安原和見のレビュー一覧

  • 宇宙の果てのレストラン

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    銀河ヒッチハイクガイドシリーズ2冊目。



    お腹が空いたから一番近い”宇宙の果てのレストラン”に行こう!
    …ところが<黄金の心>号はヴォゴン人からの攻撃を受けてしまった。
    ヴォゴン人は、地球を滅ぼすという指令を受けたのに、二人の地球人が抜け出して銀河ヒッチハイク出たから今度こそ指令を成し遂げようと張り切ってしまってる。
    指令を出したのは銀河系の精神学者たち。なにしろ地球は「宇宙の究極の問いを応えるために作られたスーパーコンピューター」であり、抜け出した二人、アーサー・デントとトリリアンはその地球の一分なんだ、彼らを抹殺しないと「宇宙の究極の問い」の答えが出てしまうではないか!
    無限不可能性ド

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    2018年08月26日
  • ダーク・ジェントリー全体論的探偵事務所

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    D・アダムスの名も「銀河ヒッチハイク・ガイド」も寡聞にして知らず、タイトルから探偵小説だと思って手に取り、裏表紙の抱腹絶倒の奇想ミステリーという言葉に危ういものを感じながらも読み始めたら、これがモンティ・パイソン(本当に脚本を担当していた!)を彷彿とさせる英国風味満載の快作で、1987年発表という時期も現代ものに倦んでいた頭に心地よく、結果としてとても楽しく読めた。数々の伏線の回収もシュルシュルとあっという間にピタリと着地し、SFなんだろうけど、これなら代表作も読んでみたいと思えた。映像も楽しそう。

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    2018年08月04日
  • 長く暗い魂のティータイム

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    ダーク・ジェントリーの2作目
    ミステリーと言うより荒唐無稽、北欧神話の神が出てくるとあってはもう、なんでもありです。
    そこへダークが無理矢理介入して、ヴァルハラにまで行っちゃいます。

    めちゃくちゃだけど、あーなるほどそうゆう事ね。って終わるのが面白い。ダークがボロボロになってくのも面白かった。

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    2018年07月06日
  • 宇宙の果てのレストラン

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    前作の『宇宙ヒッチハイクガイド』と同様、奇想がいっぱいで楽しい。宇宙の終わりをリアルタイムで観ることができるレストランでの話し方の時制や、品種改良されて、人間に食べられることを喜ぶ牛のギャグは、秀逸。藤子・F・不二雄の「ミノタウロスの皿」を連想させる。そのアイデアで短編を一つかけるのではないか。シリーズ3作目も読もう。

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    2018年06月23日
  • ダーク・ジェントリー全体論的探偵事務所

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    ネタバレ

    ドタバタ喜劇、にして推理小説だとは思うんだけど
    世界を斜に構えたような皮肉っぽい視点(ネガティブ側)
    奇想天外な設定やキャラクター(ポジティブ側)
    の絶妙なバランスで意味不明なままで読み進めていくと
    一つの物語としていつの間にか着地している。
    途中は、あたまに?マークが浮かんでも
    バカらしいと思っても、読み進めるだけ。
    そうすると、真のバカらしくもすっきりとする
    結末が待っています。

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    2018年04月04日
  • 長く暗い魂のティータイム

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    ガツン、ガツン、ボカンwww
    これのドラマってモンティパイソンの様なもんを想像していいのだろうか?

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    2018年03月24日
  • ダーク・ジェントリー全体論的探偵事務所

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    ネタバレ

    いや、人をくった面白い設定に文体で。銀河ヒッチハイク読んだことないですが、読んでみよ。
    まずしばらく経っても探偵出てこないし、出て来たと思ったら忘れられてるし。一番好きなのは、浴室から出て来た教授を羽交い締めする辺り。
    解説も面白くて、・・・英語でもそんな語呂合わせネームあるんだなぁ、と。
    まさかドラマとかあるなんて、観てみたいです。

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    2018年03月08日
  • ダーク・ジェントリー全体論的探偵事務所

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    「銀河ヒッチハイクガイド」よりも、好みだった。
    恥ずかしながら「ドクター・フー」の、作者であることを知らずゆ読んでいて、あれ?これ?
    と思う場面があったがあとがきで納得

    訳者の方が苦心しているのが、前書きの解説
    説明がないとわからないニュアンスもカバーされていて楽しい。

    ただ、「ものすごくわかりづらくバラバラに配置されたピースが最後には全て繋がっていく」と言うことを事前に理解していないと序盤でリタイアする人もいるかもしれない。

    一番好きだったのは、馬が主人とはぐれて自由に時間を潰して過ごすアイデアを思いついて、そのアイデアを破棄することが選択肢としてあることに歓喜する場面。そして直後に樹

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    2018年03月02日
  • ほとんど無害

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    このシリーズは『さようなら、いままで魚をありがとう』で完結、と思い込んでいた。
    宇宙人とエルヴィス・プレスリーとか、パラレルワールドなのかやっと再びアーサーは地球に戻ってこれたけれどまたしてもあのヴォゴン人に破壊されてしまうとか(笑)いやはや愉快な荒唐無稽。よくわからんままでなんか読んでしまう、タイトルも秀逸。
    アーサーが予言者に「ニーズにあわせた個別的な」特別な祈りを聞こうとする場面とか、にやにやしちゃう。
    登場人物はもちろん、著者のダグラス自身も、こういうことを真剣に(たぶんきっと)やってるところにとても好感が持てる。

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    2018年02月05日
  • 宇宙の果てのレストラン

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    SF。コメディ。シリーズ2作目。
    破天荒なストーリー。支離滅裂な会話。作品全体に散りばめられた、ブラックなユーモアとSFのガジェット。
    前作に続いてとても好きな作風。
    終盤には大きな驚きも。満足です。

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    2017年08月17日
  • 銀河ヒッチハイク・ガイド

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    SF。コメディ。
    ユーモアSF。面白い!
    ”ある日突然、地球が消滅”という、思い切った設定から始まり、ユニークな物語が続く。
    表紙のおかしさも、この作品らしい名シーン。

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    2024年01月17日
  • 宇宙クリケット大戦争

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    途中でちょっと、なんでこんなもの読んでるんだ?と思いかけた、が、持ち直した。
    今回は、
    不死に生まれついた、無限引き伸ばされワウバッカーが宇宙に住む者をひとり残らず侮辱してまわる、とか。
    常に憂鬱なロボットマーヴィンが、実はキーパーソンだったり。
    アーサーに何度も殺され続けている(と主張する)アグラジャック、とか。

    「理由」の説明を受けている時には完璧に理解しているが、それを後で他の人に話そうとすると全く覚えていない、ってよくあるな。

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    2016年01月01日
  • 新銀河ヒッチハイク・ガイド下

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    ゼイフォードとフォードのちゃらんぽらんさがしっかり出ていて良い。ヤバくなったとき、フォードと一緒にいたせいかアーサーも若干ちゃらんぽらんになっていたりして、笑った。最後全員がそれなりに幸せになるというのもなかなか。

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    2015年08月24日
  • 新銀河ヒッチハイク・ガイド上

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    アダムスが書いた銀河より銀河らしく仕上がっている。所々に挿入される「ガイドによる注釈」は最初慣れず読むリズムを乱されると感じたが、それ以上に楽しめる作品だったため気にならなくなった。神が出てきてからのくだりはなかなか笑えるし、ワウバッガーも良い味を出している。

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    2015年08月17日
  • ほとんど無害

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    流れがカオスで面白く読めた。不条理度合いが増したのでモンティパイソン好きなら楽しめると思う。フェンチャーチが出てこないのはちょっとマイナス。

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    2015年08月08日
  • さようなら、いままで魚をありがとう

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    話の筋がしっかりしているからか、前二作よりも面白い。ドタバタは少ないが不思議感はましていて楽しめる。フォードの良さが際立ってもいたし、ギャグシーンにもかかわらずマーヴィンのエピソードはなかなかに感動的。

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    2015年07月30日
  • 新銀河ヒッチハイク・ガイド下

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    遺族公式続編後編。
    オチまで含めてなかなか面白かったです。
    ただ、なぜ無限の「あの人」がこんなに取り上げられているのだろうか、という疑問が最後まで払拭できませんでしたが・・・。

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    2014年11月01日
  • 新銀河ヒッチハイク・ガイド上

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    ダグラス・アダムス死後に出されたあのシリーズの遺族公式続編です。
    作者はシリーズを良く研究して書いているのが分かり、安心して読めてなかなか面白いです。

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    2014年11月01日
  • 新銀河ヒッチハイク・ガイド上

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    「銀河ヒッチハイクガイド」シリーズの公式続編。本家の作者が5作目を書いて急死してしまったので、別の作者が続編として書いたもの。

    このシリーズ好きの旦那が「映画に例えるなら、設定は同じだけど、演じる俳優が変わった感じ。でも相変わらず面白い。」と評していたので、いったいどんな感じかと楽しみ半分不安半分で読み始めた。

    感想はといえば、やっぱり相変わらず面白い。ゼイフォード大活躍とか、本家で登場してた人の再登場とかでニマニマが止まらない。
    本家のほうは、とにかく話が脱線しまくって奇想天外で面白かったんだけど、これは、いい感じに脱線が入りつつも、ストーリーがすうっと一本線のレールに乗って進んでる感じ

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    2014年10月25日
  • 宇宙の果てのレストラン

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    1作目を読んだのが、2011年8月。つまり3年越しに続編を読むことになったのですが、読んで30分もしないうちに、「ああ、こんなノリだったわ」と早くもニヤケが止まりませんでした。ちりばめられた冗談は、所謂ブリティッシュ・ジョークと呼ばれるみたいですが、ツボにはまりますねぇ。本書のようなノリは、日本文学にはないだろうなぁ。あったら教えてください。
    オチはなんだか弱い気がしますが、3部作(後に5作となる)の中間ということで、続編に期待!

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    2014年09月22日