羅川真里茂のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
だれかを支えることの難しさと1人で立つことの厳しさが描かれた13~14巻でした。正直、今までの巻数のなかで一番気に入ってます。
支え方と愛し方。13~14巻は自分の支え方と自分の愛する者の愛し方が描かれていました。ルウイの母親と父親であるマリーとマサシの話を皮切りに恋愛関係や自分の懸けるものに対しての思いを幸せだけでなく苦痛も描き、愛しているのに苦しいと紙面から感情が痛いほど伝わってくるほど強烈な物語になっていました。自分が倒れても、相手が倒れても終わってしまう関係の苦しさ、しかしそんな中でも幸せなときはあった。だからこそ、もう一度好きになれる。ルウイの精神的成長、井出の自立する心、ひな