羅川真里茂のレビュー一覧

  • 赤ちゃんと僕 1巻

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    これは少女漫画の中では最高傑作ではないだろうか。殿堂入りですよ、個人的には。高橋留美子「めぞん一刻」と双璧を成すほどのオススメ。

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    2009年10月07日
  • 赤ちゃんと僕 10巻

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    (文庫9巻の感想も含んでおります)今作はこの10巻で完結となりました。9巻冒頭での『おおかみと7匹のこやぎ』の話や子ども嫌いなおばあちゃんの話、10巻での過保護すぎる親の話や木村家の嫁姑問題など、相変わらずホントに構成と話の展開の上手さに舌を巻きながら読んでいたのだが、まさか、最後の最後であんな事が起こるとは……どんな風な最終回を迎えるのか、読み始めた当初から色々予想してはいたのですが、完璧に裏切られましたね。あまりのショッキングな出来事に最後まで読み終わった後も、しばらく涙が止まりませんでした。10巻最後の落合恵子の解説も物凄くよくて、このマンガのラストを締めくくるに相応しかったのではないか

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    2009年10月04日
  • 赤ちゃんと僕 8巻

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    (文庫7巻の感想も含んでおります)またもやマンガでごめんなさい。文庫続刊が出る度に即座に買いに行くぐらい、大好きなマンガです。7巻での山場は春美と由加子の出会いから結婚まで。由加子がここまで大胆にフィーチャーされることはなかったので、興味深く読んだ。『赤ちゃんと僕』なのに拓也も実も一切出てこなかったのも、集中できてよかった。8巻では育児ノイローゼになる史穂の話。私にはまだ子どもいないけど、気持ち、すごーく分かる(あやめが子猫の時ノイローゼになったので)。「赤ちゃんは気をひきたいから泣いてアピールする」っていうのは、猫にも通じるものがある。友達も「育児って猫を育てるのとちょっと似てる」って言って

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    2009年10月04日
  • 赤ちゃんと僕 1巻

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    下手な育児書より参考になる!?、と評判の赤僕シリーズ。ツボな話は由加子さんとパパの話と、最終話かな。ま、自分には暫く必要ないさぁ〜〜

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    2009年10月04日
  • 赤ちゃんと僕 9巻

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    寛野先生、もう、やっぱり、好き。

    子どもだから、みんなと仲良くしましょうじゃなくって、人同士どうやって折り合いをつけていくか。
    ちょっと小難しすぎたり皮肉ってるとこもあるけど、なんだかんだいちばん人情味に溢れてる人なんじゃないかと思う。

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    2025年11月23日
  • 赤ちゃんと僕 8巻

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    春日さんと疾実くんの回。
    共感がほしい。ひとりにしないで。
    そんなメッセージに心が痛くなった。
    智子ちゃん。私の近くにもほしい。

    森口くんと藤井くん(+竹中くん)の喧嘩勃発の回。
    森口くんのイメージが今までと変わった。
    これだけは許せん!ってぷんぷんするとこ、
    3人とも子どもらしさがあって可愛かった。

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    2025年11月21日
  • 赤ちゃんと僕 7巻

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    赤僕の中で好きなお話トップ3に確実に入る、由加子ちゃんとの出会いの話。
    いろんな後悔、伝えたいけど伝えられない思い、それぞれが交錯しながら、ひとつの過程を築くまで。

    あとは、寛野先生のお話も好き。
    実は人情味があって。でも、内側に入り込んじゃうからこそ、生きていくのが辛くなって。そんなお話。

    あれ、実はあんまり出てない1冊かも。

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    2025年11月21日
  • 赤ちゃんと僕 6巻

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    竹中くんの、親が期待している自分でいたいのに、変わっていっちゃう戸惑いと落胆に、胸がぎゅーっとなった。そしてヤキモチ妬いちゃう拓也かわいい。笑

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    2025年11月21日
  • 赤ちゃんと僕 5巻

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    拓也と藤井くんの、子どもなりの羨望。
    「隣の芝生は青く見える」現象。
    成一の、見栄と虚勢。
    大人なりの、ちゃんと見られたい願望。

    人間くさいエピソードが好きでした◎

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    2025年11月21日
  • 赤ちゃんと僕 4巻

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    イチオシは、コロのお話。
    綺麗事じゃあ、語れない。

    「こどもは夢や理想を見れるけど、
    大人は現実を見ちゃうのよ。
    でも大人をせめないで
    現実を見るのって、案外残酷なのよ」

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    2025年11月19日
  • 赤ちゃんと僕 3巻

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    ネタバレ

    成一とともに、智ちゃんと太一初登場の回!

    イチオシはママ由加子の親族が出てくる回。
    生まれてきて良かったの?なんて拓也がいじらしすぎてぎゅっとなる。

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    2025年11月19日
  • 赤ちゃんと僕 2巻

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    この巻でいちばんのエピソードは、深谷さん。
    可愛げのない可愛さが、魅力的。
    そして、槍溝さん初登場。

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    2025年10月13日
  • ましろのおと(16)

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    若菜ちゃんがどんどん進んでいってしまう。雪は望んでいないがなぜか戸惑いを感じている。今後どうなっていくのか予想できず楽しみ。

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    2025年09月22日
  • ましろのおと(4)

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    朱利が目覚めたようで良かった。雪と朱利の関係がとても良い。巻が進む毎に面白さが増して行く。さあ5巻へ

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    2025年08月13日
  • ましろのおと(3)

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    ようやく面白くなってきた感じです。
    海人とのサッカー対決で本音でぶつかることができたよう。4巻からが楽しみ

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    2025年08月11日
  • 吸血鬼と愉快な仲間たち 7巻

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    ハイジャック解決までです♪
    相変わらず原作のストーリーを壊すことなく忠実かつわかりやすくて良かった
    素敵な絵でこのシリーズを堪能させていただきました‹‹\(´ω` )/››
    巻末の書き下ろし小説はキエフの20年前のお話
    血を吸いすぎてしまった娼婦に謝罪の為にしたちょっとした親切
    その20年後に知る幸せな出来事はキエフのホッコリした良い話でした

    次はいつかなぁ…
    待ち遠しい…

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    2025年05月08日
  • 吸血鬼と愉快な仲間たち 7巻

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    ネタバレ

    ハイジャックの行く末。
    裸のアル。どうなるかと思ったけれど、記憶操作もできて、暁も助けれて大活躍。恥ずかしい姿で中継されたけど。
    暁からキスで血をのもらうのが、危機迫った状態でのホントの2人の気持ちなのかな。
    最後の木原先生の書き下ろし、キエフの20年前の話がよかった。

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    2025年05月03日
  • ましろのおと(1)

    ネタバレ 購入済み

    映像化は苦手で基本見ることはないのですが、本作だけはアニメのおかげで言葉と三味線の解像度が上がったので見ることができてよかったです。
    さくらちゃんが好みではなかったので終盤は少し残念でした。

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    2025年02月18日
  • ましろのおと(3)

    匿名

    購入済み

    雷先輩も加わり、いよいよ「津軽三味線甲子園・松吾郎杯」に向けて練習が始まった。所々で、三味線の基礎知識を入れてくれてるのも助かる!

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    2025年02月11日
  • ましろのおと(2)

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    朱利ちゃんのおばあちゃんに「春暁」を聴いてもらって、雪くんの中で何かが吹っ切れたというか、何かを掴んだ出来事だった。
    ようやく津軽三味線愛好会のスタートです!

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    2025年02月11日