新銀河ヒッチハイク・ガイド下
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新銀河ヒッチハイク・ガイド下

雷神トールとの密会を果たしたゼイフォードが、意気揚々と宇宙船に戻ってみれば…トリリアンは不死人ワウバッガーと恋に落ち、それを見たランダムはグレまくり、アーサーは恋人姿のコンピュータにご執心で、フォードは飲んだくれていた。一方、地球人絶滅にいそしむヴォゴン船団のミサイルが、刻一刻と彼らに迫っていた―。シリーズついに完結。

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新銀河ヒッチハイク・ガイド のシリーズ作品

1~2巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~2件目 / 2件
  • 新銀河ヒッチハイク・ガイド上
    836円 (税込)
    アーサー、フォード、トリリアン、ランダムは、それぞれが長く幸せな生涯を送っていた…つもりだった。ある日、鳥の姿をした『銀河ヒッチハイク・ガイドその二』が、仮想現実の世界を解除してしまうまでは。現実に戻ってみれば、地球は破壊される五分前。今度こそ終わりと覚悟した四人の前に、あの男が現れる―。待望のシリーズ公式続編。
  • 新銀河ヒッチハイク・ガイド下
    836円 (税込)
    雷神トールとの密会を果たしたゼイフォードが、意気揚々と宇宙船に戻ってみれば…トリリアンは不死人ワウバッガーと恋に落ち、それを見たランダムはグレまくり、アーサーは恋人姿のコンピュータにご執心で、フォードは飲んだくれていた。一方、地球人絶滅にいそしむヴォゴン船団のミサイルが、刻一刻と彼らに迫っていた―。シリーズついに完結。

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新銀河ヒッチハイク・ガイド下 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ゼイフォードとフォードのちゃらんぽらんさがしっかり出ていて良い。ヤバくなったとき、フォードと一緒にいたせいかアーサーも若干ちゃらんぽらんになっていたりして、笑った。最後全員がそれなりに幸せになるというのもなかなか。

    0
    2015年08月24日

    Posted by ブクログ

    遺族公式続編後編。
    オチまで含めてなかなか面白かったです。
    ただ、なぜ無限の「あの人」がこんなに取り上げられているのだろうか、という疑問が最後まで払拭できませんでしたが・・・。

    0
    2014年11月01日

    Posted by ブクログ

    原作そのままではないし作者の出すぎたところ、逃げ腰すぎたところもあるけれど、いい外伝的続編。なにより原作通りに楽しく笑える!

    0
    2012年11月19日

    Posted by ブクログ

    本人が書いた以上に、ヒッチハイクガイドらしいデタラメさで、上下巻とそこそこのボリュームなんだけど気がついたら読み終わってた。らしさが強くて、逆に、やっぱり別の人が書いてるんだなってところも含めて銀河ヒッチハイクガイドは傑作なんだなと。

    0
    2011年06月16日

    Posted by ブクログ

    【内容】
    不死人vs北欧神話の雷神トールvsヴォゴン人。
    〈黄金の心〉号の面々とランダムはどうなる?

    【感想】
    このシリーズらしく、タワゴトなんやけど、やっぱりお話がしっかりしすぎてる気がする。しっかり構築されたタワゴトほど疲れるもんはないというかなんというか。タワゴトの魅力が少し薄れてるというか

    0
    2016年01月13日

    Posted by ブクログ

    本家「銀河ヒッチハイクガイド」シリーズの作者が急死してしまい、別の作者が続きを書いたものの下巻。

    相変わらずヴォゴン人との戦いがあるんだけど、そこのシーンは面白くてどんどん読み進められた。そして、チーズ凝固占い教がおもしろい。

    上巻の感想でも書いたけど、この作品は、物語の進み方が川の流れのように

    0
    2014年11月01日

    Posted by ブクログ

    3部作と続編、そして新を読み終わり
    愛すべきハチャメチャ登場人物と
    エピソードは楽しめたが
    やはり西洋のユーモアが理解できないまま。
    P138の『バダビンゴ。緑の穴に緑の棒。』などは
    タイミングなどもバッチリでクスリとするのだが
    理解しなくても、全体を通して面白いと思えれば
    よかったのだけど、リズム

    0
    2014年10月03日

    Posted by ブクログ

    「スカーレット」みたいに、原作者が亡くなったあと
    遺族が許した別の作家さんが書くヒッチハイク・ガイドは・・・

    読みやすかったー!
    浮かんだ思い付きと映像を
    言葉にしてるような放送作家のアダムズと、
    ちゃんとした作家のコルファーとでは
    感触が違う(そしてコルファーさんのが親切)けど、
    これはこれでい

    0
    2012年01月26日

    Posted by ブクログ

    大傑作の続編を書くのは難しい。
    『銀河ヒッチハイク・ガイド』は『銀河ヒッチハイク・ガイド』『宇宙の果てのレストラン』『宇宙クリケット大戦争』までが傑作とされていて、4作目5作目の『さようなら、いままで魚をありがとう』『ほとんど無害』の評価は低い。
    オリジナルの作者が書いてもこういうことになるわけで、

    0
    2011年06月05日

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