安原和見のレビュー一覧

  • 新銀河ヒッチハイク・ガイド下

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    本人が書いた以上に、ヒッチハイクガイドらしいデタラメさで、上下巻とそこそこのボリュームなんだけど気がついたら読み終わってた。らしさが強くて、逆に、やっぱり別の人が書いてるんだなってところも含めて銀河ヒッチハイクガイドは傑作なんだなと。

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    2011年06月16日
  • ほとんど無害

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    Hitchhiker's Guide to the Galaxy シリーズの有終を飾る "Mostly Harmless"。このシリーズは 10年くらい前に読んだときは、原著で 4冊目までしか読まなかったので、実はこの「ほとんど無害」は初読。

    スラップスティック・ギャグのキレはあいかわらず鋭いが、あまりにもあっけない幕切れが、この能天気なシリーズの読者の期待を大きく裏切った。しかし、この苦境から何度も何度もよみがえってきたのが「銀河ヒッチハイカー」達ではなかっただろうか。彼らの旅が今もまだ続いているであろうことは、想像に難くない。著者が亡くなり、彼らのその後のハチャメチャぶりが描かれないことが、まったくもって残念だ。

    自らが編集者として新潮版の訳出にかかわった、大森望の解説も素晴しい。

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    2011年01月30日
  • さようなら、いままで魚をありがとう

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    銀河ヒッチハイクガイド 3部作の 4作目。第1作のイルカのエピソードを伏線回収する形で、「地球」に戻ってきたアーサー・デントが素敵な恋をする物語。原著で読んでいるはずなのだが、ストーリーはほとんど記憶になかった。途中で投げ出して読んでないのかもしれない。

    あの「銀河ヒッチハイクガイド」のスラップスティックな筆致で恋する男の心情を描くと、こんなにも素晴しいのかとビックリした。宇宙では普通のあのハチャメチャぶりは、地球人にとってはなかなか理解しがたいものであった。しかし、恋をして舞い上がった地球人の心は、あのハチャメチャぶりそのままなのだ。SF 色が薄いのは残念だけど、アーサーとフェンチャーチを眺めていると、20年若返って、また恋をしたくなるよ。

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    2011年01月16日
  • 宇宙クリケット大戦争

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    The Hitchihiker's Guide シリーズの3作目。原題は Life, the Universe and Everything だが、なぜか邦題は「宇宙クリケット大戦争」。謎だ。

    時間と空間をこけつまろびつ七転八倒、大銀河の旅は今日も続く。安原和見の訳者あとがきを先に読んでおいたおかげで、いくつかのギャグをきちんと(?)理解できたのが良かった。

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    2010年12月30日
  • 宇宙の果てのレストラン

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    宇宙って、もうなんでもアリね。
    これを読んでると、不可能な事なんて無いと思ってしまいます。
    宇宙の果てのレストランに行ってみたいわ!
    トリリアンと、ジョジョのトリッシュがかぶります。

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    2010年03月22日
  • ほとんど無害

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     シリーズの冒頭で、ものすごくくだらない理由で、地球は宇宙人の艦隊から、あっという間に消滅させられます。地球滅亡の感慨に浸る暇もない、あっけない幕切れ。
     銀河中のヒッチハイカーに読まれる書物(厳密には紙の本ではないデータベースですけれども)『銀河ヒッチハイク・ガイド』の現地調査員であるフォード・プリーフェクトは、その地球滅亡の瞬間、たまたま地球に調査のために滞在している真っ最中。フォードは友人だったアーサー・デントを連れて、その瞬間、地球を滅ぼしにきたヴォゴン人の宇宙船にヒッチハイクすることで、間一髪脱出します。
     ほんの一瞬で故郷を滅ぼされたアーサー・デントは、パニックになりながらも、フォードと一緒に銀河じゅうを頼りなく彷徨う、トンデモな旅に出ることになり……。

     ……だめだ、ストーリーをとても短くまとめきれない。
     しかし、ストーリーをというよりも、むしろ英国流の皮肉のたっぷり聞いたジョークを楽しむ本です。(断言)
     展開がはちゃめちゃすぎて、正直、途中でストーリーの運びについていけない部分も多少ありましたが、たぶんそういうのはどうでもよくて、ただこの人を食ったユーモアあふれる語りを楽しんだらいいんだと思います。
     全体を通じて、「無茶苦茶や!」とツッコみながら腹を抱えて笑いました。かなりデタラメでありながら、ときどきものすごく本格SFらしい設定が出てき……たかと思えば、次の地の文ではいきなり台無しにされていたりして、始終ニヤニヤしながら読んでいました。

     個人的には、1作目『銀河ヒッチハイク・ガイド』と、5作目『ほとんど無害』の二冊が飛びぬけて面白かったように思います。
     ラスト、5作めの終わり方は、ファンからも賛否両論だというのが、ものすごく頷けるエピローグでありました。第五巻の内容は、間違いなくすっごく面白かったし、巧妙な伏線が絶妙に絡み合って、秀逸な収束を迎えたのですが、それでも「ええええええ、そんな終わり方!!??」と悲しく叫ばずに居られない。うう、ネタバレになりそうだからもう黙ります…

     本当は、続きを書くという筆者の発言があったそうなのですが、その前に急にお亡くなりになったそうで……残念でなりません。

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    2010年01月19日
  • 宇宙クリケット大戦争

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    「銀河ヒッチハイクガイド」シリーズ3作目。人気がありすぎて連載の続き過ぎた少年漫画みたいに、上を上を目指しすぎて収拾がつかなくなってくる中だるみ的メチャクチャエピソードの詰め込み加減が、なんだかジャンプ読んでる気分にさせられる。ブロッキアン・ウルトラクリケットのあたりとか特に。それはそれでアホらしくて凄く面白い。多少泥縄式でも、だいぶ前の伏線をきちんと活かして収拾つけるのは流石だし、それにつけてもレストラン数論は素敵だな!続きは「さようなら、今まで魚をありがとう」で!

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    2009年12月02日
  • さようなら、いままで魚をありがとう

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    アーサーの恋物語中心に話が進むのはけっこう意外だったけど、うまく全体の謎になじんでいて良かった。最後はマーヴィンに泣いちゃった。神様のメッセージもかなり粋。

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    2009年10月07日
  • さようなら、いままで魚をありがとう

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    今までとうってかわって
    甘い恋愛もの。
    ・・・と思ったら大間違い!
    カオスな流れは変わらない。
    普段は書かないラブストーリーなので作者のシャイさがにじみでています( *´д`)

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    2009年10月04日
  • ほとんど無害

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     『銀河ヒッチハイク・ガイド』シリーズの最終巻です。
     第4作『さようなら、今まで魚をありがとう』から8年後に書かれたこの最終作ですが、これまでの作品とは全く異質な感じがする作品でした。
     腹を抱えて笑える能天気な明るい空気がたまらなかったこれまでとは異なり、シリアスな雰囲気が漂っているのです。第4作で幸せをつかんだはずのアーサー・デントは再び孤独になっているし、トリリアン(そして並行世界のトリシア・マクミラン)もかつて自らが選択しなかった人生を思っているし、フォードは『銀河ヒッチハイク・ガイド』を出版する会社の変貌に怒りを覚えているし・・・。やはりゼイフォードやマーヴィンといった強烈なキャラクターが顔を見せない影響でしょうか、笑いよりもシリアスさが強い気がします。新キャラクターのランダムは結構いいですけどね(終盤のトリシアを見かけたときの行動は最高)^^
     ただし、物語の構成というか、小ネタの寄せ集め、といった感じの前半3部作とは異なって、一本の筋の通った話になっている関係か、読者をひきつける力はかなり強いです。一気に読めてしまう。
     中盤からクライマックスへと至る流れの展開は大変読み応えがあって、面白く(ただし笑いはあまりないですが)グイグイと引き寄せられます。そして愕然の結末。一つの物語として見たとき、この作品は大変よくできた作品になっていると思います。
     しかし、どうも違和感がつきまとうのは、結末もさることながら、これまでのシリーズの面白おかしい能天気さが、緊迫感にとってかわられているからでしょうか。
     シリーズの最終作がこれというのは(一つの大きな物語として、きちんと完結できてしまう結末だったがゆえに)悲しすぎます。一つの挿話としてなら良いんですけどね・・・。あとがきによれば、ダグラス・アダムスもこの結末はシリーズ最終作としてはふさわしくないと思ったのか、続編を書く予定だったようですが・・・残念ながらなくなってしまいましたから・・・。もし完結編を作ったらどうなったのでしょうか。アダムスの言葉からすると、それなりのハッピーエンドにはなったのでしょうかね^^
     ちなみにシリーズの一片として考えると星4ですが、単体の小説として見ると星5くらいかな。一つの物語としてはよくできていると思います。

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    2009年10月04日
  • さようなら、いままで魚をありがとう

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     ダグラス・アダムスは前作『宇宙クリケット大戦争』でいったんシリーズを完結させたものの、諸事情によって新たに続編を書くことになり、そして作成されたのがこの『さようなら、いままで魚をありがとう』です。前作とは違ってこれは原題の忠実な訳で、地球で2番目に知能の高い生き物であるイルカ(ちなみに人類は3番目)が第一作目で地球から去る際に、人間たちに残した言葉ですね。
     今作では第一作の序盤の序盤でふっとんだはずの地球が何故か復活していて、主人公アーサー・デントが戻ってきたところからスタートします。どうして地球が復活しているのか?が本作の大きな疑問として、物語の大きな筋になるかと思いきや、さにあらず、本作はなんと『銀ヒチ』シリーズでありながら、アーサー・デントのラブストーリーになっていました。
     そのせいか非常に読みやすく、これまでの作品のように破壊力抜群の小ネタ集という感じにはなっていませんでした。おかげて物語の筋、終盤の展開も含めてこれまで以上に統一感と安定感が感じられる一方で、のたうちまわるほどのネタはそんなに多くはなかったですね。
     また、あとがきによればわずか3週間で書き上げられただけあって、SF的錬り込みがあんまり感じられない(思えば笑えるエピソードなども非SF的なネタが多かったような)ところも少し気にはなりました。
     それでも、神が残した最後の言葉にまつわるエピソード(マーヴィンの話が良い)や、駅でのビスケット争奪戦など、好きなエピソードはいろいろあります。
     そして、ラブストーリーの部分も意外と面白くて、物語的にはかなり楽しく読めました。これまでの三作とは少し印象が違いますけどね^^;
     そんなわけで、この4作目もお勧めです^^
     あ、ちなみに地球が復活した理由も最後のほうにさらっと述べられています。これはなかなかいい話だなあと思いました^^

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    2014年09月10日
  • さようなら、いままで魚をありがとう

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    『銀河ヒッチハイクガイド』シリーズ3部作の4冊目、という不思議な一冊。    
    モノゴトは視点を少しずらしたり、上から下から、ぎゅーんと離れて眺めるだけで、こうも違う風景や側面が見えるのか。ということに、気づかされます。
    ていうか、わたしもアレもコレもソレだって宇宙から見たらなんてチッサイんだろう。なんてことにもふと気づかされます。    
    イヤ、そんなことに気づかせようとなんか、この本はちっともしてやしません。
    ただただ飄飄としてシュールです。
    でもその不思議な空気感がなんともおもしろくて、心地よくて、とっても惹かれるのです。

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    2009年10月04日
  • さようなら、いままで魚をありがとう

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    ラブストーリーだとしきりに言われていたわりにはラブストーリー自体はそんなに面白くなかったので、作品的にも今ひとつかなあ・・・でも神の最後のメッセージは上手い! と思ったし、マーヴィンも良かったし、小ネタも色々と笑えました。

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    2009年10月04日
  • 宇宙クリケット大戦争

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    銀河ヒッチハイク・ガイドシリーズ第3弾。宇宙の果てに封印されたギャクサツ集団クリキット軍とアーサーとの戦いを描く。設定に跡付けの要素が多いのは否めないが、話が二転三転する割にしっかりと辻褄を合わせてある。クリキットの存在している訳、アーサーが空を飛ぼうとするとき、エピローグと、作品のあらゆる根底に深い哲学的要素が見え隠れする、噛めば噛むほど味深い作品。じっくり読むと、するめのように美味しい。

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    2009年10月04日
  • 新銀河ヒッチハイク・ガイド上

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    銀河ヒッチハイク・ガイドシリーズ続編
    ダグラスアダムスの意志?を受け継いで書かれた公式の続編
    正直本家との違いとかはあんまりよくわかってないけど、とりあえず全体的に明るいというか『ガイド』らしいハチャメチャさで嬉しくなった
    どんどん物語が展開していくところとか、登場人物のデタラメな会話とか読んでてワクワクした
    このまま最終巻まで進んで欲しいな
    『ガイド』は破天荒なストーリーだけど、宇宙にはそんな不思議なことも起こるかもしれないと思わせるような力があって、世界の見方がちょっと変わるような、楽観的になれるようなお話だなと思った

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    2026年09月21日
  • フレドリック・ブラウンSF短編全集2 すべての善きベムが

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    SFショートショートとのことで星新一のような軽めの話かと思ったら、結構本格的で難解なところもあった。
    まずまず面白かった。

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    2026年09月12日
  • 銀河ヒッチハイク・ガイド

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    面白い…のか?
    感想聞かれたら困る本w
    でも面白い瞬間もある。てか地球滅びるのあっさりしてたな

    なんか分からないままなんとなく読み進めて、どうやって終わらせるんだ?と思いながら気が付いたら終わってた。
    めっっっちゃ軽いSF。

    SFって出てくる単語がオリジナルすぎていつも読み飛ばしちゃうんだよなあ〜…………

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    2026年08月23日
  • ほとんど無害

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    銀河ヒッチハイク・ガイドシリーズ完結
    相変わらずドタバタしてるけど今までの展開よりはシリアスだと思う
    ガイドが乗っ取られたりアーサーの娘が登場したり意外な展開が多かった印象
    サンドイッチ屋として生きてるシーンはなんか好きだった
    アーサーが少しずつこの世界に適応していっているところが好きだった
    結末はあっけなく終わってしまった感じがして寂しさもちょっとある
    5冊読んでみて、めちゃくちゃな展開ばっかりですごく楽しかった
    欲を言えばもっと明るい結末を望んでいた気もするし、作者がもう少し生きていれば6巻目があったのかななんて思ったりもする
    終わってしまった悲しさと読み終えた達成感があるいつかまた読み返したいな

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    2026年08月21日
  • 銀河ヒッチハイク・ガイド

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    読後、くらっと 宇宙船酔いをしたかのような感覚になる。
    まず地球があっさり滅ぶところから物語が始まり、続いて起承転結の転が転転転転…という感じで降りかかってくる。
    中学でゼログラビティを観てから、ほんのり恐怖心のあった宇宙だけど、夜の側から朝の側へ代わる場面、暗黒の宇宙からの燃える夜明け、その光景は見てみたい。

    過去の読書記録に
    ビール6パイントで一杯飲りながらこのガイドを肴に語らいたい。いずれ二十歳になったら。
    と書いてあって、飲めるじゃないか、もう!とびびっている今。

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    2026年08月18日
  • 銀河ヒッチハイク・ガイド

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    めちゃくちゃ洋画ノリ(しかも低予算)で脳内の映像が展開される 1979年に書かれたとは思えない

    「いまごろ大騒ぎしてなんになる。設計図も破壊命令も、最寄りの土木建設課出張所に貼り出してあっただろう。アルファ・ケンタウリの主張所に地球年にして五十年も前から出てたんだから、正式に不服申立をする時間はいくらでもあったはずだ。」p.48

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    2026年08月17日