ユーザーレビュー モンティ・パイソンができるまで―ジョン・クリーズ自伝― ジョン クリーズ / 安原和見 軽妙洒脱な四半世紀の物語 ジョンクリーズは1939年生まれの英国産コメディアン。私が存在を知ったのはモンティパイソンを通じて。軽妙洒脱なこの自伝は良質なコントを読む感じ! 彼にとってパイソンズがすべてではなかったろうに、とはいえ一大ムーブメントを巻き起こしたわけで、彼の人生に大きく影響を与えたのはまちがいないでしょうから、そ...続きを読むこから興味をなくしたくだりとかも知りたかったですねーー テオドア・バーチ・ファイン モンティ・パイソンができるまで―ジョン・クリーズ自伝― ジョン クリーズ / 安原和見 ジョン・クリーズが今でもウィジャボードを通じてグレアム・チャップマンと連絡を取り合っていることが分かって嬉しかった。 Posted by ブクログ モンティ・パイソンができるまで―ジョン・クリーズ自伝― ジョン クリーズ / 安原和見 モンティパイソンのメンバージョンクリーズの自伝。 モンティパイソン好き、というよりメンバーレベルでモンティパイソン好きしか手に取らないだろう。 第二次世界大戦後から1960年代までの英国社会の雰囲気とショービズ界が描かれている。日経の書評にもあったが、当時の英国の階級社会も垣間見得る。パイソンズのメ...続きを読むンバーは叩き上げのオックスブリッジなだけに、そういうのに敏感だったことがわかる 実際、階級をあげつらったスケッチもあるし Posted by ブクログ ジョン クリーズのレビューをもっと見る