星プラセット」は別に旧タイトルの「気違い惑星プラセット」にはこだわらないけれど、「狂った」だと、最初から狂っていたとも途 -
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猫に色々な種類がいるように、以前は人間にも多くの種類がいた。しかし現在地球上にいるのはそのうちのサピエンスだけだ。この謎と影響を教えてくれるサピエンス全史の漫画版。やはりビジュアルが有ると理解しやすい。
自然界は通常何万年もかけて変化に対応してきた。しかし、サピエンスは余りにも急速に世界中に進出・対応し、その為地球をがらりと変えてしまう事となった。
人間は当初サバンナの負け組であり、その為人間は今でも不安でいっぱいであり、いつでも自分の立場を気にしている。
こんな人間が生態系のトップに躍り出たため、人類は二倍も残酷で危険な生物になってしまった。戦争も生態系の破壊も、歴史上の大惨事は人類が急に頂 -
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上下巻になってる本編の方も読んだけれど、
歴史が始まって人間の経済活動の記述もあったような。対してこちらは、ホモサピエンスが地球上に広がって…の方がウエイトが大きかった気がした。先に読んだ本編の方もまた読み直したくなったし、まぁ、とにかく幅広く楽しめてアカデミックな気持ちになれるし学んだなぁという自己満足が得られる。
あちらを読んだときにも感じたことだけれど欧米文化を中心としても描いてあり、(もちろんこちらもだけれど)違和感に気が付くかも。
マンガ形式だけれど読みにくい(それはコミックの文化の違いもあって)のだけれど、慎重にじっくり少しずつ読み進めて堪能できた。 -
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面白かった。火の鳥をハラリさんが書いたって感じ。ハラリさんの本読んでみようと思う。
グローバリズムっていうのかな?
「虚構のために現実の人間を苦しめてはいかん」
印象に残ったのは、ゴリラかな?は一夫多妻制で、ボノボだっけかな?はシングルマザーだったかレズビアンが多いってとこ。サピエンスはヒトって意味とか、全世界中の人たちがホモ・サピエンスという同じ種?であることとか。
ヒトに近い霊長類ですらさまざまな夫婦?形態、恋愛?形態だし、
本とは別だけど、カクレクマノミなんかは、雌雄転換するわけでしょ。
自然界の動物みれば、同性愛もシングルマザーも性転換も何ら不自然なことではなく自然なんだなあと勉強にな -
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Posted by ブクログ
インターナショナルな高校生たちとユヴァル・ノア・ハラリさんがネットで対談している番組がすごくおもしろかった。その中で取り上げられていたのが「サピエンス全史」
こりゃちょっと読んでみたい!
と思って買ったらすごい分厚さで驚いた~
でもマンガなのでわかりやすいしすい理解しやすかったのよね
人類の誕生から進化
少なくとも6種類はいたであろう人類の仲間たち(ネアンデルタール人やデニソワ人)はなぜ絶滅して、力の弱いホモ・サピエンスが残ったのか?
自然淘汰?仲間割れ?サピエンスが絶滅に追い込んだ?
そして人類は地球上の生物を絶滅に導く凶悪犯でしかないのか?
興味深かったのは番組の対談の時にも話題にな -
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SF。ファンタジー。短編集。
『未来世界から来た男』『天使と宇宙船』『さあ、気ちがいになりなさい』と読んでいるので、何作も既読。
タイトルが変わっていて、読むまで分からない作品も多々。
既読では、やはり「天使ミミズ」(旧題「ミミズ天使」)がとても面白い。
初めて読んだ作品では、「星ねずみ」「白昼の悪夢」「イヤリングの神」がどれも好き。
ショート・ショート好きには「いまだ終末にあらず」「最後の恐竜」、ミステリ好きには「白昼の悪夢」、ホラー好きには「ギーゼンスタック一家」、パズル好きには「エタオイン・シュルドゥル」と、SFファン以外にも楽しめる、多才な作家さんです。
ここ数年、バラード、ヴォネガ -
購入済み
軽妙洒脱な四半世紀の物語
ジョンクリーズは1939年生まれの英国産コメディアン。私が存在を知ったのはモンティパイソンを通じて。軽妙洒脱なこの自伝は良質なコントを読む感じ!
彼にとってパイソンズがすべてではなかったろうに、とはいえ一大ムーブメントを巻き起こしたわけで、彼の人生に大きく影響を与えたのはまちがいないでしょうから、そこから興味をなくしたくだりとかも知りたかったですねーー