氷室冴子のレビュー一覧

  • 銀の海 金の大地 3

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    自分が生まれる前、母親の過去を映像で見て知る。その過去が幸せなら良いけど。
    今の辛さにつながる経緯を知るのは、さらに辛さを呼ぶだろうなと思う。
    激情に駆られて、しなければ良いのにという行動言動をする真秀にハラハラ。次巻を楽しみに待つことにしよう。

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    2025年03月20日
  • 銀の海 金の大地 1

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    タイトルだけ知っていた作品だったので復刊と知り購入。

    時々人物などの読み方が分からなくなりますが、文章自体は読みやすかった。主人公の意思が強いなと思いつつ、14歳って知らないことも多いしこんな風になっちゃうかなとなった。

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    2025年03月15日
  • 海がきこえる〈新装版〉

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     アニメーション映画、イラストレーター、小説家の幸福な邂逅。
     映画も小説もおもしろいが、近藤勝也さんのイラストが見事にイメージをつなげており、全体として「海がきこえる」世界にひたることができる。
     小説では、高知に住む者の感覚がわかりやすく書かれており、映画以上に安定した世界観を提示してあった。アニメーション映画には豊かなイメージに重きを置いてあるので、それぞれ媒体ごとの良さが高いレベルで追求されてある。
     単純に好き。高校から大学へ、一番切ない時期を見事にドラマ化している。

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    2025年03月12日
  • 海がきこえるⅡ アイがあるから〈新装版〉

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    杜崎はとても男性っぽい合理性、いわばちょっと共感力にかける部分はあるよねと思う

    でも、ここは絶対におさえてっていうタイミングで、里伽子の味方になれてたんはよかったな

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    2025年03月09日
  • 銀の海 金の大地 2

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    佐保彦登場!若くてワガママで思い込み激しい彼と、少し大人になって、でも真澄に関することだけにはなりふり構わない激しさが現れる真秀。
    二人の運命の出会いが、その古里と大和の国をどのように変えていくのか。この先も楽しみ。
    夢枕獏先生の解説も氷室先生へのお手紙みたいで、良かった。

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    2025年02月20日
  • 銀の海 金の大地 1

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    復刊で話題になってて面白いのかな?と気になってとりあえず1巻読んでみたが氷室冴子作品はやっぱり間違いない面白さ。読みやすくイラスト入りでイメージしやすい。

    古代転生ファンタジーらしいし、最後の真澄の言葉も謎めいてて真秀がこの先どうなっていくのか続きが気になる。今月発売の続刊も楽しみ。

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    2025年02月10日
  • なんて素敵にジャパネスク(2)

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    瑠璃姫の活躍にハラハラ。
    平安時代の政治の世界のドロドロと、純愛がよいですなぁ。

    読み終わっても、やっぱりわたしは鷹男派!
    もちろん三巻に進みまする。

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    2025年02月04日
  • 銀の海 金の大地 1

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    ネタバレ

    初氷室冴子!
    帯の古代転生ファンタジーの転生部分はわからなかったけれど、これから転生したりするのだろうか。

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    2025年01月22日
  • 新版 いっぱしの女

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    ネタバレ

    切れのよい言葉で綴られるエッセイ。
    以下、お気に入りの段落。

    ・いっぱしの女の夢の家
    『共感』についての話が心に残っている。
    自分を顧みる。


    ・いっぱしの女から男たちへ
     『オンナにも、オンナと生まれたからには栄耀栄華を極めたいと思う人もいるはずだけれど、それはひとつのタイプであって、十字架というようなものではない。肩にくいこむ十字架というより、いくつかの選択肢のなかから選びとった、天にはためくスパンコール付きの軍旗みたいなものである。いざとなれば、作戦変更も名誉ある撤退もありうる。理屈なんて、あとでなんとでもつけられる。この選択肢の多さにかけては、男はほとんど太刀打ちできない。』


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    2024年09月30日
  • 海がきこえるⅡ アイがあるから〈新装版〉

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    ネタバレ

    初巻よりも、むとうりかこの事好きなった。不倫からの略奪婚…?妊娠流産という内容は重くてびっくり。私がりかこの立場だったら、不倫相手を選んだ父親のこともその相手も絶対に受け入れたくないだろうなぁと思う。お母さんを裏切るみたいで、
    りかこはわがままでいじっぱりで友達にいたら絶対嫌いなタイプだけど、憎めない。そしてちょっとだけ羨ましい。私もりかこくらいわがままな女の子してみたい。
    りかこと対照的な位置にいる津村知沙も、既婚者と不倫して別れて離れてそれでも好きで、待ち伏せして偶然を装って会いに行ったり、奥さんに会いにあったりどうしようもないけど、憎めない。
    最後の終わり方が個人的にはイマイチだけど面白

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    2024年07月22日
  • 海がきこえる〈新装版〉

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    ネタバレ

    3月に限定上映で見た映画よりもこちらの方が断然好きでした。挿絵もとてもよい。
    映画では出てこなかった(はず)津村千紗が、2人の再会に大きく関係している。好きな人のことを引きずりつつも前に進もうと奔走しているところ、憎めない。松野はいいやつ。りかこがお金を貸してもらったのにお礼を言わないのは、映画でも原作でもやっぱり読んでいて腹が立つ。笑
    私も田舎(狭い世界)で育ったから、高校生とかの女子のなんとも言えない感情とかすごく共感した。
    映画で出て来た東京の線路で2人が再開するシーンは原作ではないんだと驚きました。
    続編も借りたので読むのが楽しみです。

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    2024年07月16日
  • なんて素敵にジャパネスク 人妻編 2巻

    無料版購入済み

    高彬はお出ましなし

    高彬は主人公の夫の割には影が薄いのは作者が好きではないのかな?
    瑠璃姫がヒーローだから仕方ないのか。どんどん面白くなってきます。

    #ドキドキハラハラ

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    2024年06月10日
  • なんて素敵にジャパネスク 人妻編 1巻

    無料版購入済み

    大好き

    私は人妻編のが好きなので本作は待ってました!という感じです。
    もっと評価されてもいい漫画だと思ってます。

    #胸キュン

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    2024年06月10日
  • ざ・ちぇんじ! 1巻

    読んでほしい

    氷室先生のコバルトシリーズから入るもよし、漫画から入るのも良し、どちらでも
    面白い作品だと思います。絵は昔っぽいといえばそうなのですが原作通りになっているので
    ひきこまれます。

    #笑える #アツい

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    2024年06月10日
  • なんて素敵にジャパネスク 1巻

    無料版購入済み

    懐かしい

    これぞ元祖のライトノベルなんだけど
    漫画にするとまぁセリフが多い。今の漫画との違いを感じました。
    私はこちらのほうが好きな昭和。

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    2024年06月07日
  • 海がきこえるⅡ アイがあるから〈新装版〉

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    今の時代では送れない青春を過ごす拓と里香子が羨ましい!里香子は相変わらずわがままで自己中心的だけど、芯があって脆くて側を離れられない気持ち、わかる。
    拓もどっちつかずな性格だけれど人に寄り添ってあげられて、人を素直に尊敬できる良い子だなぁ…ってしみじみ思った。北原さんも、最後のほんの少ししか登場しないのにその人柄と、私自身が駅伝好きだからこそ胸に突き刺さった言葉があった…。
    1990年代の時代設定の小説だけど、この若者言葉はこんな時代からあったんだ!という驚きや、平成初期の雰囲気が残る言い回し、ファッション、情景に私もそんな時代で青春を過ごしてみたかったなぁと思った。

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    2024年05月11日
  • 海がきこえるⅡ アイがあるから〈新装版〉

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    ネタバレ

    1990年代、女の子に連れ回される男の構図も今はないものだから新鮮だった。爽快でもなく、ハートフルでもないのに読み終えた後にじんわりくるのは、アイという主題と、里伽子が見せた弱みと、手を繋いだ二人を読めたからか。
    作中のおばあちゃんのビデオを見た後の気持ちと同じような気持ちになることを狙って作者は作ったのかも。
    昔の大学生の話で、村上春樹とは違って遠くに感じなかったのは、親の姿を物語に見たからか。
    あと女のひと同士の静かな争い、読み応えがある。展開が大きかったからドキドキしたのか。
    里伽子っぽい知り合いが全く思い浮かばなかったことで憧れパワーで楽しく読めたのかも。
    あとは、最後がすごい良い、「

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    2024年03月24日
  • 海がきこえるⅡ アイがあるから〈新装版〉

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    1巻を入手できたことでやっと2巻を読むことができた。

    1巻では、里伽子も千沙も男を振り回す女性で同じタイプだと思っていた。
    2巻を読むうちに、全く違うタイプだと思えてくる。彼女らは男性を振り回すタイプでも、里伽子は両親のことから派生することに目を背けようとして、拓を振り回していくが、人の痛みがわかるのではないだろうか。
    千沙は妻子持ちとの不倫の解消から精神不安定に陥り、人の痛みには鈍いのでは?と思うようになってきた。

    バブル絶頂、90年代前半を舞台にした青春であり、出てくる大学生の男子は皆いい人ばかりでした。
    歳を重ねた今、読んであまり理解できていないけれどまた読んだらもっと理解できるのだ

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    2023年10月16日
  • 海がきこえるⅡ アイがあるから〈新装版〉

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    東京を舞台とした大学生編。1990年代の空気感が、モワモワと蘇ってくる。携帯のない時代ならではの物語。

    「銀金」と共に、作者が存命していてくれたら続きが読めただろうに思ってしまうシリーズ。

    大人になった拓と里伽子の姿も見てみたかった。

    余談ながら、『海がきこえる』のその後を考えると、90年代半ばなので既にバブルは弾けていて、拓も里伽子も就活は大丈夫だったのかと心配になる。

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    2023年09月13日
  • 海がきこえるⅡ アイがあるから〈新装版〉

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    里佳子が相変わらず拓を振り回してて面白かった!
    アッシーでもいいと割り切って里佳子を想い続ける拓が、純粋でかっこいいなと思った。そんなまっすぐさに周りの人達は惹かれていくんだろうな。
    男の友情も素敵だった。
    映画しか観てないけど、1冊目も読みたくなった。

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    2023年08月30日