羅川真里茂のレビュー一覧
-
購入済み
やばいやばい
熱い ジャンプもびっくりだろこれ ウオオオオオ!!!
収まるところに収まってしかも読み応え抜群 全巻一気読み
次巻追っかけて人は大変だったと思う -
Posted by ブクログ
ネタバレ表紙、何事かと思ったら……
大河さん……ヒドイ(笑)
さて今回はとうとう、東ノ宮杯民謡全国大会の巻。
「俺がツいでらがら」の雪の運が勝つことなく、
マニさんが引いたのは「三下がり」。
読んでいて血が下がった。ひぃ。
津軽三味線の全国大会は行ったことがあるけれど、
歌のほうの全国大会は行ったことがないので、くじ引きは知らなかった。
その場で演目が決まるとは……恐ろしい。
成宮さんの魂のこもった「ゆさぶり」と終わりの笑顔、素敵でした。
そして壬生さんのプロ意識の高さ。
ふたりを見たマニさんがこれからどういう歌い手さんになるのか楽しみ。
東ノ宮杯は彼女にとってのゴールではなくスタートのはずだも -
Posted by ブクログ
だれかを支えることの難しさと1人で立つことの厳しさが描かれた13~14巻でした。正直、今までの巻数のなかで一番気に入ってます。
支え方と愛し方。13~14巻は自分の支え方と自分の愛する者の愛し方が描かれていました。ルウイの母親と父親であるマリーとマサシの話を皮切りに恋愛関係や自分の懸けるものに対しての思いを幸せだけでなく苦痛も描き、愛しているのに苦しいと紙面から感情が痛いほど伝わってくるほど強烈な物語になっていました。自分が倒れても、相手が倒れても終わってしまう関係の苦しさ、しかしそんな中でも幸せなときはあった。だからこそ、もう一度好きになれる。ルウイの精神的成長、井出の自立する心、ひな