安原和見のレビュー一覧

  • 新銀河ヒッチハイク・ガイド下

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    本家「銀河ヒッチハイクガイド」シリーズの作者が急死してしまい、別の作者が続きを書いたものの下巻。

    相変わらずヴォゴン人との戦いがあるんだけど、そこのシーンは面白くてどんどん読み進められた。そして、チーズ凝固占い教がおもしろい。

    上巻の感想でも書いたけど、この作品は、物語の進み方が川の流れのようにスーッと進んでいって、ハチャメチャなところが唐突に出てくる感じ。本家は根っからハチャメチャな感じ。どっちも面白いんですけど。

    にしても、本当に完璧にこのシリーズ終わってしまった。しばらく「ヒッチハイク・ロス」状態になりそう。

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    2014年11月01日
  • 新銀河ヒッチハイク・ガイド下

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    3部作と続編、そして新を読み終わり
    愛すべきハチャメチャ登場人物と
    エピソードは楽しめたが
    やはり西洋のユーモアが理解できないまま。
    P138の『バダビンゴ。緑の穴に緑の棒。』などは
    タイミングなどもバッチリでクスリとするのだが
    理解しなくても、全体を通して面白いと思えれば
    よかったのだけど、リズムとか違うのかな。
    まあ、根強いファンがいるのもわかるし、
    時代背景や文化も踏まえて、研究したくなるのも
    わかるようなシリーズでした。

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    2014年10月03日
  • 新銀河ヒッチハイク・ガイド上

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    どうでもいいような、悪ふざけとも思える描写に
    時間と文字をかけて繰り広げられる、
    ゴチャゴチャした世界。
    オリジナルを上手いことなぞっていると思うが、
    別人の公式続編であることは間違いない。
    ガイドの注釈というボケの解説でも、
    突っ込みでもない様式を挟むのが
    オリジナルとは異なるが、たぶん下巻では
    一つにまとまっていくのだろう。
    すでに出来上がっているキャラクターの
    再構築につきあいながら、
    今は、ばらばらにまき散らされたパズルの
    ピースを読むような、感覚。

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    2014年10月03日
  • ほとんど無害

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    賛否両論あるという最終巻は、
    実にあっさりしていて、あっけないことの連続。
    確かに全体を通しての温度や色彩が今までと違う。
    こんな虚無的で乾いた「オチ」は
    この世界がそういうものだと思えれば
    受け入れられやすく、
    この物語世界や4人はそうなっていいはずがない
    と思えば受け入れる前に困惑してしまう。
    作者早世による未完だったと思うことにする。

    シリーズと続編を読んでもファンになった
    とは言い難いが、せめて解説にあるBBCオリジナルの
    エピローグぐらいを誰もが自分の力で心に持ちたい。

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    2014年09月13日
  • さようなら、いままで魚をありがとう

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    タイトルの響きに惹かれて三部作の続きも。
    確かに恋愛モノだけど、フォードのストーリーが挟まり、
    彼が合流してからは前作とのつながりもあり、
    マーヴィンも変化球で登場し、前3作の香りも少し。
    もっと甘々かとおもったが
    ググーッとストーリーを盛り上げていき
    ストン(こてっ)と落とす。
    薄味とはいえ、やっぱり根が喜劇。

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    2014年09月11日
  • 宇宙クリケット大戦争

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    原題のLIFE, THE UNIVERSE AND EVERYTHING
    とも邦題は遠いし、背表紙の解説から
    クリケットのゲームを舞台にアホらしい
    ドタバタが繰り広げられる、と思ったら大間違い。

    マーヴィンはブレずにいい味出しっぱなし。
    無意味に思えるエピソードの
    あちこちに散りばめられたフリが、
    とんでもないオチとして回収されるのだけど、
    ”鍵”を構成する部品を描く箇所は、
    本当にアホらしく個人的に3作品で最もツボ。

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    2014年09月10日
  • さようなら、いままで魚をありがとう

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    e apologize for the Ignorance. and don't understand 'junky','wanky?','lanky?' and 'stanky??'

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    2014年09月10日
  • 宇宙の果てのレストラン

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    たまに深い(っぽい)部分もあるが
    登場人物が、より人類になってきて
    SFコントの様相を呈する。
    しかしマービンと、どうしようもないほど
    アホな移民(棄民)の言動が面白い。
    なぜ、読んでいるのか、自分の動機がわからないけど
    次を読みたくなる。

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    2014年09月07日
  • 宇宙の果てのレストラン

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    マーヴィン...結構好きだったんだけどな...
    再登場しないかな...

    なんかぐるぐるしてきた...何がどうなってるのかよく分かんなくなってきた。

    謎がわかりそうになったらそれ以上にわからないことが出てきて二歩進んで三歩下がってる感じ。

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    2014年07月23日
  • 宇宙クリケット大戦争

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    空を飛ぶ方法を教えてくれる素敵な本。

    空を飛んでることを意識せず(なるべく他のことを考えて)、ただ落ち損なえいいだけだそうです。

    一作目二作目に比べたら一段落ちるかなーという印象。
    話があちこちに飛んでちょっと付いて行けなかった。
    ところどころに挟んであるギャグは面白いんですけどねー。

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    2014年07月19日
  • 宇宙の果てのレストラン

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    『銀河ヒッチハイク・ガイド』の続編。
    前作同様ハチャメチャ。というより、もっとぶっ飛んでるw
    レストランの描写と設定が秀逸。
    あと中二病全開のネーミングがいいですね。
    大統領の見た目とかちょっと違うところもあるけど、前作の映画を見て、そのイメージで読んだらいい感じでした。
    マーヴィン・・・

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    2012年12月31日
  • 新銀河ヒッチハイク・ガイド下

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    「スカーレット」みたいに、原作者が亡くなったあと
    遺族が許した別の作家さんが書くヒッチハイク・ガイドは・・・

    読みやすかったー!
    浮かんだ思い付きと映像を
    言葉にしてるような放送作家のアダムズと、
    ちゃんとした作家のコルファーとでは
    感触が違う(そしてコルファーさんのが親切)けど、
    これはこれでいいと思う・・・
    ラストのアーサーのオチだけは、
    アダムズに迫ってたけど(笑)

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    2012年01月26日
  • 新銀河ヒッチハイク・ガイド上

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    芸人のモノマネが本人より大げさであるのと同様に、本作も良く頑張っているが、やはりダグラス・アダムスのスタイルを意識しすぎてやり過ぎ、無理感がある。

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    2011年12月26日
  • 新銀河ヒッチハイク・ガイド下

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    大傑作の続編を書くのは難しい。
    『銀河ヒッチハイク・ガイド』は『銀河ヒッチハイク・ガイド』『宇宙の果てのレストラン』『宇宙クリケット大戦争』までが傑作とされていて、4作目5作目の『さようなら、いままで魚をありがとう』『ほとんど無害』の評価は低い。
    オリジナルの作者が書いてもこういうことになるわけで、オリジナルと違う作者が書けばどうなるかというのは言うまでもない。
    本作は、オリジナルでちょっといい加減だった天文学の数字も正確、シリーズの性格も受け継ぎながらオリジナルの要素も面白い、といいところだらけなんだけど、『銀河ヒッチハイク・ガイド』のタイトルを冠されるとどうしても評価が辛くなる。いい加減で

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    2011年06月05日
  • 宇宙の果てのレストラン

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    The Hitch Hiker's Guide to the Garaxy シリーズ二冊目。このシリーズが全て日本語で読めるとは、いい時代になったと思う反面、以前に原著で読んだときにはクソ面白かった話が、日本語で読むとそれほどでもないという事実に気がついて愕然としている。

    翻訳が悪いとか、原著で読まないと微細なニュアンスがどうこうとかいう話ではなくて、この奇妙奇天烈な話全体の雰囲気が、自分の慣れ親しんだ母国語にマッチしていないような気がする。The Hitch Hiker's Guide の非日常な世界は、非日常の言語で読んだ方がより楽しめる、と言った方がいいだろうか。な

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    2011年01月16日
  • 宇宙の果てのレストラン

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     銀河ヒッチハイク・ガイドシリーズ第二段。
     前作に引き続き、皮肉なユーモアに満ち溢れる、壮大な与太話。読んでいてとても愉快だったのだけれども、ラストがちょっと「えっ……そこで終わるの!?」という感じで、これを読むなら一気に次の「宇宙クリケット大戦争」まで読んじゃったほうがいいかなあという印象です。

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    2009年12月30日
  • さようなら、いままで魚をありがとう

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    銀河ヒッチハイクガイドシリーズ4冊目。シリーズ通して最高に好きな言葉がタイトルに。でもダグラス・アダムス本人はこの続編を書く気はなかったそうで、せっつかれてわーっと短期間で書いたそうで。うん、そんな感じの作品になっているよ。一緒にしようもないくだらない遊びをしていた悪ガキ友達が急に「彼女が出来たから」と一緒に遊ばなくなって「ちぇっ!あいつだけ色気づきやがってつまんないの」と小石を蹴ったり草をむしっては投げしている、そんな気持ちです。そうなるともう昔のような馬鹿馬鹿しい遊びって出来なくなるものなんだよね。まあ恋したらしたでそれも相当馬鹿馬鹿しいことするんだけど。しかし次の「ほとんど無害」で最後だ

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    2009年12月02日
  • 宇宙クリケット大戦争

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    3部作一応の完結(というのはまだ2作あるため)。クリキット軍の真実に驚いたけど、こういう終り方結構好きだ。そういえばトリリアンとゼイフォードで三角関係になるかと最初思ったけど全然そんなことなかったなぁ。変に色恋沙汰になるよりもずっと今の方が良かったからいいんだけど。それにしてもラストの文章がすごく好き。

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    2009年10月07日
  • 宇宙の果てのレストラン

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    シリーズ第2作目。
    どうしてそうなるのっ!?展開が読めない(笑)宇宙空間にあちこち移動するし、あっという間に話が変わっていたりと、読んでて面白けど疲れた〜

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    2009年10月07日
  • ほとんど無害

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    傑作だとか最低だとか評価が分かれてるみたいですが、個人的にはストーリーの展開が最高、ユーモアが少ないってな感じだと思います。面白さを求めると話の深さにがっかりするのかな。2008/7/9

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    2012年07月31日