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いや大好きです。
一気読みしましたが、読んでる最中はテニスに夢中。
ルールも理解出来たような気がしていましたが、
気がしてただけでした。笑
陸上では有望な選手だったが、テニスは初心者の伊出、
ジュニアテニス界期待の星だった留宇衣、
羅川先生だからこその魅力的な登場人物が織り成す
背景に恋愛や葛藤諸々が詰まってるスポ根青春漫画は、
やっぱり読み応え抜群で面白いのなんのって!!!
また読み返したい!最後もグッとくる終わり方でした。
やばいやばい
熱い ジャンプもびっくりだろこれ ウオオオオオ!!!
収まるところに収まってしかも読み応え抜群 全巻一気読み
次巻追っかけて人は大変だったと思う
Posted by ブクログ
羅川真里茂さんの描く、テニス漫画の最高峰。
これまでの30巻の道のりで克服したと思っていたルウイの精神面の弱さ、その悪いクセを、ここで出しますか羅川さん!やるな!!
そして。
ましゃか、魔子の魔は魔女の魔…とか言われてたコがこんな重要なキャラになるとは…。いや、途中からそんな流れになってましたが…。私もけっこう魔子ちゃん好きですが…(つーかしゃにGOに嫌いなキャラが存在しない)。
試合終了後、魔子ちゃんに言ったルウイの言葉。
「いつもいたから 君がいないのって変だよ」
魔子ちゃん、飼い殺し決定!
32巻までの長い道のり、一度も失速する事なく、「このマンガ読んでてよかった 」と言わせてくれる、素晴しい作品です。
Posted by ブクログ
全巻一気読み、32巻と長いですが引き込まれてあっという間です。
テニスのルールは全く知らないけれども、試合シーンはドキドキして
ゲームセットのシーンにはゾワゾワします。
10巻目くらいから、読みながら毎巻一度は涙流してたような気がするけども
メイン二人だけじゃなくて、その他の『頑張ってる平凡な人たち』の
エピソードがどれもこれも素晴らしかった。
最後、みんな幸せで良かった良かった、と思いきや駿だけがちょっと心配ですね。
と、キャラの行く末が気になる程夢中になった名作。
Posted by ブクログ
かつては陸上選手だった伊出と
かつては有名なジュニアプレーヤーだった滝田
テニスが初心者な伊出の成長と
伊出の成長の早さに恐れを抱く滝田
楽しみながら成長する伊出
苦しみながら成長する滝田
性格も、成長の仕方も相反する二人
お互いを仲間として、ライバルとして認め合う
一時期は二人とも悩みの中でテニスを離れ
それを経て、テニスを再開する
親友の腕を壊してしまった後輩
自らを高みに行くため交友関係を絶っていく選手
ヘルニアで苦しみながら試合を続けるライバル
純粋なテニス漫画としてだけではなく
周囲の人間にも色んな問題を抱えている
それを乗り越え様と努力をする姿
初めて最終巻を読んだ時は、思わず泣きそうになりました
胸が久しぶりに熱くなった漫画です
【人生の教訓】
○自分一人では成長に限界がある。ライバル・仲間が居てこそ更なる成長がある
○有能な師に出会わなければ、ダイヤの原石であっても、磨かれない
○挫折は乗り越えられる
Posted by ブクログ
もうだめ。文章で伝えられることには限界があると思う。
少女漫画だからって理由で読まないのはこの漫画には許されない。
だって全然少女漫画らしくないんだもん。
恋愛描写が少なめで、テニスメイン。熱い展開の合間に入る人間ドラマ。
でも恋愛描写ないがしろってわけじゃなくて、後半ではそれが全ての要素と絡み合って不可欠の存在になる。
何が欠けてもここまで面白くならなかったと感じる。
とりあえず読んで欲しい。今まで読んできたテニス漫画ではダントツ。
スポーツ漫画でも、漫画という括りを取り払っても間違いなく最高水準の物語。
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羅川さんの漫画が好きで、テニス漫画!!という事もあり即購入。
やはり超面白いっ!!!
ストーリーも無理がなく、あぁ漫画のスポーツだね…とならないリアルさ。
伊出っち、黒ちゃん白ちゃん、ひなこちゃんが好きです。
出版日:1999年03月25日~2009年05月19日(32巻)
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まさに青春!!
テニスがよくわからなくても、のめりこめるストーリーだし、
登場人物それぞれの成長がすごい!
最初から最後まで面白いのでこれはぜひいろんな人にみてもらいたいかも。
Posted by ブクログ
東京でがんばっていた頃の私の記憶の多くはこの物語に集約されます
ラケットや走行線を描くのが難しかった…(苦笑)
胸が熱くなるようなお話を読みたい方は是非
スポーツをされてなくても、色々なキャラクターの心情が織り込まれているので、誰かしらに共感できると思います
Posted by ブクログ
主人公だけでなく、登場人物一人ひとりの心の成長を描き切った羅川先生に、ただただ「ありがとう」と「お疲れさまでした」と伝えたい!!!一気読みしたらもう涙が止まらない…っ
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まさしく大団円という終わり方でした。全32巻通して少女マンガのスポーツものとしては試合のシーンが多かったけど、どの試合のシーンもぐいぐい読めちゃう。プレイヤーの内面の描き方が好きなんどと思います。
それにいつでも前向きな伊出君はあこがれです。そして滝田君のオレ様っぷりがいきなり突然(だと私は思った)出て来てときめきましたとも。
全面的に好きなまんがですが、強いて言うならジャーナリストの目線での終わり方には何か違和感を感じました。あの締めなら伊出君と滝田君の近しい人の視点が個人的には良かったです。
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テニス漫画の最高峰!!
よくぞ描き切ったと言い切れる、高校テニスの感動のクライマックス。
読んでるだけで熱くなる、真のテニスがここにある!!! スポ根で感動したい人は黙って読むべし。
Posted by ブクログ
羅川真里茂さんの作品はキャラクター1人1人がイキイキとしていて読んでいて彼らの生き様や成長していく様に目を惹きつけられる。特にキャラクターの掘り下げがすごい。その根底にある物がしっかりと描けているからこそ試合の中で語られる深層心理に深みが出るのだと思う。最後、2人の試合が終わった時に留宇衣が伊出が抱きついた瞬間、胸が熱くなって涙が止まりませんでした。本当に素晴らしい作品でした。
Posted by ブクログ
やっと読んだ~
待ちに待った感と早く読みたい気持ちでドキドキしながら読んだw
終始泣かせられたなぁ(っД`)
結末は想像通りだったけど展開はおもいがけず
とにかくテニスがしたくなった★
Posted by ブクログ
正統派テニスマンガ、とうとう完結。
インターハイ男子S決勝戦、伊出とルウイの同級生対決も決着がつきました。
いい試合でした。魔球も王子様も出てきませんが、ちゃんとしたテニスを見せてもらいました。
まあ結果は妥当なところかな。12年間がんばったルウイに花を持たせてあげたいもの。
伊出くんは、やっぱりまだまだこれからでしょう。
二人の恋も無事にかないましたが、どうみても、ルウイは魔子ちゃんより延っちへの想いが熱いよね。
二人これからシングルスだけじゃなくダブルスもやっていってほしいね。日本のテニス界の未来は明るいぞ!
Posted by ブクログ
10年続いた、「しゃにむにGO」が完結。
高校のテニス部が舞台のマンガです。
男子高校生の成長物語。特にメンタル面。
恋愛もちょっと絡んでたり、ちょっと重い話題もあったりしたけど、基本スポ根(笑)
連載開始当時高校生だった自分も、もはやアラサー…(ちょっと感慨深かったり)
高校3年間を10年かけて描いてるだけあって、飛ばしてる感がない。
途中ちょっとマンネリしそうだったけど、適度に方向転換されてたかな??
白熱する最後の試合ですっきり終わり、その後もちょっと読めて満足の終わり方かな。
読み切りとかでいいので、一回くらい続編が読んでみたい。
さっそく全館読み直してみようと思います!!
それににしても、この作者(羅川真里茂)って、
いろいろなお話がかけてすごいなぁと思いました。
ちなみに、「赤ちゃんと僕」、「ニューヨーク・ニューヨーク」は持ってます☆