【感想・ネタバレ】モンティ・パイソンができるまで―ジョン・クリーズ自伝―のレビュー

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軽妙洒脱な四半世紀の物語

ジョンクリーズは1939年生まれの英国産コメディアン。私が存在を知ったのはモンティパイソンを通じて。軽妙洒脱なこの自伝は良質なコントを読む感じ!
彼にとってパイソンズがすべてではなかったろうに、とはいえ一大ムーブメントを巻き起こしたわけで、彼の人生に大きく影響を与えたのはまちがいないでしょうから、そこから興味をなくしたくだりとかも知りたかったですねーー

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2019年06月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ジョン・クリーズが今でもウィジャボードを通じてグレアム・チャップマンと連絡を取り合っていることが分かって嬉しかった。

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2018年01月06日

Posted by ブクログ

モンティパイソンのメンバージョンクリーズの自伝。
モンティパイソン好き、というよりメンバーレベルでモンティパイソン好きしか手に取らないだろう。
第二次世界大戦後から1960年代までの英国社会の雰囲気とショービズ界が描かれている。日経の書評にもあったが、当時の英国の階級社会も垣間見得る。パイソンズのメンバーは叩き上げのオックスブリッジなだけに、そういうのに敏感だったことがわかる
実際、階級をあげつらったスケッチもあるし

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2017年03月06日

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