津軽三味線の事なのど何も知らないが…面白い!!師匠である祖父を亡くし、自分の音を見失い、闇雲に東京に出て来た雪。細かい事はいい、若菜ちゃん…って面じゃないのになんで「ちゃん」付けなの(笑)弟に過保護すぎる兄…ってツボる!!お母ちゃんの梅子…唯我独尊で自分ルール満タンだが筋が通ってる。気持ちいい。
「若菜ちゃんはなしてそんなに真面目なんだ?」
「オメぇが適当に生ぎでっから兄の俺がこうなったんだ!!」
この兄弟いいなぁ…才能ある弟、凡才でしかない兄、この構図もタマラン…
雪の津軽弁が音声で聴いてみたい…