日向夏のレビュー一覧
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購入済み
巨弾連載と銘を打つと・・・
新連載「ヒノワが征く!」が表紙です。
雑誌としては、大いに期待して連載したのでしょうけど。
未来を知っていると・・・なかなか難しいですよね。
ヒット作を生むというのは、という感想になります。
巻中カラーは「冴えカノ恋メト」「結婚指輪物語」「怜-Toki-」の三つ。
「冴えカノ恋メト」は順調に時間が経過していて、
それぞれが・・・なんとなく成長しているかな?
ってところが見えるところがラブコメかな、って感じがします。
「結婚指輪物語」は順調に物語を展開。
ラスボスと一旦対峙するものの・・・苦戦する、という
テンプレながらも熱い展開。
ここまで伏線を回収しながら物語を進めてきた甲斐があっ -
Posted by ブクログ
猫猫ちゃん…やっぱり好きだなぁ。
小説の方がだいぶ先行しているからあらすじはわかっていても、これはこれで良き。
小学館のコミックはセリフや作画の雰囲気も原作により近くて、こちらの方が好みだ。
それにしても…なぜ2社から出版なのか…
はたまた税金関連の事件で今後どうなるのか…
「キャンディキャンディ」の二の舞にならないでほしいけれど…(←わかる人にはわかるだろう)
やっぱりエンタメとして、ドロドロはどこか余所でやってくれ…最近では百田尚樹さんの一連の言動でガッカリしたばかり。。。なんていうのかな…作家として、言葉を生業にするものとして…あれはないよな。
せっかくの作品にケチがついた感じで、 -
ネタバレ 購入済み
うーん、やっとこ動乱の内幕が明かされる終盤まで来ました子一族編。
神美かあさんがほんと権力欲あり過ぎてどーしよーもないクズのままちゃんと死んでいく、このための序盤の伏線の多大なること、凄かったわぁ。
子昌のやる気のない悪意の積み重ねがね、すごい虚しさ。諸共に焼かれるならそれでもいいとか盛大で傍迷惑なジサツすぎー。
楼蘭妃の練りに練った反撃の片棒担がされちゃう猫猫は充分すぎるほど得難いお友達だったと思うなぁ。
身バレした壬氏さまの見せ場多かったな、でも猫猫的にはカエルwイメージ強そうなのがなんとも、がんば。