冬目景のレビュー一覧
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絵がドンドン可愛くなりますね笑
10巻発売のポスターでハルに惹かれて購入した口ですが、色使いもそうですが、線の描写が好きです。描いてる!って感じなのが。
今巻では色々な恋やらなんやらが知らない間にフラグたったりたたなかったりしてます。
まずは、シナコ先生とリクオですが、どうなんでしょう?
自分はゆっくりでいいと思いますが、ちょっと自滅フラグがありそうな気がします。二人ともですが。
それを他所に、ハルが悲しんでます。元気なハルがすごく好きなんですが、やっぱそれだけの想いがあった故に悲しんでると寂しいです。
そこに入る雨宮さん。たぶん、きっと、いい人なんでしょうけど、勘違い要素のみもりちゃん登場 -
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表紙だけ見たら、親戚のおじさんと子供ですね笑
さてさて、シナコとリクオがついに付き合いと言うものを始めました。
しかし、リクオにとっての付き合い方とシナコの付き合い方とまだ噛み合ってません。まだ、探してるの方がただしいのかも?
リクオの方もハルの存在を無理に忘れる、気にしないようにするため動いているような気がします。
その事実を知らない浪と、前半のハル。
可愛そうだけど難しい話ですね。
ハルは相変わらずに持てて、雨宮さんに追っかけられまくれてます。個人的には湊くんの方が好きでしたが。
ハルとの関係、そして切なさ、色々と読んでても苦しくなります。
事実を知ったハルの行動と、今後の展開も気に -
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ついに、リクオもハルちゃんを気にし始めました。
ほんの些細なことだったけど、気にしだしたら勝手に目は育つんです。それはそうと、表紙ですが、ケーキ食べながらこの表情はないんじゃないですかね。
ジト目も可愛いのでいいんですけど。
しかし、今巻ではあまり登場しません。リクオ自身が忙しくなり、みんなと逢えない時間になってしまっているところもありますが。でも、リクオ自身がハルを気にしちゃったので会いずらいのかもしれません。そのことを一切知らないハルにはまたもやライバルが。雨宮さん。第一印象嫌いです。はい。
葛原さんも登場、第一印象大好きです。はい。
やばいですね。葛原さんにヒロインポジ取られちゃいますよ -
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うーん、リクオさんのハルへの対応冷たすぎませんか?w
毎日、とは言いませんが、健気ですよね。もうちょっと・・・ってもあまり相手にしないのもリクオなりの優しさなのかもしれませんが、そこまで考えてなさそうです。
そして、ハルよりも先にカフェバーオーナーの二人の方が展開しそうです。あと、シナコと浪。やっぱ兄弟ですし、体格も似てくれば姿や形も似て見えるんでしょうね。
まだまだ、勇くんのことがいっぱいなシナコには浪を見るだけで思い出し、辛い状態になってしまうなら、それを克服しようとしているシナコには浪の存在がきついのかもしれませんが。
彼女は彼女なりに色々考えて、リクオを思ってくれてますが、それが今後、 -
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今巻ではハルづくし!
っていうのはいつものことなんですが、奈良づくしを思い出してしまいました。
さて、花火の話も好きですね。浴衣着て誘いに来てくれたら嬉しいですよね。趣向の問題はおいておきますが。
あとは、カンスケ探しの展開。あれは、読んだ最初、頭のいいカンスケがデートを失敗させるためにわざと姿を隠してたんじゃないかなーと疑ってましたが、猫に襲われたあたり不明確でした。
そして、いきなりの居候登場。人がいい正確っていうのは頼られるんでしょうね、わかりますが。
でも、このきっかけがあったあたりで、シナコ先生ともハルとも少なからず気持ちの進展はあったんじゃないかなーと思います。
そして、ミナトの告 -
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新キャラでリクオのライバル?登場です。
でも、現実でもそうですが、自分のことを追いかけてくれた人が、例え素っ気ない反応をしていたとしても、別人と歩いてたらイラッとはしちゃうかもですね。
でも、晴の場合は一途な想いから応援してます。
今がチャンスだぞと。
浪の場合はライバルでもあり、なんか共通の敵がいるし、今巻で浪がふられてからわかり合えてる気がします。
しかし、湊の場合は映画のことや写真のこともありライバルにされつつ、苦手なようです。
三角が四角になり、五角になっちゃいましたね。
相関図かいたら面白そう。
自分のことは鈍感な晴に頑張ってほしいです。 -
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既に10巻まで購入してますが、ゆっくりと読んでます。
なんていうか、そうさせるマンガでもあるような気がします。
表紙が全部、晴なのもかわいいですよね。
中身ですが、晴のちょっとした家庭環境だったり、やっと晴の念願?叶うリクオとのデートの話だったりします。
ミステリアスな女性から一部の秘密がばれてしまったわけですが、今回のお父さんは晴が好きだったんだろうお父さんを連想させる人で、よかったです。ただ、男運が悪いとこ書かれてる辺り、後のフラグじゃないことを祈ります。
そして、デートですが。
ま、恋愛マンガによくあるパターンのやつですね笑
純粋に晴が好きな読者はシナコが苦手な人多そうですね。
本当 -
Posted by ブクログ
読み始めたのは途中からですが、連載で追いかけていました。完結してからかなりの時間が経ちましたが今でもたまに読み返しますし、感動します。
終わり方についてはこれが最善であったと思います。
ストーリーを理解すればするほど、最終回の八重樫さんのセリフに涙するはず。
余談ですが、この漫画を読み始める前、書店人だった僕は職場でこの作品について多くのお問い合わせを受けたことがあります。まだスコラ社が健在で、三巻が出たばかりのころでした。
その時は(まだマイナーすぎて)全然わからず、タイトルと出版社を調べて取り寄せ可否を確認する程度の対応でしたが、後にソニー・マガジンズから発行されていた時期にはこの「羊の